【アゲハチョウ(揚羽蝶)】
昆虫 : チョウ目 アゲハチョウ科
大きさ : (前翅長)35~60mm
時期 : 3~11月
別名 : ナミアゲハ
もっともなじみ深いチョウのひとつで、都会の真ん中から山地まで、様々な環境で見ることができます。
あまりに普通種すぎて見過ごしがちだが、はねのデザインはとても美しい。
アゲハチョウでは前翅の付け根部分が縞模様になっています。キアゲハは前翅の付け根が黒くなっていることで、普通のアゲハと見分けることができます。
幼虫は、ミカンやカラタチの葉を食べる。緑の少ない街なかでも、ミカンの鉢植えさえあれば、このチョウがどこからか飛んできて卵を産んでいく。
☆2024 アゲハチョウ 2024年4月13日
☆2021 アゲハの孵化 2021年6月22日
◎2017年8月15日 富山県にて 写真8枚 追加しました
左側がメス(♀)、右側がオス(♂)・・・メスが黄色味が強く、オスは白っぽい
◎2016年7月28日 富山県にて 写真8枚 追加しました
◎2013年9月13日 富山県にて 写真9枚
雌(♀)
雄(♂)・・・地色は白くなり、うしろばねの前の中央にはっきりした黒い斑紋があらわれます
つがいのアゲハチョウ