【タイミルセグロカモメ】
野鳥 : チドリ目 カモメ科 カモメ属
生活型 : 冬鳥
生息地 : 沿岸、港、河口、河川など
時期 : 10~4月
全長 : 61cm
カモメやホイグリンカモメ(ニシセグロカモメ)によく似た特徴を持つものなど個体差が非常に多い。
雌雄同色で、形態、羽色ともにセグロカモメに酷似し、認識が難しい個体もいます。
嘴や足、翼がやや長めで体が横長に見える個体もいます。
冬羽は頭部の縦斑は細くて少ない、後頭から後頸に多い。嘴には赤斑があるが黒斑が混じる個体もいる。
足は黄色のものもいるがピンク色に近いものもいます。
☆2023 タイミルセグロカモメ 2023年3月7日
☆2022 タイミルセグロカモメ 2022年10月9日
☆2021 タイミルセグロカモメ 2021年10月2日
☆2020 タイミルセグロカモメ 2020年4月7日
◎2019年10月31日 石川県にて 写真4枚 追加しました
◎2018年11月21日 石川県にて 写真3枚 追加しました
◎2018年10月19日 石川県にて 写真7枚 追加しました
◎2015年4月9日 石川県にて 写真9枚
シロカモメとセグロカモメの中にいましたが明確にはわかりませんが、
黄色い足とクチバシの赤斑からホイグリン系と判断(カモメの可能性もあります)。
シロカモメとセグロカモメにの陰に
黄色い足のカモメです(左からウミネコ、セグロカモメ、ホイグリン系タイミルセグロカモメ、シロカモメ)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます