神戸の南京町を歩くのも久しぶりです。神戸港開港と共に発展した西日本唯一の中華街
東側の長安門から西側の西安門まで全長270mの活気あふれる商店街です。
中国の漢白玉大理石を使った東の玄関口のそびえる長安門。
北京・四川・広東・上海料理のうちあっさりとした広東料理のお店が多いそうです。
人気の豚まんのお店「老祥記」さんは相変わらず大行列。
「華鳳」さんなどテイクアウトの北京ダックが人気で屋台フード等のお店が流行ってました。
老祥記さんがプロデュースする姉妹店の雑貨屋さん
南京広場の中華風東屋
広場の人形は小財神と呼ばれるお金の神様らしいです。
赤と金の中国らしい色使いの屋根に漢白玉大理石の柱が使われた西安門
中華街から少し離れた場所にある別館牡丹園さんで焼きそばや焼売などをテイクアウトしてきました。