東山のシンボルタワー「八坂の塔」は法観寺さんというお寺の境内にある五重塔でねねの道や高台寺駐車場の辺りからよく見えるので夕日狙いで撮るには定番の所かもしれません拝観は不定期で門が開いていればラッキーという感じで中に入れます。周囲からは飛鳥時代の瓦が出土し、建物の一部も白鳳時代の様式で建てられていることから創建当時の歴史を今に残しています(現在の建物は室町時代、足利義教によって再建)聖徳太子がこの磁石に仏舎利三粒を納めたと伝わり、そう思いながら見ると益々良い感じの八坂の塔です。