さて、東京二日目。
いつも一緒に宿泊する、ノブオさんファンのお友だちと、いつもの代々木のホテルで。
(夏休みはちょっとお高いかったけど…汗)
朝ごはん付きなんですよね。
こんな感じ。
歩いて新宿駅まで。お友だちも一緒に付き合ってくれました。ありがとう~
みどりの窓口に着いたら10人くらい並んでて(インバウンドな方も半数)
北陸新幹線の切符を買いました(もし動いてたら東海道で帰るけども)
台風の影響なので、手数料なしで使わなかった切符は払い戻しできるそうです。(1年以内)
買い終わって出てきたら30人くらいの列ができてました~~~
新宿まで来たので、いつも洸平くんを応援してる本屋さんに立ち寄り。
南口方面なのかな。
重版出来、4版目という写真集が残りわずかになってました~~ すごいね。
(10月から始まるドラマの原作コミックはまだ入荷してなかった!)
そこから、この日のマチネの舞台を観に、中野まで。
もう、10年前から行ってるからね。行きなれてるところです~
中野の駅に着いたら、けっこうな雨でした。(終演時にはあがってたけど)
中野のウエストエンド。
この日の舞台は、演劇ユニットJr.5の「世界、」 → こちら
劇団studio lifeで、ノブオさんと同期の5人で立ち上げた演劇ユニット。
お友だちが制作のお手伝いをしてるので、できるだけ毎年、観に来ています。
作演が、劇団同期の小野健太郎くん。
劇場に入るなり、赤いロープのセットが目に入ります。
始まる前からローブアーティストHajime Kinokoさんの舞台美術が圧巻です。
そして、いつもですが、すでにおひとり、セットの中におられるんですよ。
繭みたいにね。(撮影OK)
物語の舞台となるのは、SFなんですよ。びっくり。
何千年も前に起こった世界大戦以降、厚い雲に覆われ、太陽が見えなくなってしまった世界。
お金以上に光の鉱石が重宝される世界で生きる人々を描きながら、現代社会の本質に切り込むんです。
月に一度、社会的地位や職種、労働の量によってそれぞれに光が分配され、その光は人に分けたり、貯蓄したり、凝縮してより明るくすることもできる。
中央の赤いロープのセットも強烈ですが、人々が手にする、光を放つ丸い球も印象的でした。
主演の内田健介さんも良かったし、松本紀保さん(松たか子さんのお姉さんね)も素敵でした。
何より、小野くんの舞台では常連の中原和宏さんが、相かわらずの微妙なお父さんを演じてくれてて、ほっこりしました。
終演後に、もう一度パチリ。
終演後に小野くんとお話ができたんやけど、丸い球の小道具、見つけたんですって。
SFやけど、小野くんが描くのはやはり家族の物語やなぁと。
初日祝い。すごい方々と並んで、私たちのも貼ってもらってます~~恐縮(笑)
ノブオさんファンのお友だちとは、終演後にお別れ。
台風の影響が心配なので、早めに帰るということで。(神奈川の方なんですけどね)
私は、ここから、別の舞台を観に行きます。
場所は、池袋のシアターグリーン。
・・・去年、劇団NLTの舞台を観に行った、キャパ100席余りの劇場です。
今回は、劇団銅鑼「星を追う人 ~コメットハンター」 → こちら
開演まで少し時間があったので、カフェでいっぷく。
あまりに暑かったので・・・・こんなん食べてみました。
みるみる溶けていくんで、急いで食べましたよ。
冷房入ってるのにね。
舞台は、なかなか面白かったです。
親の介護のために妻を残して故郷の鳥取に戻り、ケアハウスで働くことになった若槻。
そこで一人の老人・西島に出会います。
彼は天文家・本田実が親友と言い、彼との日々を語りだすんですね。
生きていたら100歳を超える本田実、職員たちは認知症傾向にある西島の妄想というのですが、高校生の時に天文部だった若槻は次第に西島の話に引き込まれていいきます。
本田実は実在のコメットハンターで、この作品のもう一人の主人公です。
戦前から戦後にかけて、数多くの彗星や新星を発見した人なんですね。
その生きざまを聞かされることで、夢を失いかけてた若槻はぎくしゃくしている妻とのことも含め、前向きになっていくんです。
ラスト近く、西島がなぜ本田実を親友と呼ぶのかも明かされます。
宇宙を思わせるようなブルーの空間に、役者が白い丸テーブルと椅子、天体望遠鏡を登場させるだけのシンプルなセット。
バックに星が瞬くラストが印象的でした~
終演後は、新宿南口近くのホテルへ。
初めてのホテルですが、道中に、かの有名な「銀だこ」を発見。
たこ焼きとコンビニでビールを買って、この日の夕食~
ほんまに、おっさんやね~~(苦笑)
東京二日目。観劇2本。
3日目は、あの舞台の大千穐楽を観て、北陸新幹線経由で帰ります~
いつも一緒に宿泊する、ノブオさんファンのお友だちと、いつもの代々木のホテルで。
(夏休みはちょっとお高いかったけど…汗)
朝ごはん付きなんですよね。
こんな感じ。
歩いて新宿駅まで。お友だちも一緒に付き合ってくれました。ありがとう~
みどりの窓口に着いたら10人くらい並んでて(インバウンドな方も半数)
北陸新幹線の切符を買いました(もし動いてたら東海道で帰るけども)
台風の影響なので、手数料なしで使わなかった切符は払い戻しできるそうです。(1年以内)
買い終わって出てきたら30人くらいの列ができてました~~~
新宿まで来たので、いつも洸平くんを応援してる本屋さんに立ち寄り。
南口方面なのかな。
重版出来、4版目という写真集が残りわずかになってました~~ すごいね。
(10月から始まるドラマの原作コミックはまだ入荷してなかった!)
