おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

10月ですね

2021-10-01 22:55:44 | 音楽ライブ
10月です。
早いですね~~
というか、9月が忙し過ぎて・・いやいや、もう、ずっと忙しいんですけどね。

9月が忙しかったのは、いくつか仕事をいただいた(チラシ製作等)からでもあります。
そして、コロナ禍ではあるけども、観劇もあったし、大阪で鑑賞会近畿ブロックの企画会議もありました。

でもね、それ以上に、もはやマイブームになってしまった?松下洸平くん関連の番組?が目白押しやったんですよ。

8月25日にメジャー再デビューして、連続してラジオ番組に出演。
そして、音楽番組に、連続して出演。
そして・・・CDの封入キャンペーンでもあった、ミニライブのナマ配信があったんですよ。

配信受付サイトに行って、CDに封入されてたシリアル番号を入れてエントリー。
メールに送られてきた認証コードを配信サイトに送り、配信準備完了。

26日(日)の18時開始。アーカイブは24時間。

大きな画面で観たいから、パソコンで観たいけどパソコンのweb状態が夜になると不安定で(汗)
どうしよう・・・って、思ってたら、プログラマーのムコさんが、「これ使ってみたら」と、Chromebookを貸してくれました。



大きさはiPadぐらい。
モバイルにもなるけど、キーボードを取り付けられるので、ちっさいパソコンとしても使えるようです。

Chromeを同期化して、OneDriveでファイルを共有できるし、wi-hi環境があればどこでもネットができる。
wi-hiなくても、iPhoneでデザリングすればさらにどこでも使える。
ファイルをダウンロードすれば、bookに置いて持ち出しもできる・・・らしい。

カンタンに言うてるけど、使いこなせるのか? シニアのおばあちゃんが~~(汗)

ともかく、ミニライブだけはリアタイしたいやないですか!!
その時間に観たいやないですか!!

試しに、Youtubeの動画を観てみると・・・パソコンでは動きにくい動画が、Bookでサクサク動いてる!!

これを使うか~~!

ということで、準備万端。

前日の午後、LINEが来ました。

〇~〇~(私)さ~ん!! やってしまいました!(涙)
金曜日中に認証コードを送っておかないとダメなのに、すっかりスルーしてて、今日、認証コードを送ろうとしたら、もう受け付けてくれなくて(泣)
ミニライブが観られなくなりました~(涙)

3月、偶然に知り合ったご近所に住む洸平くんファンのお友だち!!

・・・急に入院することになって、ライブに行けないのですが・・とDMを送ってくれた人です。
私のTwitterのアイコンから県内の人かなとDMをくれたのですが、なんと、県内というより、ご町内の人やったという~~(苦笑)

あれから、何度かお会いして、情報交換もしてるんですけどね。

というか、やらかしてしまったんですね!
ビクターさんがツイッターで何度も、「早めの認証を」呼びかけてはったのに。
彼女も忙しくて、情報が追い切れてなかったようです。

「じゃぁ、ウチくる? ウチで一緒にリアタイしよう~!」

「〇〇さん、! 〇〇さんて、神様ですか~~~!!」

ということで、彼女は、今年のライブグッズだったロングTを着て、ペンライトを持って、今治ハンカチまで持って(すべてKOUHEI MATSUSITAロゴ入り)、
ビール6缶と冷凍餃子を持参して、やってきました~!

ありがとう、ありがとう~ ビールはうれしいで(笑)

ちなみにダンナはリビングでテレビを観てるんで、廊下を隔てた和室へ。
座敷机にchromebookを置き、二人並んで洸平くんを観ます。
もちろん、ふすまを閉めて。



私も、今治ハンカチとペンラを持ってきて~(笑)

配信を観ながらチャットができるんやけど、書き込んでもすぐに飛んでいく。
たくさんの人がかきこむから、もう回転が速くて。
同時に、Twitterでも「#松下洸平つよがりアフパ」のタグでつぶやいて~と洸平くん。
・・・そんなことしてたら見られませんやん~~

この日は、ライブツアーのバンドメンバーだった、平野晋介さん(こちら)がキーボードで参加されてました。
二人で、アコースティックなミニライブ、良かったわ~!
・・・平野さんのキーボード、ほんとに良いんですよ。力強いのに繊細というか。

洸平くんらしい素朴な?トークから始まり、CDのカップリング曲、STEPから。
そして、事前に募集していた質問に答えてくれて(これがまた、可愛かったり~)
同じくカップリング曲の「みんなが見てる空」、そして表題曲の「つよがり」。
・・・・早速記事になってます~ → こちら

カップリング曲は、洸平くん作詞作曲のオリジナル。
表題曲は、松尾潔さんプロデュース。

配信とはいえ、やっぱり、ナマはいいですね~
ビミョウに歌詞を間違えるし(苦笑)

音楽番組を観ても思ったけど、やはり俳優さんやなと。
歌、歌詞の世界観を表現するのが上手いですよね。表情が変わるから。

一緒に観た洸平くんファンの彼女。
娘と同世代やけど、最初に「つよがり」を聴いた時は、苦しくなって涙がこぼれたらしいんですよね。

「過去の恋愛とあまりにも歌詞がかぶって、グサグサ突き刺さったんです~」

それもすごいな~~
長く生きてるけど、歌詞のような経験はないよな・・・多分・・・忘れてるだけか??

STEPでは、ペンラをふりふりし(笑)
トークにうなずいたり、突っ込んだり、
時々、チャットに書き込んだり、
みんなが見てる空、つよがりは、二人で泣きそうになりながら?
約40分、ミニライブを楽しみました。

・・・ダンナは、ネコとテレビを観てたハズ(笑)

配信を一緒に観るって、仲間がいるって、ちょっと楽しい!
シニアなおばちゃんでもね。

なので、友だちが貸してくれたDVDがあるので(洸平くんが出演した映画やドラマのDVD)一緒に観ようとお誘い(笑)

世代を超えて、ほんと、推し活は楽しい。

そんなこんなで、ミニライブは終わってしまったけど、洸平くん情報は毎日ありますよ。

出演情報。

10月6日(水)21時~ BS-TBS「美しい日本に会える旅」 → こちら
旅の案内人としてナレーション。レギュラー出演、旅にも出るらしいので今後楽しみ。

10月8日(金)MBS 19時~「オオカミ少年」→ こちら
新番組を紹介するSP番組。

10月15日(金)22時~「最愛」 → こちら
レギュラーですよ!ラブサスペンス、ですよ!!
吉高さんの、初恋の人で、事件を追う刑事。
これは観ないとあきませんよね!

木曜日のぐるナイのゴチもあるし。

ということで、10月も忙しいです~~ (汗)



ナマ配信ですよ

2021-03-10 23:53:03 | 音楽ライブ
書きかけたままにしてた先月の投稿。
また、改めてアップしますが、ノブオさんの舞台の生配信の話です。

録画したドラマを一生懸命見てるんですが、なかなか減らず(だって、大河とか毎週やし~)
そんな中で、舞台やライブが生配信されるんです。
見たい作品は、リアルタイムに観たいやないですか。
アーカイブがあって、後から何度でも観られる作品は余裕がありますけど、それでもアーカイブはせいぜい7日間ぐらい。

ノブオさんが現在出演中の舞台は、5日間ほどでしたね。
もちろん有料配信です。観に行くよりはチケット代はお安いけどね。

3月6日、松下洸平くんのライブがファイナルを迎え、なんと、生配信されることに!
たぶん、そうなるんやないかとは思っていましたよ。
なんと言っても、洸平くんのお誕生日やし。

医療関係や介護施設にお勤めの方や、家族に高齢者がいる人とか、ライブに来られない人のことを考えてるような雰囲気?でしたしね。

6日のライブチケット、なっかなか取れなかったんですよ。
何度もチャレンジしたけどね。なんせ、キャパ半分やから。500人くらい。
なので名古屋はあきらめて、朝ドラ『おちょやん』の黒子さんの独演会に行きましたよ。
つまり、桂吉弥さんの独演会!! いつもの後輩とね。
大津伝統芸能会館の能舞台です。
毎年あるんですが、去年の9月にあるはずやった会が延期になって。
・・・・落語会の話はまたゆっくりするとして・・・(苦笑)

洸平くんのライブは大阪へ行ったから、まぁええかと思いつつ・・・
配信は期待してましたよ! このご時世やからね。
そしたら、先月24日の東京最終のライブの時に、洸平くんから発表されました。
アーカイブ付きで、12日まで。 
まだ観られますよ。チケットも買えます → こちら

チケットを購入したら、配信が観られるURLが送られてきます。
パソコン、スマホ、テレビ等で、観ることができます。

6日の生配信は17時30分開始。 
その後、編集作業等?があってアーカイブがアップされました。
セットリストは大阪と同じ。
感想等は、アーカイブが終わってからまた書きますね!


