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100均のダブルクリップでできる15のコト【まとめライフハック動画】バインダークリップ
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ゲッツ板谷の「タイ怪人紀行」が、タイ美人へのあこがれを触発したようで
まだタイ国に行ったことがない。チャンスがなかった。それに財務省担当の古女房ドノが、行きたいと言わない。言わないから、行けない。なにしろカネは全部あっちが持っているからだ。
しかし、タイに行ってみたい。
なぜか。
言葉が実にやわらかく響いてくるからだ。そうなのだ。タイ語を話している方々の会話を聞いたことがあるからである。
発音が独特である。そして、やさしい。さすがに、微笑みの国であると思っている。ここらあたりは、日本の荒々しい近代女性とはまったく違っている。冬の真っ最中に、おバカ丸出しのミニスカートはいて、生足でもって闊歩しているバカとは違う。
あくまで身体を被うものを着ていて(おバカキャラねーちゃんのような半分裸になっているようなものは着ていないから)、まちがっても太ももをあらわにしているようなドレスなんか着ない。
こういう精神はいいものである。
世阿弥の秘すれば花である。この精神である。
なんで、タイに興味を感じ始めたかというと、実は理由がある。老人大学で、仲間数人と古着の回収ボランティアをやっているのだが、それをfacebookで広報しているのである。私が。広報担当で。
それでタイの方々が、興味を持ってくれて、数人の友達ができた。さらに、そういうタイの方々のグループにも入れていただいた。許可制であるから、誰でも参加できるわけではない。そのグループが、なんと5400人もおられるのだ。
マイッタ。
タイ語はまったくできないし、なんと書いてあるのかも理解できない。翻訳ソフトを使ってもダメである。
だから、書いてあることをひたすら眺めているだけである。
情けない。
で、だんだんとタイに興味を感じ始めたのである。隣のマレーシアとか、シンガポールには行ったことがある。四年前に。
タイにも行っておけばよかったなぁと思っている。
ただし、今後はわからないが。
タイとはご縁がある。
一番最初に大学学部を卒業した時に、就職試験を受けた。ある旅行会社であった。一次試験、二次試験と通過して、面接となった。それでいそいそと出かけて行ったのである。
面接で言われた。
「君には、チェンマイ支店に行ってもらうから」
「えっ?」
驚いたのである。
まさかの海外勤務であった。最初から。しかもタイである。行ったこともないし、チェンマイに関する知識すらなかった。
びびった。
結局就職を諦めた。お断りをしたのである。あの時、そのまま旅行会社に就職していたら、今の私はない。九十九里浜に棲息していることもなかっただろうし。それよりなにより、タイの美人と結婚していたかもしれないなぁ・・・・。その方がよかったりして。
がははっはははっははっははっははは。
冗談だけれども。
でも、チェンマイなら行ってみたいですな。
タイという独特の文化にも接してみたい。若い時とは違って、海外旅行というのが違った意味を持ってきているから。遊びの延長という意識はまったくなくなってしまったので。
もっとも、財布を握っているのが古女房ドノでは遊びに行けるわけもなし。
ゲッツ板谷センセの「タイ怪人紀行」を読んでいると、ますます行ってみたくなっちまうからである。
これくらいにしましょ。これくらいに。
また書きます。
Bye-bye
血圧がそんなに心配なら、せんべいなんか食わなきゃいいのに
寒い、あああああああああああああ寒い。
起きるのが辛い。辛いけど、いつまでもベッドの中にいるわけにもいかない。
今朝は、5時45分には起きた。リビングと書庫のストーブを点火して、冬だけリビングに設置してあるこたつで暖をとっていた。昨夜読んでいたゲッツ板谷さんの「タイ怪人紀行」を続きから読み始めていた。ちなみに、ゲッツ板谷さんのことは、またの機会に書いてみたい。今、文庫で7冊目である。ミンナ読んでからである。そして、6時30分からNHKラジオ講座が始まるから、書庫に再度行く。
実は毎日ここで体重を測っているのだが、あまりにも寒くて、ラジオ講座が終わってからでいいやと妥協した。
ラジオ講座が終わってから、体重を測り、血圧を測った。今朝は、64.3キロ、血圧は上が112であった。順調である。
書庫の机の前には、デスクトップパソコンとノートパソコンが二台並んでいる。デスクトップは、立ったまま打鍵する。ノートパソコンは、机の脇にあるパソコンデスクに置いてある。二つとも、電源をオンにしてラジオ講座を聴き(ステレオ効果をねらって)、それからニッポン放送の高島秀武を聞く。
さ、今日はこれからなにをしようかとここで考えるのである。
まったく仕事がないってぇことは、気楽なもんである。することはある。仕事がないだけで、やることはあるんである。マジに。毎日決まり切ったことをやっている。塾の教材研究、古文書の解読、4月からの某大学の授業の準備、出版社に送る原稿書き、ゴミ論文書き、専門学校教育等々である。でもそんなのはバイトであって、仕事ではない。ルーティンワークではない。
ミンナ趣味の延長である。
それに、内館牧子センセではないが、「人生出たとこ勝負」である。あれこれ思い悩んでいるより、「行動」である。やってみることであるというのが、私のモットーであるからだ。そんなんじゃ身もふたもないとよく言われるが、行動主義的な考え方が昔から好きだからだ。
進むのも撤退するのも、「行動」あってこそである。
そうではないか。
あらかじめ計画をきっちりとたてて、目標をたてて、目標実現のためにマニュアルを作って邁進したって、成功するとは限らないではないか。もしマニュアル以外の問題が出てきたらどうしたらよいかわからなくなるという自称秀才なんて、それこそゴミのようにいるからである。体験上。
人と会うのも実にいい。
今日は暇だが、明日は老人大学がある。そして夕方にはまた千葉市に出かける。人と会うためである。
自分を追い込まない程度に人と会っていくことである。退屈しないからだ。もっともナニをやっても退屈ばかりしているけどねぇ。人と会っていても、草臥れる人はたくさんいるからだ。
自分のことしか話さないのとか、あるいは自慢話しかしないのとか。またまたあるいは、世間話しかしないとか。
もっといる。
昨日、同じ話を聞いたと思ったら、また始めやがったという方。Gymにいた。せんべいを食ってきたと私に話してくれるのである。Gymの血圧計の前で。
血圧がそんなに心配なら、せんべいなんか食わなきゃいいのに。そう思ったが、言わなかった。
がっかりさせたくないからである。
ちなみに、私は、塩分控え目であるから、せんべいなんか食わない。
血圧なんか上げている暇があったら、walkingである。歩いた方がいい。そうなのである。「行動主義」だからだ。
さ、これから午前中のwalkingに行ってくる。
Gymは月曜日だから、休館であるから。
じゃぁねぇ~・・・・・・
Bye-bye
知人のように、退職したら世界一周を行動に移してしまうのはいいことだなぁ~うらやましいけど
老人大学の知人が、今、世界一周の旅に出ている。クルーズ船での約3ヶ月になる豪華... goo.gl/9dxlkF
はれ?
FBの名前を変えたら、誰も「いいね!」してくんないではないか。
完全にあやしいジジイとなってしまったですな。
元に戻すには、60日すぎないとできないし。
みなさま、許してたもれです。
(^-^)/
一昨日まで、「waishanなんとか」と自称していたものであります。
(*^O^*)
知人のように、退職したら世界一周を行動に移してしまうのはいいことだなぁ~うらやましいけど
老人大学の知人が、今、世界一周の旅に出ている。クルーズ船での約3ヶ月になる豪華旅行である。うらやましい。地元のミニコミ新聞にも投稿することを勧めたら、実践しているから、老人大学の宣伝になると喜んでいる。私がである。
今、インドの下を航海しているようである。
メールもくれると言っていたのだが、来ない。老人大学事務室宛には来ていて、その宛先グループに私のメールアドレスも確かに記載されているのであるが、来ない。たぶん相性が悪いのであろう。私の使っているメールは。
バイト先の大学とも相性が悪いらしく、不達メールが返ってきてしまう。
ま、仕方がないといえば言える。Kindleからも、なかなか入れないからである。だから、yahooのメールで代替しているのだが、こっちは問題ない。
しかし、日進月歩である。この手のものは。ついて行けない。私如きジジイには。
*
世界一周の旅に出ている彼は、毎日毎日大変らしい。クルーズ仲間との宴会がである。飲めるから大丈夫だろうけど、私なら死んじまう。
飲み過ぎて。
でかい船らしいが、それでもwalkingは困難だろう。そう思う。Gymも一緒にやっていたから、運動の方はえらく心配している。
義弟と同じ年齢であるから、心配しているのもある。義弟は、40代後半で亡くなってしまったから、よけい心配しているのだ。
それも知人に言ったことがある。もしかしたら、もしかして、義弟の卒業した高校と同窓生ではないかと思ったからである。違っていたけど。
義弟も、アフリカで仕事をしていた。商社マンであった。現地に滞在しての。忙しい男であった。
早く亡くなる運命にあったんだろう。義弟らしく完全燃焼して、亡くなっていったが。
それでも、違和感がある。
それは、そんなに命をかけるほど、仕事・仕事の一生で悔いはなかったのかということである。
それでもいいという御仁もおられることは、重々承知している。
でも、違和感がある。
ある一定の価値観でもって、それを全生涯にわたって当てはめるというのが、そんなに素晴らしいことなんだろうかという疑問である。
ま、私はなにをやっても中途半端であるから、それでもって批判されることもあったが。今でもそうか。
わははははっははははっははは。
*
それでも知人のように、退職したら世界一周を行動に移してしまうのはいいことである。
やりたいことをやって加齢をしていくべしである。
ただし、条件がある。
それは、①金銭的準備②家族のこと③人間関係の3つである。全部クリアーしたから知人のように、世界一周クルーズが可能となるのである。可能なら行動である。あれこれ考えていると、行動に移せない。思い立ったが吉日である。思いつくというのは、普段から潜在意識として考えているからである。希望という名の思い込みが、どっかにあるからである。ふと思いつくということである。大事にせにゃアカンですな。
さ、これから図書館に歩いて行ってくる。
中上健次の著作集を予約したからである。3冊。それに原稿を書いてくる。こっちも第四のバイトである。締め切りが、2月3日。
約束は守らんといけないからなぁ。
Walkingから一日が始まる。
健康にもいい。
じゃぁねぇ~
オイラは、「大学院」より「養老院」だったなぁ~、その準備もしているし。
昨日は千葉市に宿泊した。今日の第三のバイトのためにである。万一、鉄道がエンコして(?)動かなかっ... goo.gl/P6hw88
スポーツ番組とヴァラエティを流し続けるテレビは、みんなの注意を逸らして、いまある世界の秩序に転換がおこったりしないようにするために機能している。教育は、子供が自分でものを考えたりしないためのものである。~『大阪アースダイバー』
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【新潟・つぶろさし】<6月15日>五穀豊穣を願い、神社へ奉納される神楽の一種。巨大な男根状の棒を持つ「つぶろさし(つぶろ=男性器、さし=さする)」が「ササラスリ」という美しい女性役と笛太鼓の音色に合わせてユーモラスに踊る。 pic.twitter.com/WIVejlxQbK
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人生が不確実であるということは、逆に柔らかく動揺をくりかえす、母親のからだのような宇宙に生きていることの、なによりの証ではないか。そのためだろうか、下町を歩いていても、自分が堅牢であることを誇りにしているような建物には、めったに出会わない。下町の哲学とは実存主義である。
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清凉寺木造毘沙門天坐像:平安時代後期の制作と考えられる。毘沙門天の図像としては珍しく、左脚を踏み下げて座すものである。比較的過小評価されていた仏像であり、重要文化財に指定されたのは2009年度である。 pic.twitter.com/PQtyiOrbkd
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私は毎晩の寝がけに、「今日一日、本当にありがとうございました。本当にうれしく、ありがたく、これから休ませていただきます」 鏡を前において、顔を写して、じいっと顔を見て、「お前は信念が強くなる!」と一言いって、床の中に入る。 bit.ly/1dheR1j
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大乗山正福寺地蔵菩薩半跏像:聖武天皇の勅願所として、良弁が滋賀県に開基した寺院。当尊は平安時代後期から鎌倉時代初期にかけて盛んに造立された半跏形式の地蔵尊。子安地蔵と呼ばれて信仰される。pic.twitter.com/mDpRhyFeYQ
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『教職教養・よく出る過去問224 2017年度』(実務教育出版)が届く。
拙著です。『教職教養らくらくマスター』と併用いただくと効果的です。巻頭に,全自治体の過去5年間の出題傾向分析表を載せています。 pic.twitter.com/aVfLzzFvbq
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『教職教養・よく出る過去問224 2017年度』(実務教育出版)が届く。... fb.me/7MWezTR5X
私だけが、モコモコの分厚いそれこそナイフで刺されても大丈夫なくらいに、防寒対策をほどこした南極体験スタイルなのだよ
しかし、千葉市のような大都会に行くと、まんずまんず(... goo.gl/YyrWhM
私だけが、モコモコの分厚いそれこそナイフで刺されても大丈夫なくらいに、防寒対策をほどこした南極体験スタイルなのだよ
しかし、千葉市のような大都会に行くと、まんずまんず(どこの方言だ?)通行人のスタイルがいい。みごとなもんである。じょしこーこーせーなんか、生足で歩いているんだから、呆れてモノも言えない。これ、死んだオフクロが、山形から千葉市に来たら卒倒しちゃうぜな。
千葉市には、基地外の若ぇおなごが掃いて捨てるほどいるって。
雪国には考えられないスタイルである。
それに、大人も、格好がいい。男も女も。スーツを着ているのもいるし、コートも着ている。
みんなそれぞれである。
唯一、私だけが、モコモコの分厚いそれこそナイフで刺されても大丈夫なくらいに、防寒対策をほどこした南極体験スタイルをしている。
しかも、アタマには、見事なくらいに分厚い毛糸の帽子を被っている。手袋も、厚さ5センチはあるような完全防寒である。
エスキモーみたいなもんである。これでハスキー犬でも連れて、猟銃を肩に担いでいたら、完全に獲物を狙う猟師である。あ、そりも必要か。もっとも、千葉市でそりに乗って、猟銃を片手に、ハスキー犬と走っていたら、留置場入りですな。
で、ふと思った。
なんでこんなに寒がりになっちまったのであろうかと。
そうなんだよん。
雪国育ちであるのに、なんでこんなに寒がりに・・・トホホなんである。
考えてみたら、去年からだ。
体重を落としてから、寒くてしょうがないのである。笑ってしまうくらいに寒がりになってしまった。
そりゃそうである。
63キロしかないのである。
柔道現役の時は、重量級であったのにである。だんだんと体重は落としてきていたが、病気をする前は74キロであった。だからどれだけダイエットしたかが、これにておわかりいただけるだろう。
ダイエットしないと死んじゃうからである。
そのコツは、機会があれば、拙ブログでも紹介してみたいくらいである。
運動と、食生活の改善でここまできたのだ。
さらに、アルコールを拒否するという実に乱暴な手法である。そんなに禁止しているわけではないけど。事実、昨晩一合だけビールをクチに含んじゃったし。慌てて飲み込んでしまったが(美味かった)。はき出すのは、もっとみっともないので。
その格好で千葉市の大デパート「そごう」にも行ったのである。三省堂書店があるから、楽しみなのである。たまに行くのが。新刊書ばかりだから買わないけど。
どんな本が売れているのかを確認してきて、Amazonから古書で買うしかないからである。年金暮らしが板についてきたからでもある。
でないと破産してしまうからだ。
これから養老院に入るかもしれないのに、無駄な出費は禁物である。
それでも無駄に本を買ってきてしまう。
今日は、全部で15冊も買ってきてしまった。むろん古書である。ブックオフも二軒行ってきたのである。この寒い中を。
徒歩で。
だから今日は、10657歩も歩いてきた。Exで。かなりの距離である。
しかし、バカですな。
この寒い中をとぼとぼ歩いていたら、今度は血圧が上がるだろうに。
これこそ、健康のためにやっているつもりが、不健康のための原因を作っているというパラドックスでございまするよん。
明日はもっと寒くなるようだけど。
大丈夫ですかな?
