局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

初夏みたいな一日

2021-05-09 21:52:24 | 日々の生活
連休明け、今週はムスコ一家も来ないし、緊急事態宣言はまだ続いている中、オットの職場もまあ落ち着いているってので、ゆったり過ごせる日曜日。
それじゃ、お墓参りでも行っとこうってことで

ドライブ

12時前に出たが、道は結構混んでいた。公共交通機関を避けているのかもしれないけど。
連休中もオットの職場につきあうのに一緒に車に乗ったが、首都高で若葉マークをつけた多摩ナンバーのアクアがなんとなく変な走り方をしていたので、危ないな~と車間距離をおいたら、右の壁にぶつかって右前側のホイールが外れて高速道路上を転がり、危ういこともあった。
この日も環七で富士山ナンバーのレンタカーが、チャリを追い越すたびに中央車線(うちの車)側に後ろも確かめずにウインカーも出さずに出て来てフラフラ走るので危なかった。

どうもコロナ禍になってから危ない運転(他人のことを考えないとか先を読まない運転)が増えたと思う。いやだわ~

ともあれ、無事について



表参道の96段の石段坂 加藤清正寄進とか



新緑の中の明るいお墓詣り


お彼岸後誰も来なかったらしい 申し訳ございません ご先祖様



ご無沙汰いたしましたー



ここの墓地は古くは狩野探幽とか江戸時代の大名、近い時代では有名なプロレスラーとか、政治家とかのお墓もあるんだけど

OGPイメージ

佐伯矩 - Wikipedia



今日発見したのはこの方のお墓 存じ上げなかったが日本の栄養学の先駆者のお偉い先生であった。
今のこのコロナ禍の世の中に力をお貸しください。

その後山の階段を上ったり下ったり、オットのために歩数をかせぐ。



弥生時代の住居跡とかあるんですね、この場所も初めて行った。




















小さな古墳もあった。




初夏を思わせる晴れた明るい日だったが、薄暗い一角には禍々しい大きなカラスが「墓地です」アピールをしていた。







高台から街を見下ろす



ちょっと遅いよ の鯉のぼりと







気の早い紫陽花と



階段の下はこんな寺だった




あまりに日差しが強いので完全防備したつもりが首回りに日焼け。5月の紫外線あなどれず





山を下ると呑川をのんびり泳ぐ亀と





さぎとセキレイに遭遇



またもや大きいカラス この季節のカラスは繁殖期で狂暴らしいですね。





小さい由緒ありげなお寺が点在

さすがに山越えでお腹もすいたところで



久しぶりに外食をした。



10割蕎麦の店 10割だけどそんなにボソボソ感はなく、つゆもちょうどよい塩気で美味しかったですよ。




食事をすませて、今度は逆に山越え
よく歩くオジサンだよ。



この五重塔は戦火での焼失を免れた1607年建立なのですと。



京都も鎌倉もなかなか行けないからありがたく鑑賞。
なんか老夫婦の休日って感じの一日でしたね。ま、老夫婦なのかいな?

夕方犬の散歩。
この日の歩数は13000歩だった。登山みたいな10km弱はなかなか来るね。

地味に筋肉痛がおこりつつある。←いまここ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする