【ツチアケビ (土木通)】
野草 : ラン科 ツチアケビ属
花期 : 6月~7月
別名 : ヤマシャクジョウ(山錫杖)
落葉広葉樹林内やササ群落で生育するラン科植物でです。
ラン科植物として、また腐生植物(菌従属栄養植物)としては非常に草たけが高く、地上部には葉などは無く、地面から鮮やかな黄色の花茎が伸び、高さ1mに達します。
秋になると花茎の上部に果実がつきます。熟すると長さが10cmにもなり、茎を含めて全体が真っ赤になります。
まとまって発生することがよくあります。
◎2024年7月26日 富山県にて 写真4枚 追加しました
花から実に変わりました
◎2024年7月3日 富山県にて 写真4枚 追加しました
◎2023年6月23日 富山県にて 写真3枚 追加しました
まだ つぼみでした
◎2013年8月27日 富山県にて 写真3枚 追加しました
ツチアケビの実です
◎2013年7月16日 富山県にて 写真5枚追加しました
ようやく 咲き始めました・・・アケビのような小さな実もつき始めました
◎2013年6月25日 富山県にて 写真3枚追加しました
まだツボミでした
◎2013年6月18日 富山県にて 写真4枚
まだ ツボミです
ツチアケビの花を見ると ラン科だということが一目瞭然ですね。
それにしても不思議な花ですね。秋の実が楽しみですね。
(アカ・・・)に出会えましたか?
↓カメラ教室 チューリップさんのご指導もあり、腕を上げれれた事でしょうね。
今年のアカはここでは終わったみたいですね。
山の方に入ったみたいです。
ツチアケビですがようやく花が咲き始めましたね。
後は赤い実がなるのが楽しみです。
コメントありがとうございます。
ツチアケビの赤い実がたくさんつきましたね。
これで写真集完成ですね!
ツチアケビも気になっていたので、久しぶりに行ってきました。写真のツチアケビは今まで撮っていた場所とは違う場所に5~6株自生していました。
一応これでつぼみからアケビまで見ることが出来ました。