天候のことは、それこそ天に聞くしかないから。
さ、家にだれもいないから、これからテレビでも見ながら、あはははおほほと笑い、それから寝ましょう。
(^.^)/~~~
オイラは、「大学院」より「養老院」だったなぁ~、その準備もしているし・・・トホホ
昨日は千葉市に宿泊した。今日の第三のバイトのためにである。万一、鉄道がエンコして(?)動かなかったら、しょうが無いからだった。
実にオイラは、慎重な性格である(自分でいうか)。あるところに行っていた。内容は言えない。
?
犯罪ではない。バイトである。バイト。学校関係。時期が時期であるから、いろいろオファーがあって、商売繁盛しているのだよん。ありがてぇなぁと思う。
泊まったホテルは、じゃらんで予約したんだけど、相変わらずボロボロであった。もっとも千葉市で一番安いホテルだったからしょうがないか。一泊4010円であった。
現役時代に、一度泊まった記憶がある。その時以来だから、ボロボロにもなるわけだ。
食事はつかないから、夕方、線路沿いにあるガート下の食堂に行った。なんだか新宿のハモニカ横丁みたいで、うれしくなっちまった。
長崎ちゃんぽんの野菜バージョンというのを喰った。美味かった。実にこういうの久しぶりに喰った。6年ぶりだな。長崎に友人と行ったときに喰ったっけ。食い足りなくて、さらに屋台みたいな店でアルコールをがぶ飲みしていたけど。
で、ここだけの話、古女房ドノには絶対言えないけど、ビールを少しだけ飲んじまったのである。これもまた美味かった。でも、ビールを少しだけと言っても、ちょうど一合だけである。たった一合のビールが、こんなに美味いとは・・・・・いけない、いけない、また病気になっちまう。いけないことはしちゃいけないんですな。
(_ _ )/ハンセイ
それから、千葉市にある古書店チェーンで、買ったのである。「養老院より大学院」という珍書を。最初、逆だと思っていたから始末に負えない。つまり、「大学院より養老院」だと思っていたからである。それならわかる。大学院なんか行っても、趣味であるから、利益を生み出さないではないか。ましてや、ジジババになってからそんなところに行ってもしょうがねぇだろう、このバカと叱られているような気がしていたからである。
しかし、それは完全に間違いであった。
そんな程度なんだなぁ、オレの大学院理解なんていうのは。だから中退せざるを得なくなってしまったのだよん。バカは、バカである。どこまでいっても。
*
タイトルのことをこれから始める。
内館牧子センセの「養老院より大学院」(講談社)である。
快著である。実に気持ちのいい本である。
知ってのとおり、センセは、相撲基地外である。オナゴには珍しいタイプである。
一流の脚本家であるのに、54歳で、東北大学大学院修士課程に学びなおしのために入学したのである。そして、3年かかって修士をとったのである。
凄い!
なんてたって、東北人には憧れの東北帝国大学である。
東大、京大、東北大というのは、日本の御三家である。エリート校である。スーパーがつくくらいの。我が母校(高校)からも。私の時で27人しか合格していないのである。母校は山形にあったから、仙台の東北帝国大学に進むことは、憧れの的であり、まさに受験カーストをひっくり返したという伝説の対象にもなるからだ。
それにセンセは受かったのである。
たいしたもんである。
社会人受験生と言っても、語学のレベルが半端ではない。
「養老院より大学院」には、その超一流の東北帝国大学大学院での講義や、ゼミのレベルがこれでもか、これでもかと紹介されている。
しかも、一次資料をどれだけ読みこなせるかということが書いてあって、時には、寝袋持参で外国文献を読み漁る様が紹介してあった。
うなるしかなかった。
我が身のことを比較してしまったからである。
こんなオレじゃぁ、所詮無理だったんだよんと思った。一次資料も、古典の古文書から読まなくちゃならなんし、英語はまだしも、中国語となるとチンプンカンプンであった。
あああああああああああああああ。
無理無理。
*
ホテルで慨嘆していたんである。
アルコールのせいではない。
Kindleを持っていったので、シングルルームで坂本冬美を聞きながら、ナミダを流していたんである(どーも嘘っぽいなぁ)。
それがいつのまにか、Kindleちゃん、モーツアルトに変わっていたから、電源を落としてしまったけど。それに、モーツアルトを聴き始めると、寝てしまうからでもある。
まだシャワーもあびていなかったし。
そういうわけである。
今日は、おとなしく寝ましょう。
古女房ドノもいないし。
でかけるって行っていたから。
たまには一人でぽつねんと過ごすのである。坂本冬美を聞きながら。
まちがってもモーツアルトなんか聴かない。
あっと言う間に「養老院」送りになっちまうので。
ぎゃははっはははっははっはははは。
じゃぁ~~~~~ねぇ~~~~~~
陽気に生きるためのコツが、この本には書いてあるねぇ~
渡辺京二さんの著書である「逝きし世の面影」という本を読んで、実に明るい気分になった。この本はかの高名なる東大教授の... goo.gl/SXP8og
Retweeted レオナルド・ダ・ヴィンチ 名言集 (@daVincibot):
私を軽蔑するな、私は貧乏ではないからな、やたらに沢山のものを欲しがる者こそ貧乏なのだ。
Retweeted 読売新聞 科学・IT (@YOL_science):
iPS製品化へ治験…心筋作り移植、新年度申請 j.mp/1MR6E0h fb.me/27SMrJXdV
陽気に生きるためのコツが、この本には書いてあるねぇ~
渡辺京二さんの著書である「逝きし世の面影」という本を読んで、実に明るい気分になった。この本はかの高名なる東大教授の養老孟司先生の本で知ったのであるが、実にいい(「世につまらない本はない」朝日文庫)。