そこから、この日のマチネの舞台を観に、中野まで。
もう、10年前から行ってるからね。行きなれてるところです~
中野の駅に着いたら、けっこうな雨でした。(終演時にはあがってたけど)
中野のウエストエンド。
この日の舞台は、演劇ユニットJr.5の「世界、」 → こちら
劇団studio lifeで、ノブオさんと同期の5人で立ち上げた演劇ユニット。
お友だちが制作のお手伝いをしてるので、できるだけ毎年、観に来ています。
作演が、劇団同期の小野健太郎くん。
劇場に入るなり、赤いロープのセットが目に入ります。
始まる前からローブアーティストHajime Kinokoさんの舞台美術が圧巻です。
そして、いつもですが、すでにおひとり、セットの中におられるんですよ。
繭みたいにね。(撮影OK)
物語の舞台となるのは、SFなんですよ。びっくり。
何千年も前に起こった世界大戦以降、厚い雲に覆われ、太陽が見えなくなってしまった世界。
お金以上に光の鉱石が重宝される世界で生きる人々を描きながら、現代社会の本質に切り込むんです。
月に一度、社会的地位や職種、労働の量によってそれぞれに光が分配され、その光は人に分けたり、貯蓄したり、凝縮してより明るくすることもできる。
中央の赤いロープのセットも強烈ですが、人々が手にする、光を放つ丸い球も印象的でした。
主演の内田健介さんも良かったし、松本紀保さん(松たか子さんのお姉さんね)も素敵でした。
何より、小野くんの舞台では常連の中原和宏さんが、相かわらずの微妙なお父さんを演じてくれてて、ほっこりしました。
終演後に、もう一度パチリ。
終演後に小野くんとお話ができたんやけど、丸い球の小道具、見つけたんですって。
SFやけど、小野くんが描くのはやはり家族の物語やなぁと。
初日祝い。すごい方々と並んで、私たちのも貼ってもらってます~~恐縮(笑)
ノブオさんファンのお友だちとは、終演後にお別れ。
台風の影響が心配なので、早めに帰るということで。(神奈川の方なんですけどね)
私は、ここから、別の舞台を観に行きます。
場所は、池袋のシアターグリーン。
・・・去年、劇団NLTの舞台を観に行った、キャパ100席余りの劇場です。
今回は、劇団銅鑼「星を追う人 ~コメットハンター」 → こちら
開演まで少し時間があったので、カフェでいっぷく。
あまりに暑かったので・・・・こんなん食べてみました。
みるみる溶けていくんで、急いで食べましたよ。
冷房入ってるのにね。
舞台は、なかなか面白かったです。
親の介護のために妻を残して故郷の鳥取に戻り、ケアハウスで働くことになった若槻。
そこで一人の老人・西島に出会います。
彼は天文家・本田実が親友と言い、彼との日々を語りだすんですね。
生きていたら100歳を超える本田実、職員たちは認知症傾向にある西島の妄想というのですが、高校生の時に天文部だった若槻は次第に西島の話に引き込まれていいきます。
本田実は実在のコメットハンターで、この作品のもう一人の主人公です。
戦前から戦後にかけて、数多くの彗星や新星を発見した人なんですね。
その生きざまを聞かされることで、夢を失いかけてた若槻はぎくしゃくしている妻とのことも含め、前向きになっていくんです。
ラスト近く、西島がなぜ本田実を親友と呼ぶのかも明かされます。
宇宙を思わせるようなブルーの空間に、役者が白い丸テーブルと椅子、天体望遠鏡を登場させるだけのシンプルなセット。
バックに星が瞬くラストが印象的でした~
終演後は、新宿南口近くのホテルへ。
初めてのホテルですが、道中に、かの有名な「銀だこ」を発見。
たこ焼きとコンビニでビールを買って、この日の夕食~
ほんまに、おっさんやね~~(苦笑)
東京二日目。観劇2本。
3日目は、あの舞台の大千穐楽を観て、北陸新幹線経由で帰ります~
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