今の時期、ねねの道を歩いていると以外と紫式部(ムラサキシキブ)が多いことに気付きます。
紫色の小さい実が格子に枝垂れる様子は京都の風情に似合い、何となく新しい発見をしたような?気持ちに
新しいといえばこの通りにパリのパティスリー「ラ・パティスリー・デ・レーヴ」が9月にオープンし話題をよんでいます。
店舗は町屋を改築し中庭などもある純和風な作りですがインテリアは白一色のシンプルモダンといった感じ
1階にはスイーツやヴィエノワズリが並び、2階はイートインスペース
二年坂にもケーニヒス・クローネさんがあるしこの界隈も洋菓子系が増えたな~
不思議な感じがしなくもないです。
月真院さんの所に大きな白萩があったことに初めて気付く(もう終盤ですが)
入口に置いてある小さな布袋様の石像は最近できたもので
『東山 路傍の触れ仏』と言って触れることでご利益を受けるとか・・・
高台寺には秀吉とねね、圓徳院には大黒様の像が置いてあります。
あちこちで桜葉の紅葉が進んでいます。