局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

出産直後の週末は・・・

2023-09-04 23:11:41 | 日々の生活
日曜の朝のline
ムスメより 「退院までに買っといてもらえると助かります」
嫁ちゃんより「今日 赤ちゃんを見に行く時、お宅に早めに行ってランチしてもいいですか?」

ムスメより 買っといてもらえると助かります = お願いね~ ってことだ。
さらに嫁ちゃんより 「〇くんたちは局さんのご飯が食べたいって言ってますが大変なら何か買ってもっていきます」 = 作っといてね ってことだ

まあ この展開は予想していたので前日から肉などは解凍しておいたが、赤ちゃん用品の売っているビルはあさイチで行かないと駐車場があふれるのである。

午前中に買い物行って、私達夫婦とムスコ一家のランチの準備ができるか?
こういう命題には燃えるワタクシ。
オットに9:50には家を出るので運転よろしく! と宣言し、朝食の片付けと同時にランチの仕込み。

10時ちょっとすぎにパーキングに入れて赤ちゃん用品の店に直行
ドーナツ枕はどれがいいのか?
おむつはどのメーカーの オーガニックのかどうか とか オット(ジージ)に現物を持たせ写真を撮ってムスメに送って確かめつつカートに入れる







お風呂用品も泡で出るミノンと海綿だの 粉ミルクもスティックになってる和光堂指定だの 何かとうるさいムスメの指示に従い
広い店舗をカートを押しつつジジババ奔走。

同じビルのスーパーで食品も買い足してきっかり1時間後に帰宅
ムスコ一家が来るまでの1時間半で



ミートローフ ヴィシソワーズ とうもろこしの炊き込みご飯 小エビの唐揚げ 蒸し枝豆を完成させた。あっそうだサーモンとアボカドサラダも作ったな、、、
成せばなるもんだ・・・

一方 孫③は 月末から来てくれているムコ殿のお母さんと過ごしているが



入院しているママには会えなくてさびしそうなので、日曜は気晴らしに孫①②と家で過ごさせることにした。






ニーニや犬たちの顔や手足にハートのシールを張り付けてご満悦。
それを嫌がらない優しいニーニたち
もう一人おチビが加わるのを三人が楽しみにしている様子。
こんな感じでワタシのムスコとムスメとその連れ合いが仲良くしてくれて従兄妹たちも一緒に仲良く育ってくれれば、ジジババのこういう骨折りも報われるってもんですね。

は~ でもこの日はさすがに疲れた。
オットも何かと運転手で使われ、折り悪く月末月始の仕事もどっとあるらしくてもうこの日の夜は夫婦でヘロヘロであった。

一方ムスメは今回はお産やあとの処置などがだいぶ楽だったらしく、小学校からの同級生やDubaiで一緒だった友達(同級生のお兄さんと大学で同級生だったらしい ここでも世の中狭すぎるシリーズの発現)のお見舞いなどにも余裕で応えている感じ。




ここの産院のご飯は美味しいので有名らしいが、聞きしにまさります。

入院当日の夕飯は
アワビのステーキ 根菜のスープ 牛肉の野菜巻 海老のテリーヌ ライス ぶどう 



次の日は松花堂弁当 その次はスペシャルコースで

トマトサラダ キャロットスープ サーモングリル 牛肉の鉄板焼き キッシュ ライス パパイヤ

これをワタシのいつもの同級生lineに上げたら

「うっそ~ マジうらやましい」
「これなら もう一度産んでもいい」
「ウーバーしてくれないかな」

とのことでした。

今日はオットが帰ってこない日だったので、夕方 一人で様子見に行ってきた



髪の毛黒々 孫③は二歳くらいまでおハゲだったけど姉妹でも違うんですね。
あまり泣きもせず、おっぱいも上手に飲んで二時間くらいはたっぷり寝てくれてるという。
家に戻ってきてもその調子で頼むよ~~



食べきれないからちょっと食べてみてよ と言われてお相伴したムスメのディナーは想像の2割上を行くくらい美味しかった。
これで赤ワインでもつければ完璧ですね。
ドクターや看護師さんたちは親切だし、某大学病院とはだいぶ待遇は違うみたいでした。

これから眠れない日々やホルモンの激変の産後を乗り切るにはこのくらい良い思いはしとかないとね~
ここの産院にしてよかったな・・・


コメント (12)
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