こういうきっかけが大事である。読んだこともない本を教えてくださるのだから、これだけでもありがたいではないか。知ったかぶりをしていたら、こういうことを知るチャンスがなくなっちまうのである。だから謙虚に生きなくてはならないと思っているのだが。間違ってはいないだろう。たぶん。
しかし、渡辺京二さんの本は、いい。なんてたって、日本民族が明るく楽しく、なんでも幸福に物事を受け止めて生きてきたということを、多くの外国人の目からこれでもかこれでもかと書いてあるのだ。
快書である。
特に、第二章がいい。「陽気な人々」という章である。ちょっと引用してみよう。
「19世紀中葉、日本の地を初めて踏んだ欧米人が最初に抱いたのは、他の点がどうあろうと、この国民はたしかに満足しており幸福であるという印象だった。ときには辛辣に日本を批判したオールコックさえ『日本人はいろいろな欠点をもっているとはいえ、幸福で気さくな、不満のない国民であるように思われる』と書いている。」
どうだろうか。
じつに体感的に納得できるのではないのか。
要するに日本民族は、こだわりというものがないのだ。一遍チャラにする能力に長けているのだ。だから、戦争に負けても、いったんチャラにして、戦後の経済競争を勝ち上がってきたのである。そう思う。
さらに、忘れっぽいのではないのか。
知人で、出産を経験した方がいみじくも言っていたが、出産の痛さも忘れちゃったわよんという発言を聞いたときもそう思った。こっちは。もっとも、私の古女房ドノにはそんなことは聞けない。聞いたら、パンチが降ってくるからだ。
わははっははっはっはは。
この渡辺京二先生の本には、イザベラ・バードが東北を旅していたときのことも書いてあった。日本人は、イザベラ・バードの荷物を持ってくれても、見返りを求めないのだという。イザベラ・バード(Isabella Lucy Bird, 1831年10月15日 - 1904年10月7日)は、イギリスの女性旅行家、紀行作家。明治時代の東北地方や北海道、関西などを旅行し、その旅行記"Unbeaten Tracks in Japan"(日本語題『日本奥地紀行』『バード 日本紀行』)を書いた。
なるほどである。
お役に立てばいい、それだけだというのは日本人共通の思いではないのか。
だから、日本人は陽気で親切なのである。
こういうのが、どっから来ているのか。
「ご恩返し」の精神ではないのかと、昨日ふと思ったのである。
ここまで生きてきたのも、周囲の方々にご迷惑をおかけしてきたからこそであるという精神である。だから、どんなに周囲にいじめられても、なじられても、厳しくオレやワタシを指導してくださったのであると思うことに長けているのである。日本人は。
したがって、「ご恩返し」をすることが生きがいになる。
福祉の根本はこれであるとも、昨日知った。福祉の仕事の紹介をしている書籍を県立図書館から借りてきたからである。昨日のうちに全部読んでしまったが。
シャープの創業者早川徳二がそうであった。福祉に貢献した経済界の大立て者である。彼は、それこそ貧困の中を生きてきて、シャープを創業した。しかも、関東大震災でもって妻と子を喪った。一から出直しであった。
シャープは、現在経営の面で四苦八苦であるが、創業者の志だけは稀有のものがある。
私も、「ご恩返し」をしなくちゃならんなぁ~。まだまだお返しをしていない。中退した大学院とか、あちこちの学会とか、バイト先もそうだ。
もっとも、あれだな。
オレのような、なんの取り柄もないただの一介の庶民にできることは少ない。
少ないならないで、それもまたありである。
ささやかに生きていこうと思っている。
それしかないし。
*
今日は、三つ目のバイトでもって千葉市に行かなくちゃならない。
これもまた「ご恩返し」であろうなぁ。
ありがたいもんである。
天候が心配だが。あちこち。
ま、陽気に生きていきましょうや。
それくらいしかできないから。
(^.^)/~~~
昨日は、「昔は妙齢ご婦人」とgymで会話していた
昨日のgymで、また新しいお友だちができた。女性である。妙齢というわけにはいかない。それなりである。それなり。
... goo.gl/qFTlj4
サルタヒコというその名前を聞いたとたんに、私は心が波立つのを感じます。なぜなら、その名前で呼ばれている「概念」こそが、私にとっては、「神」というものの「純粋経験」をしめしているもののように思われてならないからなのです。~「サルタヒコ書簡」
Retweeted 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes):... fb.me/5GflckJXw
【宮崎・陰陽石祭り】<9月23日>浜ノ瀬川にある男女の性器の形をした岩にちなんだ祭り。岩は縁結び、子宝、安産祈願の神として知られ、野口雨情の歌にも詠まれている。輪太鼓踊りが披露され、ペタンク大会やゲートボールが行われる。 pic.twitter.com/2QJXh73Rdl
Retweeted 奇祭ファン倶楽部(KFC) (@clubkisai):... fb.me/533a378i8
矢田寺矢田地蔵尊:京都にある寺院。本尊は日本で最初にできた地蔵菩薩で、平安時代前期(816年)に制作されたと伝わる。代受苦地蔵とも呼ばれ、地獄の火焔の中に身を置き、地獄で罪人を救っている地蔵の姿を彫刻して祀ったものである。 pic.twitter.com/A1CQ8f37rP
Retweeted 仏像紹介BOT (@butsuzobot):... fb.me/4DKkGp8xg
絶対に消極的な言葉を使わないことだ。
『駄目だ』 『つらい』 『困る』
というような言葉を使っていると
心はいよいよ消極的になり、
すべてがうまくいかなくなる。 bit.ly/12gWHXo
