タイル教室のあと 某丸の内線の駅の前の青〇街道沿いのバス停で待っている時であった。
雨も降っていて、そこには6,7人の待っている人たち。
ジジババが病院に行くのによく使われる路線なのだけど、ワタシの前は珍しく若い兄ちゃんであった。
ワタシはもうすぐ来るな~ と思いながらスマホを眺めていた。
と・・・
♂「あの交通整理、信号と同じことしてますよ」 と前の兄ちゃん
私「へ?」 いきなり話しかけられたので自分にと思わなかったし内容も・・・
♂「あそこの交差点のおまわりですよ。信号と同じタイミングで交通整理やってる」
私「それが何か?」
♂「無駄じゃないすか。信号が壊れてるとかだったらわかるし、信号と違うことしてるなら意味があるのに。ほら見てください完全に一致してますよ、信号に!」
・・・・言ってる意味はわかったよ。しかしそれがどーだってんだ? それをワタシに言ってどうなるってんだ??
私「交通安全週間だからやってるんじゃないですか?」
♂「そんなのあるんですか」
私「交差点にテントが張ってあるはずよ。あの中でただ座ってるよりは動いてる分仕事してるんじゃないの?」←ちゃんと相手したのね、ワタシってか、なんでおまわりさんのために言い訳してるんだワタシ。
♂「そうなんすか、でもあの交通整理、あっちの交差点でもやってた。無駄ですよ。あの人たちの給料って俺たちの税金ですよね」
私 苦笑 (昼間っからジジババ路線のバス乗ってるGパンとTシャツの兄ちゃん。そんな憤るほどの高額納税者ではないと見た)
私「でもさ、ああやって交通整理の練習しとかないとさ、いざって時にできないんじゃないの?」
♂「いざって時ってありますかね?」
私「地震とかさ、停電になったら信号機つかないでしょ」
♂「あっ そうか」
なんかディベートに勝ったって気になった私、しかしこんなヒマそうな兄ちゃんを論破して喜んでる私もヒマねと思った。
バスが来たので乗り込み、ワタシは一番後ろの席に、その兄ちゃんは前方の席に座った。
途中の病院前のバス停でジジババが乗り込んで来たら、ちゃんと席を譲っていたから、まんざら変な子ってわけじゃなさそうだったけどね。
雨も降っていて、そこには6,7人の待っている人たち。
ジジババが病院に行くのによく使われる路線なのだけど、ワタシの前は珍しく若い兄ちゃんであった。
ワタシはもうすぐ来るな~ と思いながらスマホを眺めていた。
と・・・
♂「あの交通整理、信号と同じことしてますよ」 と前の兄ちゃん
私「へ?」 いきなり話しかけられたので自分にと思わなかったし内容も・・・
♂「あそこの交差点のおまわりですよ。信号と同じタイミングで交通整理やってる」
私「それが何か?」
♂「無駄じゃないすか。信号が壊れてるとかだったらわかるし、信号と違うことしてるなら意味があるのに。ほら見てください完全に一致してますよ、信号に!」
・・・・言ってる意味はわかったよ。しかしそれがどーだってんだ? それをワタシに言ってどうなるってんだ??
私「交通安全週間だからやってるんじゃないですか?」
♂「そんなのあるんですか」
私「交差点にテントが張ってあるはずよ。あの中でただ座ってるよりは動いてる分仕事してるんじゃないの?」←ちゃんと相手したのね、ワタシってか、なんでおまわりさんのために言い訳してるんだワタシ。
♂「そうなんすか、でもあの交通整理、あっちの交差点でもやってた。無駄ですよ。あの人たちの給料って俺たちの税金ですよね」
私 苦笑 (昼間っからジジババ路線のバス乗ってるGパンとTシャツの兄ちゃん。そんな憤るほどの高額納税者ではないと見た)
私「でもさ、ああやって交通整理の練習しとかないとさ、いざって時にできないんじゃないの?」
♂「いざって時ってありますかね?」
私「地震とかさ、停電になったら信号機つかないでしょ」
♂「あっ そうか」
なんかディベートに勝ったって気になった私、しかしこんなヒマそうな兄ちゃんを論破して喜んでる私もヒマねと思った。
バスが来たので乗り込み、ワタシは一番後ろの席に、その兄ちゃんは前方の席に座った。
途中の病院前のバス停でジジババが乗り込んで来たら、ちゃんと席を譲っていたから、まんざら変な子ってわけじゃなさそうだったけどね。