局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

水際対策の一部と幼児のいる生活

2021-05-27 21:54:51 | 家族あれこれ(犬も含めて)
ホテル隔離を終えて、家に帰って来たムスメと孫3。

ホテルにいた3日間は毎日厚労省の担当部署からメールがあって、それに指定された時間までに自分の健康状態などを記して返さなければならなかったらしい。
一日それを忘れちゃったんだそうだ。

そうしたら



ムスメ曰く 「厚労省から脅迫メールが来たよ~」だそうだ。
慌てて返して事なきを得た模様。
 
そして帰国して二週間は申告した場所で過ごすのがお約束。
あちこちフラフラ出歩くことのないように 今度はこんなのがスマホに送られて来る。



これをポチしてGPSに連動してちゃんと自宅にいるかどうかを確認されるわけです。

しかし、仮にスマホを置いて出かけて、自分以外の人がこの操作をしてもわからないわけですよね。
性善説なんだなぁ(これ以上コメントはしませんが)

そして局家
熟年夫婦二人+熟女犬の静かな生活に突如飛び込んで来たムスメと幼児である。

ムスメが出産して去っていった頃は孫3は4か月の新生児、1年4か月の時間は彼女に目覚ましい成長を与えたわけです。
面白いのね、このくらいの幼児って。



まず迎えに行ったジージ(オット)にご挨拶の図
相手が日本人だとこうやって深々とお辞儀をして「こんにちは」と言って、相手が外人(欧米系、アラブ系)だと「は~い」と片手をあげたご挨拶って使い分けるらしいw

家に着いて、まず食事椅子がないとあまりにも不便ってことに気づき、急遽メルカリで購入したストッケの椅子



今更ながら私の初メルカリ購入である。初登録とDカード提携だかのポイントも使って11000円 綺麗な品だったし借りるより安いし、孫2にも使えるねってことでいい買い物をした。

息子一家の孫1,2がおもちゃをたくさん貸してくれた。







なんかこういうおもちゃが家にあってそれで遊ぶ幼児がいるって生活が物珍しくて、積み木にはまるバーバ(ワタクシ)であります。

賢犬Gちゃんは、空気を読んでムスメの部屋には入る時はいったん止まり、最初に孫3を嘗めて泣かせたあとはソーシャルディスタンスを保っている。



この物体を「おかけ」と言ったら、ムスメに「表現が昭和過ぎる」とバカにされた。

今日一番ショーゲキだったのは



孫が雨を見たのが初めてってことだった。
梅雨寒も長雨ももちろん、空から水が落ちてくるってことが初体験だったんだね。
「だって砂漠の国なんだよ~」とムスメは言うが、砂漠ったってオアシスって存在もあるらしいし、雨くらい降るだろうと思っていたから甘かった。去年から今年にかけてホントに雨が少なく、人口雨を降らすにしても雲がなさすぎるとできないらしい。
「だからなんか街中ほこりっぽかったよ、こういう湿気って懐かしい~」だそうです。







コメント (6)
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