Retweeted 中村天風 (@NakamuraTenpu):
絶対に消極的な言葉を使わないことだ。
『駄目だ』 『つらい』 『困る』
というような言葉を使っていると
心はいよいよ消極的になり、... fb.me/6TRIqqgPT
でも、このロジックも結局は「金が儲かるかどうか」ということが政策の適否を決定する最終的な基準であるということを認めたわけで、それが近代の教育に最初の「ねじれ」を呼び込んだのでした。奨学金を渋る連中はアメリカのけちな納税者の末裔たちです。
Retweeted 内田樹 (@levinassien):... fb.me/77D1qgxGN
教育に税金を投じるのは不合理だという主張は世界で最初に公教育の仕組みをつくったアメリカで納税者たちが言い出したことです。教育の受益者は教育を受ける本人である。教育を受ける自己利益を増すための事業になぜ無関係な人間の税金を投じるのか、教育を受けたければ自分の金で受けろ、と。
Retweeted 内田樹 (@levinassien):... fb.me/2pbByDueE
自分たちは自己努力によって自分の子どもに就学機会を与えるだけの財を得た。自分たちほど努力をしなかった者になぜ同じ機会を提供しなければならないのか。それによって自分の子どもの競争相手が増え、資源分配で不利を蒙る可能性があるのに、なぜ貧乏人の子どもに競争するチャンスを与えるのか。
Retweeted 内田樹 (@levinassien):... fb.me/38vwu4R2u
論破することのむずかしいロジックでした。アメリカの公教育導入論者たちは「貧乏人の子どもたちを無教育のまま放置するより、就学機会を与えた方が『規律のある、能力の高い労働者が得られる。活発な消費活動が期待できる』から、結果的には皆さんが『今より儲かる』」といって押し切ったのでした。
Retweeted 内田樹 (@levinassien):... fb.me/7NhDvWK38
奨学金廃止について議会でディベートしてるのだけど「高等教育を受けると生涯給与が上がる。大学にいかない人がなぜ大学生をサポートしなければならないのか」というロジックが使われている。他の欧州諸国同様UKにも長らくあった「教育は社会的投資」という哲学が新自由主義にズタズタにされている。
Retweeted Midori Fujisawa (@midoriSW19):... fb.me/3KdbDS973
Retweeted アドラー心理学を学ぶ (@kirawareruyuuk1):
「不安だから外に出られない」のではありません。
「外に出たくないから不安という感情を作り出している」のです
@sgykyk471 旭市市役所に問い合わせをしてみてください。たぶん可能だとは思うのですが。グループと、個人では対応が違ってくるでしょうから。申し訳ないですが。
昨日は、「昔は妙齢ご婦人」とgymで会話していた
昨日のgymで、また新しいお友だちができた。女性である。妙齢というわけにはいかない。それなりである。それなり。
全部のトレーニングが終わったから、最後に血圧を測るのがgymのルールになっているから、測っていた。
上が112くらいであった。
運動後は、下がるのである。当然である。クールダウンしてからである。
歩数は、10536歩。むろんexで。普通の歩いた数では、12000くらい行ったのではないだろうか。距離が、9.9キロメーター。体重が63.7kg。かなり順調である。もうこれで一年以上この数値をキープしている。
そんなこんなをその「昔は妙齢」だった女性と血圧計のところで会話をしていた。
なかなか社交的な「昔は妙齢ご婦人」で、会話が楽しい。話があちこち発展して、終わりそうもないのだ。いつ切り上げるかという計算をしながら、話をしていたのである。
で、万歩計のことになったのである。
どこで買ったかという話になった。Gymを挟んで、国道沿いにショッピングセンターがあってそこに売っていると紹介した。そしたら、早速帰りに見てくるとのたもうた。
なかなかである。
積極性に感心した。
こういう方がおられるのである。
健康に配慮しているから、まだまだ長生きできるだろう。見習いたいものである。
こういう生き方をしていたら、オレも、退学なんていう失敗はしなかっただろうなぁと思った。
思ったけど、健康の前に、学力不足という大問題があったな。
わははっはははっはははっはは。
*
昨日は中国語講座にも出かけた。夜である。午前中は古文書講座に出かけた。むろん全部生徒として出席している。
素人だからである。
楽しいもんである。
他人と比較して、喜んだり、ああああああああ~オレはダメだというのはしないことにしたから、出来なくても、まったく気にしない。
昨日のオレ、先週のオレから1ミリでもいいから進歩していればいいと思っているだけである。
だからそれを徹底してやっている。生涯学習というのはそういうもんであろう。勝つためにやっているのではないからだ。あくまで、オノレのためにやっているだけである。
さらに言えば、友達づくりをやっているだけである。
いいじゃないか。
それで。
Gymも、中国語も、古文書も全部友達を作るためである。
他に誇り得るものもまったく無いし、そもそも誇ること自体私はやらない。やりたくもない。迷惑をおかけするからだ。
もっともあれか。誇るための材料がないか。
これまたお笑いですな。お笑い。
*
今日は天候がいい。
歩いて図書館に行ってこよう。
午後からまたgym。
夜は、今度は塾である。
あまりにも、暇だと碌なことをしないだろうから。
じゃぁ~ねぇ~。
(^.^)/~~~
指導者でもないのに、指導者ズラをしているのはいかがなものか。退職したら、そんなもんは綺麗さっぱり忘れるこっちゃ!
