【ヤマシギ(山鷸)】
野鳥 : チドリ目 シギ科 ヤマシギ属
生活型 : 日本では北海道で夏鳥、本州中部以北(中部・東北地方)と伊豆諸島で留鳥、西日本では冬鳥です
生息地 : 林、草地、農耕地、湿地など
大きさ : 全長34cm、翼開長56~60cm
体長は約35cmでハト程度である。くちばしは長くてまっすぐしていて、他の鳥類と比べると目が頭の中心より後方上部に寄っている。
このため、両眼を合わせた視野は、ほぼ360度をカバーしている。
首と尾は短く、足も他のシギにくらべて短い。
水辺にもいるが、他のシギと異なり主な生息地は森林の中である。
からだの羽毛は灰色、黒、赤褐色などの細かいまだらもようで、じっとしていれば見つけにくく、さらに夜行性でもありなかなか人目につきにくい。
食性は動物食。土にくちばしを差しこんで、地中のミミズなどの小動物を捕食する。
◎2021年4月15日 石川県にて 写真2枚
突然の出会い・・・前身は撮れませんでした(涙)


野鳥 : チドリ目 シギ科 ヤマシギ属
生活型 : 日本では北海道で夏鳥、本州中部以北(中部・東北地方)と伊豆諸島で留鳥、西日本では冬鳥です
生息地 : 林、草地、農耕地、湿地など
大きさ : 全長34cm、翼開長56~60cm
体長は約35cmでハト程度である。くちばしは長くてまっすぐしていて、他の鳥類と比べると目が頭の中心より後方上部に寄っている。
このため、両眼を合わせた視野は、ほぼ360度をカバーしている。
首と尾は短く、足も他のシギにくらべて短い。
水辺にもいるが、他のシギと異なり主な生息地は森林の中である。
からだの羽毛は灰色、黒、赤褐色などの細かいまだらもようで、じっとしていれば見つけにくく、さらに夜行性でもありなかなか人目につきにくい。
食性は動物食。土にくちばしを差しこんで、地中のミミズなどの小動物を捕食する。
◎2021年4月15日 石川県にて 写真2枚
突然の出会い・・・前身は撮れませんでした(涙)

