さっきゴミ出しに外に出た時に夜風が温かかった。
やっと足踏みをしていた春が来た感じ。
ところが5日前の土曜日
日曜日 中学の頃の先生の叙勲記念パーティーの予定のワタシと親友AとNちゃんの建築士コンビ
どうせなら土曜日ゴルフをして 兄ちゃんズトリオの一人の会社の保養施設に一泊 そしてパーティーとなんて楽しそう!という予定をたてていたのであった。
ところが土曜日 ピンポイントで冬再来 関東山沿いは雪・・・・
それでも果敢に6時半に集合してワタシの車で高速に乗った私たち 実家最寄のインターのところで電話着信
「すみませんねえ 積雪でゴルフ場閉鎖です」
が~~~ん
仕方ないので計画変更 そこで兄ちゃんズにおちあい、日帰り温泉
そぱを食べ(ここは美味しかった)
兄代わりAの会社の保養所に予定より早く向かったのであった。
とある山奥の林を切り開いたところに・・・
あら~ すごい!
二時間サスペンスドラマ か コナンの実写版かなんかで殺人がおこりそうな堂々たる建物が現れたのであった。
敷地1000坪以上 建坪は200坪くらいか・・・?
バブルの時に建てたものらしいが今でも現役で使われ、社員が泊まる時は近所の契約のおばちゃんが掃除や寝具の準備と夕食の食材などそろえておいてくれる。
暖炉のある部屋 ここでカラオケもできる
古民家を移築して掘りごたつ風に使える宴会場 ここは昔室内プールだったとか
酔っぱらった社員がプールに飛び込んで危ないからこんな風に作り替えたらしい
他にもカジュアルな食堂もあった
玄関はこんな感じ
オーナーの趣味で調度はスペインから輸入してきた色んなもので飾られていた。
裏庭に出てみて
なんだ?あのネットは?なんと打ちっぱなしのゴルフ施設もあるではないですか!
かたわらの小屋はバーベキュー施設
年代物だがゴルフセットが何個かとボールもあった。
リベンジとして当然自主練した私たち
お風呂は岩風呂で循環だけど温泉になっていてこれでもかというほどアツい。
これだけでなく居間や食堂は床暖房、エアコンや給湯の温度もこれでもか というほど寒さ対策は万全であった。
さぞ維持費もかかってるねえ・・・ 今時ねえと世話になりつつも不思議がる女三人
夕食はすき焼き
カセットコンロやすき焼き鍋も何個もあるし、食器や調味料も準備
肉も霜降りの結構良いのがたっぷり用意され やまほどの地元野菜もちゃんとカットされ、一人あてビールのロング缶が3本ずつと地酒の日本酒や焼酎も
ワインは持ち込み
そりゃーこんなおいしく食べておいしく飲んだら、プールがあったら飛び込みたくなるであろう。
ロフトのある素敵なベッドルームの天井からは紙のオウムが下がっている。
こんなお茶目な調度がそこかしこ
とても奥深い林の中にこんな趣味の館があるとは近くを通った人々も想像できないであろう。
しかし、オンナ三人でベッドルームに落ち着き、林を吹き抜ける風の音以外しーーんとしている時間を迎えると、ちょっと前に渡瀬恒彦さんの遺作となった「そして誰もいなくなった」のリメイク日本版があったが、あんな雰囲気も感じる。
「しまった 喉乾いたね ミネラルウォーター持ってきておくんだった」
「ちょっと食堂まで行くの怖いよね 寒いしさ」(食堂から寝室には中庭があるのである)
と ちょっとビビりながら迎えた朝
私たちは7時に起きたが、もう居間でテレビみてる兄ちゃんズ二人(年とると早起きになるんだいな)と一人はゴルフ朝練。
オンナ三人も朝練をしてから、昨日残った野菜を、今度は大きな土鍋にぶちまけて蒸野菜をつくり、ポン酢とオリーブオイルをかけて朝ご飯にした。
蒸野菜アイディアはワタシ。土鍋の蓋の穴にお箸を突っ込んで効率をあげたのはNちゃん。
「女がいると違うなあ」と絶賛されて気分よくなりつつもホントにおいしい朝ご飯を食べ、
私たちは局カーでパーティー会場へ
兄ちゃんズは自転車で近くの温泉へサイクリングへ
ここ また使わせてね~ と約束して山荘の一日は楽しく過ぎたのであった。
やっと足踏みをしていた春が来た感じ。
ところが5日前の土曜日
日曜日 中学の頃の先生の叙勲記念パーティーの予定のワタシと親友AとNちゃんの建築士コンビ
どうせなら土曜日ゴルフをして 兄ちゃんズトリオの一人の会社の保養施設に一泊 そしてパーティーとなんて楽しそう!という予定をたてていたのであった。
ところが土曜日 ピンポイントで冬再来 関東山沿いは雪・・・・
それでも果敢に6時半に集合してワタシの車で高速に乗った私たち 実家最寄のインターのところで電話着信
「すみませんねえ 積雪でゴルフ場閉鎖です」
が~~~ん
仕方ないので計画変更 そこで兄ちゃんズにおちあい、日帰り温泉
そぱを食べ(ここは美味しかった)
兄代わりAの会社の保養所に予定より早く向かったのであった。
とある山奥の林を切り開いたところに・・・
あら~ すごい!
