越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

ニホンリス(日本栗鼠)

2020-06-14 09:09:39 | 出合った生き物たち

【ニホンリス(日本栗鼠)】
リス科 リス属

生息地:森林(本州・四国・九州)
体長:~22cm
体重:~310g
別名:ホンドリスとも言われます

ネズミ目リス科の哺乳類の総称で、また特にニホンリスのことで、頭胴長20cm、尾長15cmルほどです。
夏毛は赤褐色で冬毛は黄褐色。腹は白く、森林に生息しています。
木の実や木の葉、昆虫などを食べており、小枝や葉を集め、枝の間に巣を作っています。
日本特産で、北海道には一回り大きな類似種のキタリスがいます。
エビフライ(通称)
リスはマツカサ(マツボックリ)の実を食べる時、麟片をはがして、種子を取り出して食べます。
マツカサの実を食べたあとの残り、つまりマツカサの芯が、その形がエビフライに似ていることから名づけられた。

☆2023 ニホンリス 2023年3月1日

◎2020年6月3日 富山県にて 写真9枚 追加しました




リスが居ました






リラックスモード









◎2018年4月20日 富山県にて 写真7枚 追加しました















◎2016年11月4日 富山県にて 写真9枚 追加しました


リス発見!

















◎2014年11月20日 富山県にて 写真6枚追加しました













◎2014年11月19日 富山県にて 写真3枚追加しました







◎2012年2月13日 富山県にて 写真4枚






コメント (2)
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ホシミスジ(星三條)

2020-06-14 05:35:39 | 蝶・蛾・トンボ

【ホシミスジ(星三條)】
昆虫  : チョウ目 タテハチョウ科 イチモンジチョウ亜科 
分布  : 本州・四国・九州
時期  : 5~10月
前翅長 : 23~34mm
珍しさ : 普通 ★★★☆☆ 珍しい

濃茶色地に三本の白い帯を持つやや小さめのタテハチョウ。
近縁種のコミスジに似るが、1本目の帯が白色紋列になっていることで区別できる。
最前列の白斑が不連続、かつ後翅裏の付け根に黒点が現れる(標準和名「ホシミスジ」の由来)。
はねを開いてとまることが多い。
林の周辺で見られるが、幼虫が園芸植物を食べるので、人家周辺や公園でも見られることがある。
人の気配には敏感。
幼虫の食草は、シモツケ、ユキヤナギ、コデマリなど。
近縁種のコミスジオオミスジミスジチョウに似ています。

☆2023 ホシミスジ 2023年6月5日
☆2021 ホシミスジ 2021年7月22日

◎2020年6月5日 石川県にて 写真14枚 追加しました
新鮮なきれいな個体でした。





















2頭飛んでいました

もう1頭はスレでいました





◎2019年6月2日 石川県にて 写真9枚
















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