一昨日、昨日と一泊でワイン仲間とこちらへ
師匠(左の♂)がかの地でセミナーを催すついでに東京での生徒であった私たちを誘ってくださったのである。
5年ほど前に知り合った仲間たち。当然酒好き 美味しいもの好き 年4回その中の一人のマンションで持ち寄りワイン会を催し、回を重ねるごとに親しさも増してる 私と舞台友Nにとってありがたい 若い友人たちとなっている状態。
朝の新幹線の中からビール飲む人たち ワタシはコーヒーでしたよ。この人たちと同じペースで飲むとつぶれる
こちらに着
今日はぶどう由来のアルコールでなく 米由来のアルコールのお勉強wの日である
師匠の知り合いである酒造の方がワゴンで駅まで迎えに来て下さる。こちらでの生徒さんも四人合流。
この中の一人の男性は二日間ともアテンドしてくださった、もちろん酒好きおもてなし好きそうな気の良いオジサンであった。
日本有数の穀倉地帯。かのブランド米の取れる地域である。
ちなみにこの日は ドピーカン 西の方を通った台風の影響か少々フェーン現象もあるのか 暑い とにかく暑かった
こちらの酒造です。こちらは夏着物で有名な塩〇の地
回りはこんな感じの風致地区。何年か前に建築の形を決めて建て直したらしい。美しい町並みが作られている。
原料となる酒米
酒母庫 神聖な所
蒸した米に麹を播いている部屋 菌やウイルス除去の環境
温度計のついた櫂で混ぜ混ぜ
醸し中
びんを徐々にひやしながら充填して蓋をする工程
こちらの機械類はフェ〇ーリ三台分とか・・・
こんな製品が売られていた。
更にこちらの酒造の方の運転で、近くの旅館でランチ、こちらで試飲も兼ねるとのこと♪
ランチは
米液にあうもの
水と米がと魚が美味しいんだもの 当然何食べても美味しいんですよね。
こんなラインアップで飲み比べ
〆は十割そば
新潟市に移動。
米由来アルコール摂取旅はまだまだ続くのでありました。