昨日の老人大学退学騒ぎは、まだ私のこころを動揺させてい... goo.gl/vDXZMe
重要なのは(中略)「原発に何を対置するのか」という原理をきちんと提示しなければならないということです。僕はこのところいろいろな脱原発・反原発運動の人達と関わるうちに、そうした人々の中でも「原発に対置する原理」が、まだ明確なイメージに結晶化されていないという印象を強く受けてきました
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【静岡・湯汲み道中】<10月第1土曜、日曜日>四代将軍家綱の為に湯を運んだ故事を再現。瓶子や桶に遷された熱海駅前の間欠泉の湯を持ち、湯前神社までの1キロを巫女姿のミス熱海や熱海温泉の芸妓衆、神社関係者約100名が練り歩く。 pic.twitter.com/bHpvc33Bt3
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世の中で「市場経済」と呼ばれているものは、じっさいには市場ほんらいの転換機能をなくしてしまって、ゾンビのようになってしまった市場でおこなわれている、倒錯的な経済にほかならない。「グローバル」にまで規模を拡大した、そのような倒錯経済の時代が、いま音をたてて終焉に向かおうとしている。
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東寺大威徳明王像:真言密教における阿弥陀如来の化身として、 一切の悪を降伏させる力を持つ。梵名のヤマーンタカとは"死神ヤマ(閻魔)をも殺す者"という意味で、降閻魔尊とも呼ばれる。六面六臂六脚で、水牛(神の使い)に跨っている。pic.twitter.com/HhhKgQVrlH
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【和歌山・得生寺中将姫会式】<5月14日>継母に命を狙われ、逃げてきた中将姫の命日に行われる来迎会式の練供養。住職による読経の後、中将姫が地蔵尊、菩薩を伴い、設けられた橋などを渡って練り歩く。二十五菩薩は小学4~5年生が扮する。 pic.twitter.com/jiJpm6aJ9M
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子供と対話する時は親子という関係より、社会人としての先輩、後輩という立場で、社会一般の知識を教えることを大事にしています。
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ほめれば間違いだし、そしればなお悪い。君がそのことをよく理解していないときには。
台湾総統選が変える「一つの中国」、米に難題もon.wsj.com/23dVa2F 「一つの中国」を拒否する民進党の圧勝で、政治的均衡が変化しており、米政府は違った角度から台湾を見る必要が生じている pic.twitter.com/8ke4em1v1l
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暗い心を持つものは暗い夢しか見ない。もっと暗い心は夢さえも見ない。 ―風の歌を聴け
霊巌洞岩戸観音:熊本県の雲巌禅寺の奥の洞窟にある。平安期の女流歌人・檜垣媼(2=熊本蓮台寺所在)が参拝したことで知られ、家内安全・商売繁盛などを願う参詣者が全国各地から訪れている。宮本武蔵が『五輪書』を著した場所でもある。 pic.twitter.com/sXv8TZK3ZZ
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指導者でもないのに、指導者ズラをしているのはいかがなものか。退職したら、そんなもんは綺麗さっぱり忘れるこっちゃ!
昨日の老人大学退学騒ぎは、まだ私のこころを動揺させていたようである。なぜ退学して行ったのか、そんなに人間関係というのが面倒なものなのかという疑問があるからだ。
あらゆる組織というか、グループというものはそうなんだろうとは思う。さんざん現役時代に鍛えていただいたからである。バカバカしいくらいに。だからもうそんなくだらないことからは、卒業したいと思ってきたのだが、他人はそうではなかった。
基本的に人間というのは、人間関係というしがらみからは卒業できないものなんだろうなということである。
家族だってそうなのであろうなぁ。
離婚したりするのも、愛が冷めたとかいうのではなく、人間関係の齟齬なのだということなのだろう。不倫とか、そういう行為をしたのなら、離婚もあるだろうが。
しかし、人間関係の齟齬をきたした原因と目される当事者が、相変わらず平気の平左で居座りを続け、まったく無関心にいられるというのも問題がある。オノレのバカさに気がついていないからである。
他人を傷つけて、それでも我関せずというのは、分裂気質であろう。自分の加害性というものに気がついていないからだ。あるいは、知っていても知らないふりをしているのであろう。
人間に二面性があるというのはわかる。誰にもそう言う傾向はある。しかしである。老人大学ごときで、のぼせ上がって指導者でもないのに、指導者ズラをしているのはいかがなものか。
学校の教員でもそんなのはいない。謙虚さがあるからだ。特に私は謙虚でありたいと思って生きてきたから、誰にも前歴のことは言わない。
そういうもんだと思ってきたから。
退職したら、特に厳守していこうと思っていたからである。威張り散らしてなんになるというのだ。地位とか名誉なんて、風が吹けば吹っ飛んで行ってしまうだけである。それがわかっていたから、退職してからはまったく好々爺である。それが普通であろうと思ってきたし。
老人大学の他人が現役時代になにをしていたのかということもまったく興味がない。聞きもしない。それがマナーだろうと思う。
そんなことを聞いていたら、あんたの貯金はいくらあるんだい?と言っているのと一緒である。
そんなもんに答えるバカはいないだろうに。
だから、老人大学にもジャージで行く。あるいはフリースを着ていく。
当然であろう。
ましてや、ビジネスバックを片手にネクタイをしていたら、実にイゴコチが悪い。
普段の格好でいいのである。
気取りは良くない。
ある意味、ステータスを意識しないことがジジババの特権であるからだ。
あ、オレにステータスなんてなかったか。
わはははっははっはははっはっっっはは。
お後がよろしいようで。
さ、これから古文書講座に行く。これもまたジャージである。末席を汚しているからだ。
それでいいのである。それで。
Bye-bye
"The departure"
コックピットからの離陸動画です☆
今回は鹿児島空港編。山々に囲まれた台地にある空港ならではの離陸をお楽しみください♪
※操縦席後方の補助座席より、撮影スタッフが許可を得て撮影しております。
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【県道で事故】観光バスが横転し、水田に転落 福井あわら市
news.livedoor.com/article/detail…
乗客・乗員計28人が重軽傷を負った。警察では、バスがスリップした可能性があるとみて、事故の原因を調べている。 pic.twitter.com/MljHCyCscp
食べ物がどこからもたらされ、またそれをもたらしてくれるものにたいして、人間はどのような態度をとらなければならないのか、ということについて、イヨマンテの儀礼は明確な表現をおこなおうとしているのです。~「映像のエティック」
「神は裸である。(Deus nudas est.)」とセネカは言った。私は、神が全く衣服の内に身を潜めはしないかと恐れる。その上更に、衣服は人々を作るのみならず、神々をも作るのだ。-遺稿-1881年(春-秋)
Retweeted フリードリヒ・ニーチェ (@F_W_N_jp):
「神は裸である。(Deus nudas est.)」とセネカは言った。私は、神が全く衣服の内に身を潜めはしないかと恐れる。その上更に、衣服は人々を作るのみならず、神々をも作るのだ。-遺稿-1881年(春-秋)
Retweeted レオナルド・ダ・ヴィンチ 名言集 (@daVincibot):
充実した生命は長い。
「世間知らず」の日本の教師に進路指導ができるのか|ニューズウィーク日本版 newsweekjapan.jp/stories/world/… 連載20回目です。
Retweeted 舞田敏彦 (@tmaita77):
「世間知らず」の日本の教師に進路指導ができるのか|ニューズウィーク日本版 newsweekjapan.jp/stories/world/… 連載20回目です。 fb.me/3pN7uQBNJ
民主党の斎藤嘉隆が国会で「SMAPが解散回避したことの感想を聞かせて下さい」と安倍総理に質問。国民的アイドルとはいえSMAPの話を国会で取り上げる必要はまったくない筈ですよね。 pic.twitter.com/frkhkPS7CX
Retweeted DAPPI (@take_off_dress):... fb.me/4VhHoOaaM
Retweeted レオナルド・ダ・ヴィンチ 名言集 (@daVincibot):
知ることが少なければ愛することも少ない。
京都の出雲大神宮に、聖海って坊さんがお参りに来て、本来向かい合っているはずの狛犬が背中合わせになってることに深い由来があるはずだ、と感動して涙を流した。この神社の歴史に詳しい神主に由来を尋ねたら、「近所のクソガキのイタズラです」と言われて感動が台無しになった。(第二百三十六段)
Retweeted 吉田兼好 (@tsuredure_bot1):... fb.me/79iOjAsMU
『イタリア現代史??第二次世界大戦からベルルスコーニ後まで』(中公新書)chuko.co.jp/shinsho/2016/0… を1月下旬刊行させて頂きます。戦後イタリア第1・第2共和制の政治を軸に、社会、経済、文化にも触れた通史です。 pic.twitter.com/nThPEyBT04
Retweeted Takeshi Ito (@tito_labo):
『イタリア現代史??第二次世界大戦からベルルスコーニ後まで』(中公新書)chuko.co.jp/shinsho/2016/0…... fb.me/6VVxIGNkr
青年は観察されることをきらう。観察されていると知るや、すぐ仮面をかぶる。その点で、青年ほど気難かしく、誇り高いものはない。青年は困難なものと戦うのが最も好きだ。 (教育)
Retweeted 小林秀雄 botcast (@hideKoba_bot):
青年は観察されることをきらう。観察されていると知るや、すぐ仮面をかぶる。その点で、青年ほど気難かしく、誇り高いものはない。青年は困難なものと戦うのが最も好きだ。 (教育)
勉強になりましたなぁ~
生涯学習の権威である福留強先生の講義を受けた。今日の老人大学で。一言で言って、これまでの生涯学習について勘違いをしていたことを発見した。
... goo.gl/rZ7zUB
語学講座は決して「他人と比較しちゃいけない」という教えを知った。あくまで、「過去の自分と比較して、ちょっとでも進歩していたらうれしがる」というのがいいんだそうで。。。。。
... goo.gl/DRtIzy