そう、あれは、3月3日、お雛様の日ですよ。

次女のところにちらし寿司を届けて。
孫は男の子やけど、ま、毎年作るからね。
持って行っただけですぐに帰宅。わが家でも



こんな感じで夕飯。

その夜です。
私のTwitterに、ダイレクトメールがありました。

・・・急に入院、手術することになり、洸平くんのBDライブに行けなくなりました。
代わりに行ってくださる方を探してます。ギリギリで申し訳ないのですが、いかがでしょうか・・・・

気づいたのが11時半ごろ。
Twitterは本名ではないけど、琵琶湖の近所の住人というのはプロフィールに書いてます。
DMの相手の方も、どうやら県民らしく、近いやろうからと連絡をくださったようなのです。
遠いところの人やと、送付しても間に合わないかもなので。

とはいえ、私は友だちと落語会へ行く予定になってます。
(しかも、ここで運を使うか~?という最前列で!)
どうする~?
大阪在住の洸平くんファンのお友だち(フォロワーさん)が探してたなと思い、そのお友だちに連絡しました。
万が一、その友だちがすでにチケットを入手してたり行けなかった場合は、もう、私が行くしかない。これはご縁やから、って思いましたね。

というのも、友だちの返事が来るまでの間、その方とやりとりしてて。
入院先の病院が、ウチから近い病院やと判明したんです。

チケットを郵送しなくても、取りに行けるとこやん~
もう、落語会の方を誰かに譲ろう・・・と思い始めたら、友だちから返信。
行けます~~って。
・・・私の代打はなくなり~~(笑)
心優しい友人は、入院、手術で行けなくなった人のチケットなので、恐縮しきりでしたけどね。

さて、ここからです。
翌日、その方が入院されてる病院へチケットを受け取りに行きました。
・・・今、病院は面会できないらしく(コロナでね)
付き添いのお母さまが出て来てくださってチケットの売買成立(実費ですよ)

そしてすぐに、そのチケットを大阪の友人あてに、速達の簡易書留で送付しました。
なんせ、この日は4日ですから、翌日の5日には到着してくれないと!
(・・・・翌日の午前中に着いたようです! 良かった!)

さて、ここまでは、そういうこともあるかもって感じですが(あります~?) ここからなんですよ。

家に帰って、そのチケットを譲ってくださった方のお手紙を拝見。
封筒に、住所とお名前が書かれていました。

え~っ?

なんと、わが家から500mほどのところの住所やったんですよ~!

ちかっ!

Twitter上に、あまたいる洸平くんファンの中で、私に連絡をくれるって!!

すごくない?

確かに、滋賀県民と分かる人は少なかったかもやけど。
Twitter初心者という人が、私を探し出せたのがすごいです。

ビックリですよね!

ちなみに、大阪の友人は、感動的で素敵なライブを楽しんできてくれました。
ギリギリのところで、空席をつくらなかった、それがなによりの応援ですし。
良かった、良かった!

落語会を終えて帰宅したら、ちょうど2曲目がはじまったとこでした。
パソコンの前に座る前に、手洗いうがい、トイレも行っておかないとあかんしね。

そして、パソコンの前で約2時間、ライブの生配信を堪能。
セットリストは、大阪と同じ。
衣装も同じ。笑顔も同じ、そして、涙もね。

終了後、テンションアゲアゲ状態で夕飯の準備に突入したのは言うまでもなく(笑)
・・・ま、切るだけ、のお鍋ですけどね。

その夜は、アーカイブをしつこく見て! 
落語会のことはすっかり記憶を上書き??(苦笑)

忙しかったけど、楽しい一日でした~~



HEART to HEART2021 大阪2日目

2021-02-13 22:47:30 | 音楽ライブ
いろいろとやらないといけないことがあるし、書きたいこともあるのですが、とりあえずこちらを先に書いておきます。

KOUHEI MATSUSITA 
LIVE TOUR 2021
HEART to HEART

大阪2日目に行ってきました。

初日の感想は、こちら

初日(4日)から1日おいて翌々日の大阪。
土曜日なので、大阪城公園は人も多めですね。
家族連れが多い。



大阪城



WWホールへ。



初日の客席はほぼ女性でした(そらそうやわな)。
若い学生さんからシニアな方まで。幅広いファンですね~。男性はチラホラお見かけしたけど、カップルかな。

私は下手後方の席やったので、オペラグラスは必須です。
ご登場から思いっきりガン見しましたよ。特に、MCの時ね。歌ってるときは私も揺れてたし(踊ってるつもり・・汗)。

初日、私の前に座っていた女性は二人連れ、母娘のような? 
お母様と思しき方は、もう洸平くんが歌ってるときも揺れることもなくオペラグラスを握りしめてガン見してました~~ すごい! 穴が開くほど見るって、このことやね。



2日目も、女性がほとんど。
この日も下手やや後方席の私ですが、周囲にはオジサマが何人かいましたよ。奥様らしき人と来てるような? 
いや、それよりも気になったのは、空席が・・・(涙)

大阪2日目のレポ&感想を書きますね。
記憶がだんだん薄れて来てますが、思い出しながら書きます。
ネタバレしていますので、これからライブ(東京・名古屋)へ行く方はご注意ください。

そして、洸平くんのMCとか、正確ではありません。
あくまで私の記憶、印象で書いていますので、間違っていたらお許しを~~


音響が初日よりも落ち着いてた感じでしたね。
初日に、すっごく大きな音に聴こえたベース音が、この日は心地よく響きました(私が慣れたのかな??)

おしゃれでステキなメロディが流れる中、

「おおさか〜!」

めっちゃ大きな声で、こう言いながらのご登場でした。
初日はあまりよく聞こえなかったのですが、この日は大きな声で「おおさか~」ですからね。会場のボルテージはかなり上がったと思います。

洸平くんは、白いパーカーにピンク系?のシャツ(東京公演と同じ衣装?)黒いパンツ、茶系と黒のコンビの靴。
そして、やはり軽やかです~

「皆さん、立ちましょうか。踊りましょう」

ほんとに優しく言うんですよね~

「恋の病」

「Beautifl」

2曲歌って、中央のスタンドマイクの前で言いました。

「これだけは言わせてください。(大きな声で)ただいま〜!」

拍手、ペンラもいっぱいフリフリですよ。

「大阪、いや~、帰ってきた感ありますわ。
今日はもう、関西弁でいいよね。初日はそう言いながら標準語で喋ってたんですけど(そうや、そうや!)、今日はね、関西弁で」

・・・と言いながら、やはりほぼほぼ標準語でしたよね(苦笑)。
大阪出身のあのマネージャーさんが隣にいたら、関西弁モードになったんでしょうけど(笑)

「大阪NHKの前を今日も通ってきて、去年、僕はここに7ヶ月弱いたんですね。(初日は8ヶ月って言うてましたよ、洸平くん! 7か月が正しいのね~?) 
僕は八郎さんでした。スタッフ、キャストの皆さんに、松下さん、松下くん、洸平くん、じゃなくて、八郎さん、ハチさん、ハチ、ハッちゃん?て呼ばれてました」

洸平くんが八郎さんの話をするとほんとに涙が出ます。この日は初日より多めでしたね。
その代わり? ちょい太はなかったです(苦笑)



NHK大阪です。2019年の7月に行った時に撮りました。
もう、「スカーレット」の撮影をしてたハズ・・・プラザに寄らなかったけど(汗)

「この光景、すごいよ」
客席を見て、おっしゃいましたよね。

「こんなにたくさんの人が来てくださって、本当にありがとうございます。最後まで、楽しんでいってください」

ペンラ、フリフリ~!

「もう一曲、オリジナルを聞いてください。好きな人の色に染まってしまう・・それは『青』」
聞きなれた曲がおしゃれになってて~~ 音楽はすべてカンノさんのアレンジやそうです。

「青」

「・・・ゴチのレギュラーになりまして、一昨日、見てくれた人(たくさんの手が上がる) ありがとうございます。 もう~、危なかったですね~ (6位でしたもんね! もう少しで自腹出費になるところでした!)
先週、かな。竹内涼真くんと一緒に玉置浩二さんの『ワインレッドの心』を歌わせていただいて。僕、竹内くんの歌声が好きで、いつか一緒に歌いたいな~と思ってました。こういうライブにもね、・・・今日のゲストは竹内涼真くんです(上手を見る)・・・・来てる? 来てる?・・・来てませんよね?(笑) いつか来ていただけたらいいなって思ってます」

この日は、曲名を間違えることなく(笑)玉置浩二さんの「メロディー』を歌ってくれました。ほんとに、何度聴いても、優しい歌声が素敵です。

「メロディー」

歌い終わって深々とおじぎをする洸平くん。
(カバー曲のあとは、おじぎをしてくれてるような気がするんやけど)

そして、初日のレポにも書きましたが、運転免許を取って九十九里浜まで行ったお話から、この曲を紹介。
(どんなMCかは、初日の感想をお読みくださいね~)

「CALM」

「僕の歌はYoutubeに挙げているものもありますけど、初めて聴くという人も多いと思います。でも、CDショップに行って、知らない曲だけど手に取って聴いてみたら良かったっていう曲があると思うんですね。今日は、松下洸平がこんな歌を歌うんだって知ってもらえたら、そんな出会いになったらいいなと思います」

そんなことを話してましたね。
初日にはしてなかったけど。

「昨日(5日)はオフだったんですけど(そーなんですか? お仕事はなかったんですか~?)4日の木曜日は、ライブが終わってからコンビニで食べ物を買って(自粛中なので、8時以降はレストランはどこも開いてないですもんね・・・涙)、ホテルの部屋でバンドメンバーと食べてたんですね。なので、『知ってるワイフ』、みんなで見ましたよ!」

拍手 (そ~なんや!!)

「あ、10時だ。ドラマ見ようって。でもね。この人たち(後ろのバンドメンバーをちらっと見る)、俳優としての僕に全く興味がないらしくて、全然見てないんですよ~。
だから、どんなドラマか教えてあげようって思うんだけど、あのドラマって、タイムスリップして、元春と澪が過去へ行ったり来たりするから、なんか説明しにくいじゃないですか。めんどくさい~。
いろいろ質問されるんだけど、しまいには生瀬さんまで出てくるし、どういうこと?って聞かれて、あ~、もう~めんどくさい(笑)」

爆笑ですよ~!

「でね。あーだこーだ言って見てたら、そのうちにカンちゃんが、『元春、自分勝手すぎる!』って怒り出して。そうなんだけど~(笑) そしたらね。(ドラムの)セイちゃんが、セイちゃんだけがドラマをずっと見ていてくれたらしくて、『ちょっと黙ってもらっていい?静かに見させて~』って言ってくれて(笑) 
セイちゃんは普段から静かな人なんだけど、あ~、ちゃんとついてきてくれてる人がいたんだ~ってなりました(笑)

でね、見ました~? 元春と澪が突然キスですよ! あんな風にキスすることってあります? 
いや、これからあるかもしれないですけど。あんなふうにね。だから、この歌でキュンキュンしませんか~?」
と、次の曲、「キス」を紹介する洸平くん。

え~っ、そんな上手いこと、曲名を紹介するの~! MC上手すぎですって!

もうね。客席は聞き入ってましたからね、洸平くんのお話に。楽しく聞き入ってたら、次の曲へって。
というか、私は(多くのファンが?) あの元春と澪のキスシーンのことより、そのあとの、車の中で澪のシートベルトを緩めてはずす津山主任のことが聞きたかったんですけど~(笑) 
あの、白い、色気あるうなじを見せた津山主任のキス疑惑シーン??を、バンド仲間たちはどうご覧になったのか、めっちゃ知りたいやないですか~~~!
ねぇ、どうやったん~??

そんなモヤモヤを感じながらも(笑)ポップな「キス」の歌声を楽しませていただきました!

「キス」

ここから、カンノさんとアコースティックのコーナーです。 

「座りましょうか」

客席にそう言いながら、中央の椅子へ。向かって左に洸平くん、右に、アコースティックギターを抱えたカンノさんが座ります。

初日と同じように、アコースティックギターをポロンポロンと鳴らすカンノさん。
自粛期間中にドラマで共演した星野源さんから、「うちで踊ろう」を作ったから一緒にやってって連絡をもらって、カンちゃんに連絡して、半日で作ってインスタにアップした、っていう話からのこの歌。

「うちで踊ろう」

そして、次の曲、この日の私の泣きポイント!

こんな感じで話してくれました~~

「この曲は30歳の時に、ちょうど今の僕へ書いた手紙です。今回、東京公演で2回、大阪で1回、リハーサルも入れると、もう何回も歌ってるんですけど、僕は、八郎さんから言われてるような気がするんです。僕の中には(胸のあたりをグーで叩くようにしながら)ずっと八郎さんさんがいるので、その八郎さんから言われているように思うんです」

だから、洸平くんが八郎さんの話をすると涙がこぼれるんですって。
今、書きながらも泣けてきますから・・・(どんだけ「スカーレット」が好きやねん、私!)
洸平くんにとっても、それだけ特別の人なんですね。ハチさんは。

「あれから街も人も変わりましたね。マスクつけてるし。僕はこの歌を、10年後、20年後の自分のことを思って歌います。皆さんも、未来の自分のことを思ってください。明日、明後日のことでも構いませんよ。僕はこの歌をず~っと歌い続けようと思っています」

「握手」

「さっきのドラマの話ですけどね。カンちゃんがどうなってるの?って、いろいろ聞いてくるから一生懸命ストーリーとかを説明してたんですよ。で、ふとカンちゃんを見たら、こうなってて(椅子の上でだらんと居眠りするしぐさをする洸平くん)」

爆笑やん~!

「もう、こうだから」 もう一度居眠るしぐさ。

客席も、爆笑!(声は出せないけど)

洸平くん 「普段、テレビ見ないんだよね?」

カンノさん「見ないね~。でも、来週は見るよ」

会場拍手!

(でも、一昨日のカンノさんのインスタで発覚! 「うち、テレビなかったんだ」 ほんまに~爆笑!)

そして、初日にも話してた、(音楽の専門学校の)学生時代に怖いお兄さんやお姉さんがいるところで、カンノさんのギターで歌ったという、リベンジの曲。

洸平くん 「だれも聴いてなかったよね」

カンノさん「なんであの選曲だったんだろうね」

洸平くん 「ほんとに。今日は、見て! こんなに聴いてくれる人がいるよ。(客席に向かって)歌ってもいいですか?」

拍手。あったりまえです。OKです~!

「未来予想図Ⅱ」

初日に涙がこぼれたのは『メロディー』とこの曲でした。
2日目も、やはり涙がこぼれましたよ。八郎さんのことを聞いた後やから、ずっと涙がこぼれてしまって・・・

そして、この日は曲順を間違えなかった!
(ちょい太発動も、うれしいんやけどね~)

アコースティックのコーナーが終わって、またバンドと一緒に歌います。

10年ちょっと前、ペインティングシンガーソングライターの洸平やった頃、大阪で歌ったことがあるという話、初日は感動的でしたけど、この日はさすがに、その時の洸平くんを見た!と言う人は会場にいなかったですね。
「初日はいたんですけどね」って、ちょっと残念そうな?(苦笑)

「さっきも言いましたが、僕は去年の今頃、谷四(たによん)に居て、八郎さんでした。間違いなく、僕の人生の第二章が始まった作品でした。この歌を、ここ大阪で歌いたくて、もうお分かりですよね、月金で聞いたあの曲!(だから「スカーレット」の放送は、月土でしたって! 笑)

皆さんも、振ってください。ランラーラララーのところか。あ、僕も、振ろう!」
(と言ってすぐ後ろの、お水のボトルとかを置いている白い小さな白いテーブルの引き出しを開けて、ペンライトを取り出しました)
「あった! これね。皆さん、振って! 踊りましょう!」

そういや、初日はカンノさんが振ってましたね! めっちゃ可愛く!(笑)

「フレア」

軽快に、アップテンポで「スカーレット」の主題歌を歌う洸平くん。
右に左に動きながら、ペンライトも振ります。それに合わせて会場も振ります。
suparflyさんの曲も、このアレンジで(音楽のことはよう知らんけど)洸平くんの声で聴くとなんか新鮮!

初日に比べると、ほんとに会場のペンライト、まとまってましたよね。洸平くんがうまくリードしてくれるからですけど。

そういや、どのタイミングだったか忘れたけど、上手の客席を見て、
「あぁ~」と言って手を振ったことがあったんですね。

「あ、知り合いじゃないですよ。なんか目が合ったので、手を振ってみました」

えぇ~っ、なんと、罪作りな??(苦笑)
手を振られた人は感極まって倒れてはるんちゃいます??
知らんけど~

「重大発表をします! (なんや、なんや??)

「新曲ができました! Step と言う曲です」

拍手! (・・・もっとほかの重大発表かと思ったけど~苦笑)

Stepしてましたよね? なんでも、可愛い~ ほんまに33歳なん??(笑)

「新曲なんですが、サビの歌詞だけでも覚えて帰ってください。『君の声が聞きたい』っていう歌詞です。今日は声が出せないけど、心の中で歌ってみてくださいね」

軽快な歌です。ほんとにステップするような。
でもね。『君の声が聞きたい』という歌詞よりも、『この指とまれ』の歌詞の方が残るんですよね~(苦笑)

「楽しんでますか~? 僕はめちゃくちゃ楽しいです~!」

私もですって!!

そして最後の曲、Stand up。

「今日、こんな状況の中で来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。ちょっと空席がありますね。今日、来れなかった人、泣く泣く自粛してくださった人もいると思います。でも僕はあきらめません。今日来られなかった人にも、いつかきっと会いたいです。僕は、歌い続けますから」

あかん、泣く~~
昨日と同じようなことをおっしゃったんやけど、やはり、空席が目に入ったみたい。
初日よりも多かったのかな。私の前も空いてたし・・・

そして、長く歌い続けているデビュー曲。

「Stand up」

バンドメンバーがハケて、洸平くんも手を振りながら、やはりゆっくりハケていきました。

拍手、そして、時間が少しあってアンコール。

暗転の中、それまで着ていた白いパーカーをツアーの白いロンTに着替えて登場した洸平くん。
スポットライトが当たった中央のキーボードの前に座って、弾き始めました。

「初恋」

何度も聴いているこの曲。

♪ 例えば もしイヌに生まれ変わっても また会いにくるよ

2コーラス目のこの歌詞は、ほんといつも微笑ましく思ってしまいますね。
イヌに生まれ変わるって! 

初日はこの曲のことに触れてなかったような気がするのですが、歌い終わった後、言いましたね。

「この曲は、わっかい時に作ったんです。23歳・・? 24? 『初恋』という曲です。でも僕はこの歌を40になっても50になっても、ずっと歌い続けますよ」

歌詞に「8760日生きて わかったことは」というのがあって、この数字を365日で割った人、これまでに多数(笑) 
24ですよね? 24歳の時に、こんなピュアな歌を作ってたんやね。ほんとに。

ちなみこの日は、8760日のところを「今まで」というふうに変えてたような??
変えて歌ってましたよね~? (初日は気づかなかった~~)
まぁ、今33歳、来月には34歳ですけど。

この日もシャツを脱ぐようにして、着替えてきたロンTの腕のロゴをチラ見せする洸平くん。

「ご好評のロンTはじめ、グッズの方ですが、またWEBで販売してますのでよろしくお願いします」 
ちゃっかり~(笑)

この日は、忘れることなく?ここでバンドメンバーを呼び入れて、次の曲を紹介しました。
インスタに紹介した「みんなが見てる空」ですね。

初日と同じようなことをおっしゃってたけど、コロナに関係なく、コロナが終わってからもずっと歌い続けられる曲、歌い続けたい、というようなことをおっしゃってたような。

「今日、来られなかった人にも、いつか僕は会いたいです」

「また会いに来ます」

「大阪、必ず来ます!」

何度もおっしゃってました。本当に、心から思ってはるんよね。

アンコールのラストの曲、この日最後の曲。
新曲の「Heart」。

多分、去年のライブの時には出来上がっていた曲なんでしょうね。
幻となった去年のライブのタイトルと同じ「Heart」やし。

「皆さん、くじけそうになる時があると思います。僕もあります。
そんな時に僕を支えてくれたのは、こうして応援してくださる皆さんや、スタッフやお世話になった人たち。そして「好き」と言う気持ちです。
俳優になったときの気持ち、そして音楽で食っていきたいと思った時の気持ち。
なんでもいいんです。人でも、ものでも、好きと言う気持ち。僕は音楽に出会ったころの気持ちを曲にしました」
・・・曖昧ですが(汗)、こういうことをおっしゃいました~~

「Heart」

もうね。初日もそうですが、この辺りは気持ちが高じて、歌詞とかも思い出せません。しっとりするバラードでしたよね。好きな人、好きな歌のことを思ってるような?歌詞でした。

ラストは、バンドメンバーと並んで、ナマ声で「ありがとうございました」
深くおじぎ。

そしてメンバーが先にハケて、洸平くんは左に右に、中央に動いて、深くおじぎをしてくれました。
そして下手袖にハケるときに、この日も、思いっきり、サウスポーで投げつけてました。
投げキッス、なんですよね~~??

