越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

氷見の鰤シャブ~散居村~相倉集落

2011-02-07 19:40:12 | 富山ゆるり旅(富山県)

【氷見の鰤シャブ~散居村~相倉集落】
富山県ハイクオリティ企画
富山一級の海と山
 『今だけの冬景色と旬の食!』
2011年2月5日(土)

《 第一部 》潮風ギャラリーと光禅寺(氷見)編
《 第二部 》氷見の鰤シャブ~散居村~相倉集落
《 第三部 》四季の五箇山~雪あかり~

光禅寺から市内の割烹に入り旬の『ミニ鰤シャブ会席』の昼食。
その後は氷見フィッシャマンズワーフ海鮮館(道の駅氷見)で目の保養?いろいろな新鮮な魚を見て来ました。
砺波方面に向かう途中雨晴海岸により女岩越しに3000mの立山連峰を・・・視界が悪く山は見えませんでした。写真でガマン!
砺波に入り「散居村ミュージアム」で砺波地区の散居村の説明を受け、閑乗寺公園(スキー場)の展望台から散居村を眺め、バスは国道156号線を通り世界遺産の五箇山相倉合掌造り集落に向かいました。
ここで夕食(お土産・食事処)に五箇山の田舎料理をいただきました。

◎旬のミニ鰤シャブ会席


◎シャブ~シャブと・・・・美味しかったです


◎道の駅氷見の海鮮館の中で買い物を


◎海鮮館から観た比美乃江大橋


◎雨晴海岸によりましたが、立山連峰は見えませんでした・・・写真でガマン


◎砺波の「散居村ミュージアム」により散居村のお話を聞きました
写真は出町中学校の生徒さんが12万本の爪楊枝で書いた「アズマダチ」の家屋と「夕日に映えた散居村」の作品です




◎南砺市の閑乗寺公園(スキー場)の展望台から見た散居村です(少し霞んで見えました)


◎世界遺産の相倉合掌造り集落に到着。さすがに人の背より高い雪壁です


◎集落のほぼ中央のお食事処で五箇山の田舎料理を満喫しました




◎五箇山の夜も暮れてきました。合掌の障子が明かりで浮き上がってきています


◎茅葺の屋根から下がっているツララも大きく、厳冬の厳しさを表しています


さあ夕食も食べ、これから菅沼合掌造り集落のライトアップに向かいます。

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