二時間サスペンスドラマ か コナンの実写版かなんかで殺人がおこりそうな堂々たる建物が現れたのであった。
敷地1000坪以上 建坪は200坪くらいか・・・?
バブルの時に建てたものらしいが今でも現役で使われ、社員が泊まる時は近所の契約のおばちゃんが掃除や寝具の準備と夕食の食材などそろえておいてくれる。
暖炉のある部屋 ここでカラオケもできる
古民家を移築して掘りごたつ風に使える宴会場 ここは昔室内プールだったとか
酔っぱらった社員がプールに飛び込んで危ないからこんな風に作り替えたらしい
他にもカジュアルな食堂もあった
玄関はこんな感じ
オーナーの趣味で調度はスペインから輸入してきた色んなもので飾られていた。
裏庭に出てみて
なんだ?あのネットは?なんと打ちっぱなしのゴルフ施設もあるではないですか!
かたわらの小屋はバーベキュー施設
年代物だがゴルフセットが何個かとボールもあった。
リベンジとして当然自主練した私たち
お風呂は岩風呂で循環だけど温泉になっていてこれでもかというほどアツい。
これだけでなく居間や食堂は床暖房、エアコンや給湯の温度もこれでもか というほど寒さ対策は万全であった。
さぞ維持費もかかってるねえ・・・ 今時ねえと世話になりつつも不思議がる女三人
夕食はすき焼き
カセットコンロやすき焼き鍋も何個もあるし、食器や調味料も準備
肉も霜降りの結構良いのがたっぷり用意され やまほどの地元野菜もちゃんとカットされ、一人あてビールのロング缶が3本ずつと地酒の日本酒や焼酎も
ワインは持ち込み
そりゃーこんなおいしく食べておいしく飲んだら、プールがあったら飛び込みたくなるであろう。
ロフトのある素敵なベッドルームの天井からは紙のオウムが下がっている。
こんなお茶目な調度がそこかしこ
とても奥深い林の中にこんな趣味の館があるとは近くを通った人々も想像できないであろう。
しかし、オンナ三人でベッドルームに落ち着き、林を吹き抜ける風の音以外しーーんとしている時間を迎えると、ちょっと前に渡瀬恒彦さんの遺作となった「そして誰もいなくなった」のリメイク日本版があったが、あんな雰囲気も感じる。
「しまった 喉乾いたね ミネラルウォーター持ってきておくんだった」
「ちょっと食堂まで行くの怖いよね 寒いしさ」(食堂から寝室には中庭があるのである)
と ちょっとビビりながら迎えた朝
私たちは7時に起きたが、もう居間でテレビみてる兄ちゃんズ二人(年とると早起きになるんだいな)と一人はゴルフ朝練。
オンナ三人も朝練をしてから、昨日残った野菜を、今度は大きな土鍋にぶちまけて蒸野菜をつくり、ポン酢とオリーブオイルをかけて朝ご飯にした。
蒸野菜アイディアはワタシ。土鍋の蓋の穴にお箸を突っ込んで効率をあげたのはNちゃん。
「女がいると違うなあ」と絶賛されて気分よくなりつつもホントにおいしい朝ご飯を食べ、
私たちは局カーでパーティー会場へ
兄ちゃんズは自転車で近くの温泉へサイクリングへ
ここ また使わせてね~ と約束して山荘の一日は楽しく過ぎたのであった。