初日に比べると洸平くんも声がよく出て、余裕があったような気がします。
(ちょい太も発動しなかったし)
会場のペンラの動きも初日よりまとまってて。

そして、アンコールは初日よりも感情が高揚してるような気がしました。
離れてるし、オペラグラス越しなので、涙ぐんでるかどうかまではわかりません。

でも、歌も、演じることも、どれか一つではなくすべてが洸平くんの好きなもので、それを続けていきたいっていう思いをすごく感じました。続けていこうという気持ちのゆるぎなさと、自信も感じましたね。

今、見えている景色は、10年前に夢に見ていた景色なんやろうけど、でも、夢見た景色の一つ、なんでしょうね。
まだまだ、夢の途中、きっとそう思っているんやろうね。

2日間、ライブにお邪魔して思うことは、お客さんに対する言葉が常に優しい。気持ちが優しいからやろうけど。
人に優しくありたい、雑誌のインタビューで、自分でもそうおっしゃってましたよね。
後方席のお客さんに、「大丈夫ですよ。後ろの方も見えてますから」って声をかけたり、ホールに来られなかった人のことを何度も気にかけたり。だから、あったかい気持ちになって、涙がこぼれたりするんやなと思います。

終演後はこの日も規制退場。A列とU列からでしたね。
ホール内は「Stand up」のメロディが流れてて、時間をかけてゆっくりと、静かに退場しました。

長々とお付き合い、ありがとうございます。

あ、そういや「メモを取ってる?」って聞かれるんですが、ライブ中にメモは取ってません。
昔、舞台を観始めたころに、メモしようと思ってペンと手帳を持っていったことがあるんやけど、メモってたら舞台が観られへんし、観ながらメモしたら、全く読めない文字になってて、メモを取るのは無駄やなと思いました。
お釈迦様やないんで、いっぺんにいくつものことはできませんもんね。だから、しっかり舞台だけを楽しもうと。

なので、自分の記憶を頼りに書いています(だから曖昧です・・)
ただ、今回は帰りも一人だったので、電車の中でiPhoneに向かって文字を打ち込んでましたけどね(苦笑)。

とはいえ、覚えてることを膨らませて書くことはあっても(意訳!)、記憶にないことはさっぱり書けません(涙) 
例えば、ステージ中央にじゅうたんが敷かれてたとか・・・? まったく記憶になく~(汗) ほんまにそうなん~?
台詞や言葉は気になるけど、衣装とかセットとか、ビジュアルを記憶するのはほんと、苦手~(汗)

そんなわけで、洸平くんの言葉は、そんな雰囲気で話してた、という感じです。
どうかご容赦くださいね。

最終日は行ってないので、どうやったんでしょう。
そしてライブは、これから、24日に東京国際フォーラム。3月6日に名古屋の日本特殊窯業市民会館の2回、あります。
すべての公演が無事に終えられることをお祈りします。

長々と書いてしまいました。
お付き合い、ありがとうございました。


HEART to HEART2021 大阪初日!

2021-02-10 20:44:13 | 音楽ライブ
行ってきましたよ~!
KOUHEI MATSUSITA 
LIVE TOUR 2021
HEART to HEART

大阪城公園内にある、WWホール。



1144キャパ、50%の客入れ。500人ぐらいの人が来てるってことかな。
緊急事態宣言は大阪にも出されているので、私たちも感染予防対策をしっかりしての参加です。参加を自粛した人も多数。迷いに迷ってきた人もいたと思うので、ホントに、開演前も静かでしたね。



ホール前で、集まってる人がいたり、ちょっと大きな話声も聞こえましたが、多くの人は静かに待っていました。
WWホールはCOOL JAPAN OOSAKAの3つのホールでは一番広い会場です。向かい側に中ホールのTTホール。しっかり管理されているようで、トイレも混み合うからと、TTホールのトイレも開放されてました。



健康チェックシート(氏名・連絡先・座席番号、体温を記載)の送信、会場で送信済画面を提示して検温、指先消毒で入場。
チケット確認のあと自分で半券をもぎります。係の人もいつも(舞台の時)よりも多い気がしますね。

座席は一つ飛ばし、座席には洸平くんのFCの案内チラシが1枚、置いてありました。
ホール内は、おしゃれでポップな音楽が流れています。

ライブコンサートって、昨年2月の「さだまさしコンサート」以来?(オジサンのライブとは違うよね~? 苦笑)
配信の「米フェス」は見たけど → こちら

初めてなのはペンライトですよ。初ペンラ。ベテランの?エイター(関ジャニ∞ファンのことをこう呼ぶ)の長女に言うと、こう言いました。
「ウチワとペンラは胸の高さで振ること」(今回ウチワはない!)
関ジャニ∞のライブの時は必ず最初にしっかり注意されるらしい。頭上に挙げて振ると後列の人の妨げになるからね。「髪は盛らない。帽子は脱ぐ」(これは舞台を観に行くときと同じ、常識です!)

今まで何度も聴いている洸平くんの歌をiPhoneに入れ、それをイヤホンで聴きながら大阪へ。東京でのライブの様子をチラ見してたのでカバー曲も知ってはいるのですが、あえて本家のアーティストさんのは聴かず。(・・・あの歌は涙必死やな・・・とか思ったし)

うろ覚えながら大阪公演、初日の感想を書きます。
ネタバレしますので、これから(東京、名古屋)行く方はご注意を。
MCとかは正確な言葉ではないです。あくまで私の中に残っている記憶、印象なのでご容赦ください。もし間違っているよ、というところがあれば、内緒で?ご指摘くださいね~~

めっちゃ長いです~(苦笑)

暗いステージに人影、楽器の音がし始めると、会場内に流れる音楽のボリュームがいったん上がり、すっと消えます。全体にブルーの照明。ステージ上からつるされた、いくつかある照明からブルーの光が下に。ぼんやりとアーティストさんたちが見えてきます。
上手(ステージに向かって右)から、ギターのカンノケンタロウさん、ドラムのせいさん(※お名前確認しました。中村清一郎さん)、ベースの永井隆康さん(ヘアメイクの五十嵐さんのインスタでお名前を確認~)、そして一番下手にキーボードのシンさん、シンサマ?・・・(※お名前確認しました。平野晋介さん)
・・・ライブ中に洸平くんが紹介してくれましたね~

おしゃれなメロディが流れ・・ベース音が体中に響きます。
最初の曲のイントロですが、初めて聴くイントロです。
ステージが明るくなって、照明がオレンジ&イエロー系になり、下手から洸平くんが登場しました!

「みなさん、こんにちは~ 松下洸平です~」 (多分、こう言われたかと~)

軽快に登場して、そして、おだやかに言いましたね。

「さあ、皆さん立ちましょうか。一緒に踊りましょう」

もうね、わかってたけどね、お顔ちっさいし、細いし(オペラグラスで確認)白いロンTに茶系?のオーバーシャツ、黒いパンツ、黒と茶系のコンビのスニーカー。長めの前髪をソフトにウェーブ。
ハンドマイクを持って、歌い始める前に言いましたよね!

「会いたかった~」

私もやで~~ (会場のお客さんはみんなマスクの中で言うてたハズ!)
拍手と、白く光るペンライトが揺れます!
(私も初ペンラ、振ったで~~)

「恋の病」

あの素敵なイントロはこの曲でした → こちら
聴きなれたあの曲が、さらにポップになって、おしゃれになって、今の洸平くんの声で聴こえてきます。そして、ステージを右に左に軽やかに動く洸平くん。
歌い終わるといったん暗転。そして、照明はブルーに紫とピンク系が入ります。
マイクスタンドの前で、タイトルをコールして、歌いだします。

「beautifl」

これもまた、初めて聴くアレンジ。音楽のことはよく分からへんのですが・・おしゃれです。いや、ほんまに。
Youtubeにアップされている曲なんですが → こちら アレンジが変わるとホントにイメージが変わるんですね。

2曲を歌い終わり、洸平くんがスタンドマイクの前で、笑顔で挨拶。

「改めまして、(大きな声で)ただいま~!」

「おかえり~」 
って、言いたかったけど、しゃべったらあかんコンサート(苦笑) 拍手とペンラを振って会場が応えます。

「大阪! 帰ってきましたよ~。大阪は僕にとっては第二の故郷のようなところです」

拍手。

「今日は関西弁でやろうかな」

さらに拍手。
(でも、残念ながら、あまり関西弁は出てきませんでしたね~ しゃあないですよ。なんぼ関西弁が上手やというても、東京のお方やねんから)

「去年の今頃は谷四にいて。たによん、良い響きですよね~~(笑顔!!) 今日もBK、NHK大阪のことをBKっていうんですけど、その前を通ってきたんですよ。懐かしいなぁ~って。去年はここに8か月もいたんだなぁって。あの頃、松下洸平が100%としたら(体を示しながら、右手のひらを横にして首のあたりを差し)、80%ぐらいがハチさんでした」

洸平くんがスカーレットの話をすると、ほんとに涙がこぼれます。

「今でも、八郎さんどうしてるんだろうって思うんですよ。それくらい僕にとっては特別ですね」

あかん、泣く~~

「スカーレットの話はまたするとして」

(え~~っ、もっとしゃべってくれてええねんよぉ~~)

「僕はライブで、オリジナルの曲のほかにカバー曲も何曲か歌いますが、次はオリジナルをもう1曲。好きな人ができたら、その人の色に染まりたい、そういう曲です」

「青」

この曲も、明るい曲に仕上がってるような感じ。いや、暗い曲ではないですけどね。アレンジはギターのカンノさんですが、アレンジが変わると、Youtubeで聴くのとほんとイメージが変わります → こちら

「すごい。見て(とギターのカンノさんの方を見る)、この景色。たくさん来ていただいて、ありがとうございます。今日、ここでリハをしていたんですけど、この景色は想像してませんでした。こういう状況だし。もうね、20人くらいだったらどうしようって思ってたんですよ。でも、これだけたくさんの人が来てくださって、本当に、ありがとうございます」

拍手!!

「今年になっていろんな番組に出させていただいてるんですが、『ゴチになります』のレギュラーになりました!」 

拍手、ペンラ、フリフリ!!

「ありがとうございます。先々週かな? 竹内涼真くんと歌ったんですよ。見てくれた人!」(ほぼ全員手をあげる!)

「僕ねぇ。竹内くんの歌声のファンなんですよ(知ってる、見たから!) だからうれしくて。竹内くんと一緒にライブで歌いたいくらいです。(上手を見て)ゲストは竹内くんです~~ って、来てないですけどね(笑) いつか来て欲しいですね。
僕は玉置浩二さんのファンで、その竹内くんと玉置さんの歌を歌ったんです。『メロディー』・・・あ、違う!
(ちょい太発動!! ファンは知ってますよ。竹内くんと『ワインレッドの心』を歌ったことを、『メロディー』は今から歌う曲なんやということを~! 笑)

(気を取り直して?)『ワインレッドの心』を歌ったんですよ(苦笑してる!)
やってもた! ネタバレやん(関西弁! そして、笑顔!) 
次の曲は、(シャらっとして)玉置浩二さんの曲で『メロディー』(笑顔!!)」

「メロディー」

いや~、ほんとにね。めっちゃ良いんですよ。洸平くんの歌声が。この曲をカラオケでよく歌うとサタスマでも言うてましたけどね。素敵です。でね。なんか知らんけど、涙がこぼれてきたんですよ。なんでやろ。

♪ メロディー 泣きながら~ 

♪ メロディー いつのまに 大切なものなくした 

やっぱり泣ける。そうやんね、大切なもんをなくしたんよね、キミちゃん~!
・・・どんだけ「スカーレット」が好きなんやろ、私(苦笑)

ちなみに、オリジナルは→こちら
やっぱり泣ける曲ですよね。

歌い終わって暗転の中、下手のキーボードの方へ歩み寄る洸平くん。そして、前かがみにキーボードを弾きます。聴きなれたあのイントロが響きます。そして、イントロだけ弾くと中央へ。マイクを持って歌いだしました。

「エンドレス」

Youtubeではピアノの弾き語りの曲ですが → こちら バンドをバックにいつもと違うポップな「エンドレス」になっていました。テンポが少し早めかな。失恋の曲やけど、なんか軽快で勇気が湧いてきそうな感じ~

洸平くんのオリジナル曲は、何度も聴いているとセンチメンタルになるくらい切ない曲が多いんやけど、この日は本当にどれも軽快です。そして、「エンドレス」は、歌い終わりがぷつんと、あっけない終わり方になってました。余韻を残さず、なんか新鮮でしたね!

マイクを持ってキーボードの方に歩きます。

「この曲は最初に僕がピアノを弾くんですけど、僕、そんなにピアノ上手くないんですよ。なので、弾き始めのここ(鍵盤を指して)に大仏のシールが貼ってあるんです。(キーボードのシンさんに、)絶対剥がさないでね!!」

なんで大仏?(苦笑)

「全然関係ない話をしますね。僕は25歳の時に車の免許を取ったんです。遅いですよね~? 免許取ったら運転したくなるじゃないですか。でね、レンタカーを借りて、千葉の九十九里浜まで夜中に、1時間か2時間ぐらいかな、走って。2時か3時頃に着いて、海を見ながら歌を作ろうと思ったんです。ベタですね~(笑) 朝日が昇るところか見て、もうセンチメンタルな曲しか浮かばないですよね。ベタですね~
波を見ていたんですけど、サーファーの人たちがやってきて、その波を待ってるんです。なんか、こういうふうに、誰かを待ってる、のんびりゆっくり過ごす、みたいなのもいいなぁと思って、作った曲です。『CAIM』(カーム)、聴いてください」

「CALM」

この曲は、2015年のライブの時に歌った曲ですね。ライブのダイジェストでサビの部分?を少し聴いたぐらなので、フルで聴くのは初めて。でも、とっても良い曲です。
これをね、25歳の時に作ったんやね~

「今日のアレンジは、カンノケンタロウくんが全部やってくれました。とってもファンキーでポップな感じにしてくれましたね。次の曲は、皆さんにキュンキュンしてもらいたい曲です」

「キス」

この歌は歌詞がすごく深いというか、この歌詞に登場する二人の関係ってありそうやなと思うくらいリアルなんですよ。だからいつも聴くと切なくなるんですが、やはりこの日はカンノケンッタロウさんのマジックで、おしゃれでポップな「キス」になってました~ 

♪ 寂しかったんだろう あの時 それだけだったらいやだな
  それだけだったとしても あやまらないでね お願い

ここの詞がね・・・
これを24歳か25歳で書いたんですよね。どんだけ想像力が豊かなんやろ・・・経験したのかな?
もうね、キュンキュンしましたよ。ほんとに!

暗転のあと、中央に椅子が置かれ、アコースティックギターを抱えたカンノさんが向かって右の椅子に、左の椅子にマイクを持った洸平くんが座ります。

「皆さんも、座りましょうか」

言い方が、ほんと、優しい~~

カンノさんをもう一度紹介しながら、二人の関係を話し始めます。
カンノさんはギターを爪弾きながら、洸平くんの話に相槌をうったり応えたり。

「カンちゃんは音楽の専門学校の仲間です。僕が俳優をやってる間にカンちゃんはバンド活動してて、大阪城ホールでもやったっけ?? (首をかしげるカンノさん)武道館ではやったよね? それくらい活躍してて、いつか一緒にやりたいなぁって思っていたんです。
(コロナ禍の)自粛中に、インスタグラムにあげたので見た方はご存じだと思うのですが、星野源さんから『うちで踊ろう』という曲を作ったからって連絡をいただいて、それで、カンちゃんと一緒にリモートしながら、半日ぐらいで作ったんだよね? それを歌おうか?」

拍手、そしてペンラ、フリフリ!
カンノさんのアコースティックギターの伴奏で。

「うちで踊ろう」

ナマで聴くと、それもアコースティックで! やっぱりステキですね~~
緊急事態宣言が出る前、「MIU404」と言うドラマで、大好きと公言していた星野源さんと共演した洸平くん。どれほど星野さんが好きかをご本人が引くぐらい語ったらしいですが(笑)音楽と言うツールでも、しっかりつながりを持たれたようです。
(源さんのインスタライブにも、コメント送ってたくらいやし~)

「カンちゃんともよく路上ライブとかやったんですけど、いつだったか、ちょっと怖い兄さんやお姉さんがいるところに来いって呼ばれたことがあって。オケもないしどうしようかと思ってカンちゃんに連絡して、カンちゃんのアコギで「未来予想図Ⅱ」を歌ったんだよね。だぁれも聴いてなかったけど。
今日はリベンジさせてください・・・あ~っ!!(のけぞって!) 間違えた~!!」

私の、一つ飛ばしの隣の席のお姉さんが、思わず声を出さはりましたよ。

「えっ、どういうこと? どうしたん?」

そうです。この日二回目の!ちょい太発動です! 
のけぞって叫んでましたね~ ほんま、いちいち、可愛い~(笑)

「順番間違えた~! 未来予想図Ⅱじゃなかったのに先に言っちゃったよ・・・(苦笑)ま、いいか、もう言っちゃったし。(カンノさんを見て)こっちを先にやりましょうか」
二人だけのアコースティックコーナーやからできるんですね。多分。

「未来予想図Ⅱ」

洸平くんの声で聴くドリカム。これがまた、良いんですよね~~
この日は、カバー曲に泣かされてしまいましたね。

♪ ずっと心に描く未来予想図は ほら 思った通りにかなえられてく

どうなん? 洸平くんが思い描いてた未来予想図は、今の、この景色なん~?
・・・そんなことを思いめぐらしてたら、涙がこぼれてしまった。
歌の力って、すごいな。涙もろいわ~ 私。

「次の曲の歌詞に、あの頃とは街も人も変わったでしょ? という歌詞があるんですけど、コロナで本当に変わってしまいましたよね。この歌は僕が30くらいの時に、ちょうど今の自分のことを考えて作った曲です。今、僕は、40歳、50歳の自分を想像しながら歌ってます。皆さんも、未来の自分、明日、明後日のことでもいいですよ。自分のことを思ってみてください」

ほんとはこの曲を先に歌うハズやったんですね。

「握手」

カンノさんのギターだけで、この歌を歌いたかったそうです。
私が最初に聴いた洸平くんの歌は、この歌でしたね。Youtubeで → こちら
未来の自分に書いた手紙だとおっしゃってました。2016年に作った曲だそうですが、これからも歌い続けていきたいって、おっしゃったような。

アコースティックコーナーはここまで。
どのタイミングのMCやったかどうか今となっては定かではないのですが・・・

「僕、大阪のライブは初めてなんです。でね。『大阪に皆さんこんにちは』っていう挨拶をしようとして、昨日、思い出したんです。茶屋町ってありますよね? あそこのショッピングモールみたいなところ? あります? そこの、エスカレーターの下のステージで歌ったことがあるんですよ。もう10年ぐらい前、「洸平」時代、ペインティングシンガ・・@¥?~(うまく言えなかった 笑)だった頃ね、20分ぐらい歌ったことあるんですよ。そうだ、来てたんだって思い出して・・・その時、来てた人(自分の手を上げる)」

真ん中の、前から2列目か3列目の人が勢いよく手を上げました!

「えっ! ウソでしょ? ほんと~? え~っ!! (大きな声で)ほんとですか~~?? うわ~っ、ありがとうございます。長いこと応援してくださって・・・もう感激です・・」

嬉しそうでしたよ。そんなことがあるんですね。
(アーチスト名が)「洸平」時代に、大阪に来てたんですね!
絵を描きながら歌う、ペインティングシンガーソングライターの頃に!

「去年の今頃、僕はこのあたり、谷四にいて、八郎さんでした。この歌をね。ずっと歌いたかったんですよ。月金で聴いたあの曲。(いやいや、あの当時の朝ドラは、月土やって! 笑)  皆さん、立って、踊りましょう。スカーレットの主題歌!」


「フレア」

この曲を歌うというのを東京のライブに行かれた方のTwitterで見て、「僕を変えた曲」みたいな言い方をしたと聞いて、それだけで胸が熱くなって、涙がこぼれてしまった私です。
(もう、どんだけ「スカーレット」が好きなんやら~)

でも、実際に聴くと、ほんとにポップで明るくて、めちゃめちゃ元気になれそうな曲になってました。ほんとに楽しそうに洸平くんが手を振るから、それに合わせて、みんながペンライトを振って。

「新曲ができました。Stepという曲です。皆さん、踊りましょう」

軽快な新曲。こういう時期だから、元気出していこうというメッセージが聞こえてきそうでした。
「♪この指とまれ」 っていう歌詞が印象に残ってるんやけど、洸平くんは右に左に移動しながら手を振って、サイドの花道っぽいところまで行って遠くまで見渡すように手をふって歌ってくれます。お客さんもそれに合わせてペンライトを振って。いや、私はペンラを左手に持って、右手を振ってたかな。

そしてラストの曲です・・・Stand upです。
往年のヒット曲?名曲?ってradioで言うてましたっけ~??(笑)
名曲ですよ。洸平くんのデビュー曲です → こちら もう何度も聴いてますが、21歳の頃、この曲を書いて歌ってたんですね! ステージを右に左に、手前の人から奥の方の人まで届くように歌ってました。元気が出る曲です。

ラストの曲が終わると、バンドの4人はさっさっとハケていきます。
洸平くんは、なぜかゆる~くハケて? えっ、ほんまにこれで終わりなん~??と思うような感じで(苦笑)

そして暗転。拍手が手拍子になり、どのくらいかな。わりと時間があって、中央でスタッフが動いてるのが見えました。そのあと、下手から洸平くんが登場しました。中央にスポットが当たると、キーボードが中央に用意されてて、その前に座り、軽く会釈して弾き始めました。スタッフさんはキーボードを用意してたんですね。

「初恋」

ピアノは上手くないって言うんですが、弾き語りができるのがすごいなって思いますね。
洸平くんがピアノを弾けるようになったのは、2017年の『魔都夜曲』の舞台でピアニストの役をしてからですって前におっしゃってましたよね。ジャズを弾くピアニスト。あの時、「ブルームーン」を弾いてたけど、上手いなぁって思いましたよ。弾き始めると面白くて何時間も弾いてたって、当時のインタビューで話してましたっけ。今回も、かなり弾きこんでたんでしょうね。努力の人でもあるんですよ。

(ゴチで、最近ピアノにハマってるって話してましたから)

そうそう、ピアノの前に座るまでに、羽織ってるシャツを何度も脱ぐようなしぐさで、中に着てる今回のツアーTシャツ(白いロンT)の腕のロゴを見せようとしてましたね。会場にもたくさん、そのロンTを着てるファンがいたからうれしかったハズ。
(しっかり、グッズ宣伝してたの、この日やったかな?)

バンドメンバーを紹介しようとして、後ろにいないことに気づいた洸平くん。

「あ、そうか。僕きっかけでしたね」(と下手を見て)彼らを呼びました。

「アンコール、ありがとうございます。次の曲は、自粛中に作った曲で、インスタグラムを見てくださった方はご存じだと思うのですが、会いたい人に会えない今を歌うのではなくて、次に会った時のこと、会ったらこうしようとかハグしようとか、そういうのを思って作りました。インスタに上げたのは1コーラスだけだったのですが、今日はフルでお聴きください」

「みんなが見てる空」

初めて聴く2番、おはようとかいただきますとか、何気なく言えてた言葉が大切だったね、とか、花束に手紙を添えて渡す日まで・・というような歌詞がありましたね。(うろ覚え~)

ほんとに、今は、舞台に出演する役者さんにお花を贈ることもできないし。早く、コロナが収束してくれることを祈るばかりです。

アンコールの最後の曲、まさにこの日のラストの曲も、新曲でした。

「今日はたくさん来ていただいて本当にありがとうございます。今日、来れなかった人、自粛してくださった人もいると思いますが、僕はあきらめません。いつかお会いしたいです。そのためにも、音楽は続けていきます。
僕は『好きこそのもの上手なれ』って言う言葉に支えられてきました。好きなもの、僕にとっては、それが「音楽」なんです。だから音楽はすっと続けていきたい。そんな、好きなもののことを思う歌を作りました。お聴きください。ハート」

「Heart」

バラードですね。
もう最後だと思うと気持ちがそぞろになって、歌詞をちゃんと聞いてなかったな。でも、好きな人のこと、大好きな歌を思う?歌詞やったと思います。

「楽しんでますか~? 僕は楽しいですよ」

「大丈夫ですよ、奥の方まで見えてますよ~」

「また来ます。大阪、また、会いましょう」

何度も言いましたね。

最後は、バンドメンバーを呼んで、ステージに一列に並び、マイクを外して生声で、「ありがとうございました!」 とおじぎをしてくれました。
おじぎと言えば、カバー曲を歌った後に、(「メロディ」とか)舞台のカーテンコールの時のような、深いおじぎをしてくれましたね。(オリジナルではなかったような気がするんやけど?)

深いおじぎ、そういうところはやっぱり、俳優やなって、思いますね。

メンバーが下手にハケてから、最後に会場の隅々までおじぎをして、下手袖にはける前、サウスポーで投げつけてくれました。あれは、投げキッスなんでしょうか~~?
思い切り投げつけてました~


長くなりました。すいません。
洸平くんの言葉は正確ではありません。あくまで私の印象で書いてます。
間違ってたらごめんなさい。

2日目のMCと間違ってるとこもあるかもです・・2日目の感想は、また次回に。

書きかけると止まらなくなります・・・すいません~

2日目の感想は、→ こちらから


VIVA! 大阪!

2021-02-09 11:30:36 | 音楽ライブ
もう2月に入ってだいぶん経つのに、いっこも更新できてませんでした~~
うわ~~ すません!!

SNSをやり始めると、ブログの更新がおろそかになるとはいうけど(汗)

とりあえず、近況から。

先週末は大阪まで日参していました。



大阪城公園の夕景です。

俳優であり、ミュージシャンでもある、松下洸平くんの大阪初ライブに行ってきました。
4日、6日、7日と3回あったのですが、初日と二日目に参加。
(7日はチケットが取れなかった~ それくらい激戦~)

洸平くんは、2008年に、ペインティングシンガーソングライターとして芸能界デビュー。

そうなんです。
いくつもの賞を受賞するほど、あんなに素晴らしい演技ができる俳優さんですが、もともとは歌手でデビューしてはるんです。
絵を描きながら歌うアーティスト。
(高校は美術科、絵を描く人でもあったからね)

でも、歌手としては鳴かず飛ばずで(ご本人曰く)。
「することがなくて」記念受験のつもりで受けたミュージカルのオーディションに合格。
(5000人の中から選ばれたらしいのですが、それってすごくない~?) 
そこから俳優の仕事が面白くなり、今の事務所に入って俳優業へ。

それでも、やはり音楽は自分の原点と、2011年から毎年、ライブを開いていたようです。
でも、2016年のアコースティックライブを最後に、舞台出演などで俳優業が忙しくなってライブはお休み。それでも、自分の歌を知ってもらうことが大事と、Youtubeにアップ → こちら

「スカーレット」で洸平くんを知った人たちは、こぞって、洸平くんの歌を聴きましたね。

歌いたい、歌を届けたい、その思いが募って「スカーレット」の撮影終了後、ライブが予定されました。
初の大阪ライブも!
でも、コロナで中止に!

