京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




例年12月26日まで行われていた南座の顔見世興行も
今年は新型コロナ感染拡大予防のため12月5日初日から開催され19日が千穐楽となりました。

上演も1日3部構成(例年は昼夜の2部構成)とし時間も2時間前後と短くしたようです。

少し寂しい感じです。来年は通常通り行われると良いですね。



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今年はコロナ禍で移動は極力避けたかったものの
相変わらず神楽坂の実家の両親をみるため度々帰省
自身も骨折するなどある意味きつい1年でした

そんなこんなで京都に戻るも写真はあまり撮れず・・・久しぶりの清水寺
二年坂,三寧坂と歩き最後の清水坂辺りを一気に上ると
音羽山を登って来た~感があります

本堂に飾られた今年の漢字は『禍』
予想通り!といったところでしょうか?

修復工事もほぼ終わり屋根は吹き替えられ舞台は真新しい白木になっています。
遠くに望む子安の塔、僅かに残る紅葉の冬景色。

弁慶の鉄下駄と残紅葉


参拝客はまばらで以外にも修学旅行生が目立った清水寺でした。



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