朝から、消防署で「AED」の研修に参加してきました。「AED」って、自動体外式除細動器というもので、心臓の心室細動の際に電気ショックを与えて(電気的除細動)、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器です。漠然とは知ってたし、市内の施設に置いてあるのは見てました。でも、使ってるのを見たことはなかったので興味津々でした。
救命救急士の方の講義・指導で、救急車がくるまでの、心肺蘇生法とAEDの使用法を学びました。遠い昔、心臓マッサージとかを習った様な気はするけど、昔とちょっと違うような気がします。
心臓の位置は胸のバストトップを結んだ真ん中で、そこに手の平をしっかり当てて、手を重ねてしっかりと押さえるんですね。1分間に100回が目安らしいです。これを30回して、人工呼吸を2回、というのを1セットでやるんやけど、フツウ、119番に連絡して救急車が到着するまでの平均時間が6分やとか。その間、その心臓マッサージをするのが私たちにできることらしいのです。
時間が経過すればするほど蘇生する可能性は下がるので、統計によると、心臓マッサージをし続けての6分後は30%の可能性があるけど、何もしなかったら、その半分の可能性しかないというのです。
人工呼吸は、できにくい状況ならしなくてもいいみたいです。マウスtoマウスやしね。今日は、うすい紙をお人形の口に敷いて練習しました。
「感染症などの心配もあるから、不安ならしなくてもいいですよ。心臓マッサージをしっかりしてください」とのこと。
「AED」は心臓細動に効果があるらしいのですが、スイッチを入れてパッドを2枚、心臓を挟むようにして貼り、そこに電流を流すんですね。ちゃんと言葉で指示してくれるので、それにしたがって行います。
いわゆる電気ショックを与えて心臓を正常に動かすようにするものなんやけど、それで、助かった人がいるのも事実なので優れものなんですね。
健康推進員、いろんな勉強をさせてもらいますわ~
画像はAED。いろんな形式のものが出てるらしいです。
でも高価らしいから、どこにでもって置いてないんよね。
救命救急士の方の講義・指導で、救急車がくるまでの、心肺蘇生法とAEDの使用法を学びました。遠い昔、心臓マッサージとかを習った様な気はするけど、昔とちょっと違うような気がします。
心臓の位置は胸のバストトップを結んだ真ん中で、そこに手の平をしっかり当てて、手を重ねてしっかりと押さえるんですね。1分間に100回が目安らしいです。これを30回して、人工呼吸を2回、というのを1セットでやるんやけど、フツウ、119番に連絡して救急車が到着するまでの平均時間が6分やとか。その間、その心臓マッサージをするのが私たちにできることらしいのです。
時間が経過すればするほど蘇生する可能性は下がるので、統計によると、心臓マッサージをし続けての6分後は30%の可能性があるけど、何もしなかったら、その半分の可能性しかないというのです。
人工呼吸は、できにくい状況ならしなくてもいいみたいです。マウスtoマウスやしね。今日は、うすい紙をお人形の口に敷いて練習しました。
「感染症などの心配もあるから、不安ならしなくてもいいですよ。心臓マッサージをしっかりしてください」とのこと。
「AED」は心臓細動に効果があるらしいのですが、スイッチを入れてパッドを2枚、心臓を挟むようにして貼り、そこに電流を流すんですね。ちゃんと言葉で指示してくれるので、それにしたがって行います。
いわゆる電気ショックを与えて心臓を正常に動かすようにするものなんやけど、それで、助かった人がいるのも事実なので優れものなんですね。
健康推進員、いろんな勉強をさせてもらいますわ~
画像はAED。いろんな形式のものが出てるらしいです。
でも高価らしいから、どこにでもって置いてないんよね。