どうしてそれほどまでに歌にこだわるんでしょうね。

俳優は自分とは違う人を演じるけれど、歌は自分を表現できる、だから続けたいのだと、雑誌のインタビューで語ってました。

お母さんが絵を描く人で、その影響もあって幼いころから油絵を描いてたそうです。
美術科から美大に行って絵描きになる、という予定だったようですが、高校生の時に見た映画『天使にラブソング2」(閉校の危機迫る高校で聖歌隊の生徒たちが、最高のパフォーマンスでコンサートの最優秀賞を獲得するまでの姿を描く)に影響を受けて、音楽をやりたいと思ったのだとか。人前で歌ったこともなかったのに。

先日出演された、バラエティ番組「ぐるナイ・ゴチになります」の「反省会」で言うてました。
この番組の、とある中学生の成長を追ったコーナーが好きでよく見ていたそうです。
自分が音楽をやりたいと思っていたのを親や周囲に話せないでいた時期だったので、ナイティナインの岡村さんが、成長後のその中学生だった彼に言った言葉とかに、ボクが背中を押されたと。
(公式Youtubeにアップされてますね → こちら

雑誌のインタビューで話してましたが、 
「音楽をやりたい」って、お母さんに言ったら1週間、口をきいてもらえなかったようです。
でも、お母さんも自分の好きなことをしてきた人だから、最終的には理解してくださったそうですけどね。

私は、どうやったやろうなぁ~
娘たちの夢とか、そういうものをちゃんと聞いてやったかな。
ちゃんと背中を押してあげられたやろうかと、ふと思いました。

う・・ん、ウチの娘らはそんなに明確にやりたいことはなかったような。
(やりたくないことは明確にあったようですが~ 汗)

その後、洸平くんは高校の美術科を出て音楽の専門学校にすすみ、卒業した年の秋に大手レーベルからCDデビューしました。
・・・大手レーベルからCDデビューって、それもなかなかできることではないと思うねんけどな。
やっぱり、才能ある人なんやと思う。

「スカーレット」で彼の演技に魅せられてしまった人は多数。
昨年の4月、5月に開催予定だったライブのチケットもなかなか取れない状況でした。
(私も去年は取れなかった~~~!)

でもコロナで延期になって、会場も広くなり、開催数も増え、名古屋公演もやることに。
(おかげで私も、チケットを手にすることができました!)
昨年の秋に発表されたのですが、でも、まさか、また緊急事態宣言が出るなんて・・

いろいろと考えたとは思うのですが、チケットはキャパの50%で販売されてたし、一席飛ばし、声を出さない、健康チェックシートを送る、そのうえで、会場で検温、消毒、換気をするなど、感染予防対策をしっかりして、開催が決定されました。

東京の1月10日、11日を皮切りに、大阪3公演、再び東京で1公演、ラストは名古屋で1公演、開催されます。

大阪初日と二日目のレポ&感想をアップしますね。
長くなるので、次回ですが・・・
私のことなので、かなり詳細に書いてしまうと思います(苦笑)

興味のない方は、スルーしてくださいね。

ざっくりと、ひとことで言うと・・・優しいライブ~!

そして、シンガーソングライターで、歌い手ではあるけど、やっぱり役者さんやなぁって、思いました。



長岡米百俵フェス2日目 生配信

2020-10-12 22:36:29 | 音楽ライブ
ちょこっと、締め切りと戦ってました。
無事入稿~~、校正終了~~~、ほっ!

舞台、「ベイジルタウンの女神」も北九州の大千穐楽を終えて、無事に完走。
なので、ネタバレを含め書きかけてる感想をアップしたいのですが、その前に!
11日に行われた、「長岡米百俵フェスティバル2020」、2日目、のことを少し。

何でって??

ライブ配信があったので、見ていたからです~~

何で、って~??

そう、マイブームになってる?松下洸平くんが、ナマで歌うからです~~(笑)

10日の夜、「ベイジルタウンの女神」の大千穐楽公演を終えてから弾丸で新潟に移動。
11日のお昼に、長岡のステージで歌ってるって、すごくない? 
・・・早朝に福岡から飛行機で新潟まで行ったようですね。
(直通便が飛んでるのね!・・・出演を聞いたときに思わず調べましたわ~ ヒマか! 苦笑)

アーティストが多く出演する長時間のライブ、アーカイブもあるというので配信のチケットを購入。
コロナ禍のこともあって、入場できるのは新潟県民だけになったからのようですが、配信は初めてです。
・・・ひょっとしたら、来年からも配信はあるんかもね。

2018年から始まったフェスですが、意図するところがユニーク、というか、
西川くんがイナズマで滋賀を盛り上げようというのと、同じような取り組みですね。
プロデュースしているのが、ノブオさんや松下洸平くんの所属事務所、CUBEの社長。

社長はこの長岡出身で、ご自分のできることで地域を盛り上げようと企画されたようです。
初回の2018年は事務所所属の、藤木直人さんらがライブに出演されました。
今年もCUBEのアーティストが出演してますが、その一人として、洸平くんも参加したんですね。

米フェス、正式名は、「長岡米百俵フェス」 → こちら
長岡が米どころだからというのではなくて、「米百俵の精神」をベースにしたのだとか。

明治維新の折、焦土と化した長岡藩に米百俵が届けられました。
長岡藩士小林虎三郎は「米を食せば数日でなくなる。米を売り未来のために学校を建てよう」と、
米を売って得た資金で国漢学校を創るなど、教育、人材育成にあて、
町に産業(商工業)の 振興と実業教育を大切にする思想を生みました。
米フェスは未来の担い手である子どもたちと子どもたちを取りまく大人たちの、
「未来に繋ぎたい」モノ・コト・想いがこのフェスでつながり、未来の力となることを目指します。
次の時代を創ること、それを繋げていくこと。そこには小林虎三郎の「米百俵の精神」があります。
〈米フェスの公式サイトより〉

会場はスキー場があるという東山ファミリーランド。
サブタイトルに、「~花火と食と音楽と~」、とあるように、イートコーナーもあり、
(コロナ感染予防対策で、QRコードで読み取って、そこから予約して購入するシステムらしい)
音楽ライブのほかに、夜は長岡名物の花火も打ちあげられます。
・・・今年は、大勢の人が集まる長岡の花火大会は開催されなかったらしい。

コロナ禍の中のフェスなので、かなりいろいろな制約の中で開催されましたね。
いろいろ検討されたようですが、昨年が台風で中止になったこともあって、
万全の態勢でしっかり感染予防しながら開催しようと。
入場の時の検温はもちろんのこと、ライブ会場のスタンディングはマスクにフェイスガード、
ソーシャルディスタンスで立ち、歓声はあげすに、拍手と手振りのみで応援する。
スタッフも同じ。ほんとに、そうされてましたね~~

前置きが長くなったけど~?
洸平くんが、北九州から弾丸移動してまで臨んだ11日の音楽ライブ。
これに、さだまさしさん、南こうせつさん、トリに小林幸子さんも登場します。
すごいでしょ。幅が広い! 

きっかけは洸平くんやけど、さださん、こうせつさんが出るのなら見たいですよね!
ラストの打ち上げ花火も楽しみやし! なので生配信チケットを購入したんですよ。
(えっ、言い訳してる?? 笑)

音楽ライブは11時から始まり、洸平くんは3番目で、12時過ぎ。
夜公演を終えてから、小倉→新潟の長岡に、翌日のお昼って、大丈夫なんかと思ったら、
ちゃんと、登場しましたよ~~~!

MC入れて20分、3曲、ハウスバンドをバックに披露してくれました。

しかし、しっかしながら・・・
娘夫婦が、引っ越しに伴う家具や電化製品の買い物に行くからと、
11時からベビーをおいて出かけてしまったんですよ~~
・・・・娘が出かけるなりぐずついて、ジイジがラックをユラユラして寝かしつけてた。
(ジイジ、すごい!  ← もちろん、褒めてます!)

で、11時45分ごろは、ベビーはまだ寝てたんですね・・・
このままやったら、洸平くんが登場するときにちょうど起きるんじゃ・・・
案の定、12時少し前にぐずり始め・・・そう、ミルクの時間です!

・・・かくして私はイヤホンをして、生後3か月の孫を抱いて、パソコンの前に。
ベビーにミルクをやりながら、洸平くんの歌を聴いたのであります。トホホ~

1曲目は、オリジナルの『恋の病』。

♪ 胸がくるしいよ 今、ボクは恋をしてる
 ・・・・
 この病治せるのは、キミなんだよ~

なんて、まさか、ベビーにミルク飲ませながらこの曲を聴くなんてね・・・(苦笑)

白いパーカーに黄色のジャケット。黒いパンツ、スニーカー。
この日は、前日とうって変わって日差しが強く、暑そうでしたね。
(衣装のチョイスを間違ってた?って 自分でもいうてましたが~)

自己紹介を3べんもしつつ(笑)

「ボクはこうやって歌いながらも、俳優業もやらせていただいてまして」
(ちょっと噛みつつも・・・拍手が起こる)
「ありがとうございます。この3月まで、朝ドラ『スカーレット』で八郎という役をやらせていただきまして」
(拍手と、若干声も・・あかんで、声は~)
「ありがとうございます・・・・・先日『MIU404』で加々見という役をやらせてもらいまして」
(拍手、ヒューヒューという声?も あかんて!)

という話から、星野源さんと共演して、星野さんが大好きで、
「源さんのように、芝居も歌もできるアーティストになりたい」と。
なので、源さんの曲をカバー、1つだけだけねと言いながら、
ヒット曲『SUN』を歌いました。

源さんよりも・・・軽やかで、なにより、かわいい(笑)
ほんまに、33歳か~?(笑)

『恋の病』も『SUN』も、ステージを前後左右に、飛んだり跳ねたり。
気持ちよさそうに、お客さんを見ながら、楽しそうに歌ってましたね~

社長に言われてフェスに参加したのではなく、本当に出たかったんやな~と思いました。
スケジュールきつきつやけど、ここへ来たかったんよね。
なんというても、「スカーレット」後に予定していたライブがコロナで中止になったし。
ここから、音楽活動を再開って感じかもね。

そもそも洸平くんはシンガーソングライターでデビューしたんです。
ま、鳴かず飛ばずで(汗)、ミュージカルのオーディションに受かって舞台デビューしたんですよ。
それをきっかけに、今の事務所に移籍して本格的に役者になった人なんです。

なので、デビューしたころは、ストリートライブとか、野外で歌ったこともあるそうで、
お客さんが一人とか二人なんていうのを経験してきたって。
この日のようにお客さんがいっぱいいる前で歌えることに、
「幸せですね~」としみじみ言うてましたね~

ラストの曲が〈というか、3曲なのね~)オリジナル曲の『握手』

「10年後、20年後の自分はどうなってるだろう、
 未来の自分へ手紙を書いた、そんな曲です」

さすがに、飛んだり跳ねたり動いたりせず、しっとり歌ってくれました。

なんか、こういうライブを夢見てたんやろうな~と思えるから、泣きそうになります。
私ごときが、ですけど~~ ファンの多くが同じ気持ちになったんやないかな。

役者になることは全く考えていなかったようやけど、
最初のミュージカルのオーディションも5000人の中から選ばれたようやし、
やはり、持ってる人なんやな~と、しみじみ~

なんと言うても、『母と暮せば』「スリルミー」でいくつもの賞を受賞。演技力は折り紙付きです。
絵でも、音楽でも、歌でも、芝居でも、とにかく、「表現すること」が好きなんでしょうね。

そして、いつも、謙虚やし ← そこ! そこが、オバサンたちの応援ポイント!(笑)


さて、洸平くんの話はこのくらいにして(笑)
リアルタイムでしっかり見たのは、南こうせつさんです。
その前の、さださんは(孫のミルクタイムやったので)途中から。
なので、このお二人も、しっかりアーカイブで見直しましたよ!!

もう、ほんとにオジサンたちは面白い。

さださんは、今年の2月に、びわ湖ホールでのコンサートでたっぷり聴かせてもらったけど
(歌も、やけど、トークもね!)
米フェスでも、ちょっと早口ながら?お話されてました。

「トーク担当」と言われながらも「時間は守ってください」って、どっちやねんていうてましたよ(笑)
笑わせることにかけては、ホント、芸人以上ですからね~

コロナの話から、思うようにコンサートができなかったという話。
先月19日から、古典芸能と演劇は大丈夫って、自粛が解除になったんだけど、
さて、ボク(さださん)はどこになるんでしょう~って(笑)

今日は静かに行きますよ。盛り上がろうなんて思っても、無駄な抵抗だよ。
期待してるかも知らないけど、オジサンは盛り上がらない静かな曲ばっかりやりますから、って!
(曲は静かでも、トークは炸裂しますからね~)

セットリスト(曲目よりも、トークのセットリストが欲しいくらいですが~)

精霊流し(場を凍らせる効果抜群の曲って、なんという紹介 笑)
案山子(7曲選んだのに5曲になってしまったと言いながら歌い始める 笑)
北の国から(こうせつさんの雨男ぶりをさんざんネタにして~ 一部『川の流れのように』つきで 笑)
動物愛護協会のにゃんぱく宣言(コロナ禍でテレビを見てたけど、そのテレビのおかげでヒット曲ができました、と)
関白宣言(CMのコンペに出すデモテープを渡したら、それが通ってそのままつかわれたという話から)

コロナに対する不安、どういうことが一番感染するのか、まず、手先をしっかり消毒して。
福祉崩壊が心配だから、さださんがやってる「風に立つライオン基金財団」では、
医療従事者を福祉施設などへ派遣して、勉強会を開いてるという話をしてましたね。

続いて、南こうせつさんの登場です。
こうせつさんは、2年ぶりに聞きますね。地元の市民ホールのコンサート以来です。

さださんが、さんざん雨男と揶揄してましたけど、昨年、このフェスに出る予定やったのに、
台風のために中止になって、「責任を感じておりました」やって!(笑)
今年はリベンジと思ってたら、今年も台風が来るという~~
でも、Uターンするかのようにそれたのて、これで、「(さだ)まさしに誇れます!」と宣言(笑)

最初の曲は、あれね。

「あの貧しい曲です。バイオリンと言えば、今日はまさしがいます!」

ということで、さださんがバイオリンを持って登場。(会場拍手)
さんざん、二人で当時の思い出話とかをしゃべって、こうせつさんが、

「じゃぁ、石けんがカタカタ鳴ったというあの曲をやろうか」と、ギターでイントロを・・・

えっ、そのイントロは~?

こうせつさんを一瞥してさださんが、「精霊流し」を奏ではじめて・・・

「さっきやりましたから! やめてください。誘うの。もう、自分の曲をしてください」 

さださんの言葉に、会場、爆笑。パソコン前で私も爆笑!
わかってて乗っかっていく、さださん! 

そして、やっと始まるのかと思ったら、こうせつさんが前説をするする~~

「早く歌って! いいから! みんな待ってるんだから」とさださん。会場爆笑、私も爆笑。

オジサンたちはなかなか始めない~~

やっと、イントロのあのバイオリンが流れたと思ったら・・・

「ちょっと、待って、待って」 とこうせつさん。

またかいな、とみんなが思いきや、こうせつさんが、

「楽屋で知り合った、wacciの橋口さん、彼にコーラスしてもらうわ」というんですよ。

さださんも、「それはいいね。世代を超えて、同じミュージシャンだからね~」

こうせつさん「僕の若いころに似てると言われてる橋口さん~~」 

ここで、CUBE所属のバンド、wacciのボーカルの橋口くんが登場。

・・・そういや、ほんまに、眼鏡をかけてひ弱そうな橋口くんはこうせつさん似・・(苦笑)

さださんが橋口くんに言います。

「こうせつさんはキミのことを呼ぶのを忘れてたんだと思うよ」

もう、ほんとに、なかなかん始まらないんですよ、最初の曲が~~~

セットリスト(トークが主でしょ?)

神田川(橋口くんに「口パクでもいいよ」といいつつ・・・)
妹よ(かぐや姫の頃に歌った歌で、やはり貧しい歌だと)
マキシーのために(神田川の詞を書いた喜多条さんとの出会いの話、彼に最初にもらった詞ですって)
満天の星(星の下で、手をキラキラして~と誘ってました。糖尿が治る歌だって?)

♪ 一人ぼっちのキミに降るのは 満天の星~~

思わず、パソコンの前で手をたたき、手を振り、キラキラしましたよ~ (糖尿はないけど)

イヤホンで聞きながらなので、リビングの向こうの方でダンナが「は?」という顔をしてる、よね?(笑)

昨日、東京日比谷の野外でコンサートをするつもりだったという、こうせつさん、
台風で中止になったらしいですが(やっぱり~?? 苦笑)

「歌ってて幸せを感じる」「みんなと時を共有することが幸せだなぁ」としみじみ。

・・・演劇をする人が芝居をやりたいのと同じ気持ちなんやろうな。
歌を歌う人にとっては、お客さんお前で歌うことが、幸せなんですよね!
洸平くんも「幸せ」って言うてましたねぇ~

そして、こうせつさんが、花火の口マネ、ひゅー ポン、ポン~~~ 上手い!(笑)

小林幸子さんが大ラスで、(夕飯の支度してたのでちらっとしか聞けず)
最後は全員がステージに上がって、米フェスの歌「かがやき」を合唱。

おっ、洸平くんも、よばれてステージに!
まだ、そこにいたんやね。
忙しそうやから、もう、ラーメン食べて帰京したのかと思った~~!
白パーカーを米フェスTシャツに着替えてましたね。(暑いもんね)

ちなみに、全体の進行は、CUBE所属の、UKさんとファーストサマー・ウィカちゃん。
関西ではよく知られてるUKさん=くっすんと、売れっ子のウィカちゃんは、ともに関西人。
なので、関西風味なMCでしたね。(なんかうれしい)

ハウスバンドも豪華でしたね。
この音楽ライブのキュレーターであり、キーボードを担当する本間昭光さん。
関ジャムで知ったお方ですが、関ジャニ∞のライブの音楽だけやなく、ミュージカルの音楽を担当したり、
CUBEの音楽劇でも音楽を担当してて、洸平くんとも深いお付き合いの方ですね。

米フェス、なんか、楽しかったな。

最後の最後は、長岡の花火でフィナーレ。
10日の夜も花火が打ち上げられたそうですけど、さらに?豪華に!

来年はどなたが出演するのかな。
長岡まではとうていいけないけど、生配信はうれしいから、来年もぜひに!

アーティストさんの演奏や歌ってるところのみ撮影禁止で、
花火は、動画でぜひ撮ってSNSにあげてね、って、くっすんが言うてました。
ハッシュタグ、米フェス、コメフェス、を付けて。
なので、いろんな方が花火の動画を上げてますね~

この日のレポートがSPICEさんからアップされてます。→ こちら

長々と、失礼しました。
もちろん、他の方の歌も全部ではないけど、聴いてましたよ。

舞台も良いけど、音楽も、いいなぁ。


あ、「ベイジルタウンの女神」の感想、書かなくては・・・