しばらくぶりにムスメと生活すると、色々文句を言われてめんどうなこともあるが、知らなかったことを教えてもらって役にたつこともあるもんだ。
「何を今更~ 局ったら知らなかったの?」と言われるかもしれないけど
ワタシはこれを使った洗濯に感動したわね。
かなり匂い(臭い)に敏感なムスメ、犬のクッションカバーの獣臭とオットの寝具のオヤジ臭が気になって仕方ないらしかった。
そう指摘されても、ちゃんと定期的に洗濯してるし、ファブリーズ使ったり日にも干したりしてるし、それでも多少は仕方ないじゃん~!くらいの認識だったが、それじゃ彼女は納得せず。
産後初めての外出で薬屋に行ってこれを買って来て、自ら漬け置き洗いを実践したのであった。
洗濯前に50℃くらいのお湯にこの粉末を溶かしたものに臭いの気になる布類を漬ける。1時間くらいしたらそのまま洗濯機に入れる。(素手で触ると肌荒れになるので注意)
ちなみに漬け置いたのは オットのシーツとシャツと枕カバー。
あんまり大きな声じゃ言いたくないが枕カバーは洗っても日に干してもこびりついてるオヤジ臭が(ちなみにそこまでオットは臭うオトコじゃないのだがやはり加齢とともにね~ やむなしだ)残念なことになっていたのである。
それがね、びっくり。
完全に消えたのよね~、あの臭い!
別の回には、犬のベッドの敷物やクッションカバーなども同じやり方で洗ったらやっぱり取り切れなかった獣臭さも完全に消えた。
タオルや布類もさらっとしあがってとても気持ちがいいんですね。
味を占めたワタシは、オットのクローゼットの下着類も改めて全部洗ってしまった。
(そう、赤ちゃんが手間がかからないもんで暇なんです)
まあ、元はと言えばオット由来だけど、オットまでオキシクリーンに漬けるわけにはいきませんからね🤫
でもこれで寝室やクローゼットは爽やかになった。
そしてお次は 重曹です。
これで何をするかというと・・・
銀製品をピカピカに!
容器にアルミホイルを敷いて重曹を振り入れて熱湯を注ぐ。
そしてそこにアクセサリーを入れる。
漬かっているのはフィリグラーナというポルトガルの工房で買ったアクセサリーなんだけど、これはとっても繊細な作りで一点一点職人さんの手作りなんですよ。
ところがなんの加工もしてない銀なので一シーズンで黒くなってしまい、銀製品専用のクリーナーだのクロスだので拭いたりしてはみたけど細かい所の黒ずみがとれずに残念ながらお蔵入りしていたもの。
それがご覧くだされ。漬け置いて5分ほどでこんなにピッカピカ
フィリグラーナの漬け置く前の写真を撮っておかなかったのが残念だったので、更にお蔵入りの中から黒ずんだ銀製品を探してみたワタシ。
これも若い頃に買った 手作りペンダントとアメジストの着いたネックレス(色石もつけちゃっていいのかな? まあお蔵入りだったからやってみよう・・・と)
これも立体的なペンダントヘッドの中までピカピカになったし、アメジストネックレスの真っ黒なチェーンもまるでこすらずに黒ずみが取れた
銀の黒ずみってのは銀の原子と皮膚などの蛋白に含まれる硫黄の原子がくっつく硫化反応で銀が硫化銀となることによるんだって。
それで重曹を溶かしたお湯が電極となり アルミホイルが-極側 硫化銀が+極側の電池になって 硫化銀は-電子とくっついて元の銀になるんだってさ
反応が終わったあとのアルミホイルは黒ずみ、お湯は草津温泉のような硫黄の臭いがする。
「何を今更~ 局ったら知らなかったの?」と言われるかもしれないけど
ワタシはこれを使った洗濯に感動したわね。
かなり匂い(臭い)に敏感なムスメ、犬のクッションカバーの獣臭とオットの寝具のオヤジ臭が気になって仕方ないらしかった。
そう指摘されても、ちゃんと定期的に洗濯してるし、ファブリーズ使ったり日にも干したりしてるし、それでも多少は仕方ないじゃん~!くらいの認識だったが、それじゃ彼女は納得せず。
産後初めての外出で薬屋に行ってこれを買って来て、自ら漬け置き洗いを実践したのであった。
洗濯前に50℃くらいのお湯にこの粉末を溶かしたものに臭いの気になる布類を漬ける。1時間くらいしたらそのまま洗濯機に入れる。(素手で触ると肌荒れになるので注意)
ちなみに漬け置いたのは オットのシーツとシャツと枕カバー。
あんまり大きな声じゃ言いたくないが枕カバーは洗っても日に干してもこびりついてるオヤジ臭が(ちなみにそこまでオットは臭うオトコじゃないのだがやはり加齢とともにね~ やむなしだ)残念なことになっていたのである。
それがね、びっくり。
完全に消えたのよね~、あの臭い!
別の回には、犬のベッドの敷物やクッションカバーなども同じやり方で洗ったらやっぱり取り切れなかった獣臭さも完全に消えた。
タオルや布類もさらっとしあがってとても気持ちがいいんですね。
味を占めたワタシは、オットのクローゼットの下着類も改めて全部洗ってしまった。
(そう、赤ちゃんが手間がかからないもんで暇なんです)
まあ、元はと言えばオット由来だけど、オットまでオキシクリーンに漬けるわけにはいきませんからね🤫
でもこれで寝室やクローゼットは爽やかになった。
そしてお次は 重曹です。
これで何をするかというと・・・
銀製品をピカピカに!
容器にアルミホイルを敷いて重曹を振り入れて熱湯を注ぐ。
そしてそこにアクセサリーを入れる。
漬かっているのはフィリグラーナというポルトガルの工房で買ったアクセサリーなんだけど、これはとっても繊細な作りで一点一点職人さんの手作りなんですよ。
ところがなんの加工もしてない銀なので一シーズンで黒くなってしまい、銀製品専用のクリーナーだのクロスだので拭いたりしてはみたけど細かい所の黒ずみがとれずに残念ながらお蔵入りしていたもの。
それがご覧くだされ。漬け置いて5分ほどでこんなにピッカピカ
フィリグラーナの漬け置く前の写真を撮っておかなかったのが残念だったので、更にお蔵入りの中から黒ずんだ銀製品を探してみたワタシ。
これも若い頃に買った 手作りペンダントとアメジストの着いたネックレス(色石もつけちゃっていいのかな? まあお蔵入りだったからやってみよう・・・と)
これも立体的なペンダントヘッドの中までピカピカになったし、アメジストネックレスの真っ黒なチェーンもまるでこすらずに黒ずみが取れた
銀の黒ずみってのは銀の原子と皮膚などの蛋白に含まれる硫黄の原子がくっつく硫化反応で銀が硫化銀となることによるんだって。
それで重曹を溶かしたお湯が電極となり アルミホイルが-極側 硫化銀が+極側の電池になって 硫化銀は-電子とくっついて元の銀になるんだってさ
反応が終わったあとのアルミホイルは黒ずみ、お湯は草津温泉のような硫黄の臭いがする。
それで綺麗になったアクセサリーたち。
こんな簡単な手技で綺麗になるならロジウム加工しなかった銀のアクセサリーも使うのが怖くないですね。
あっ そうそう
注)エ〇メスだのティ〇ァニーだののハイブランドジュエリーをお持ちの方は責任持ちませんからね~
自己判断でお願いしまっす。