団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

河太郎 2013.6

2013-07-05 07:26:35 | 我が街
                    河太郎 2013.6

                                          2013年6月23日(日)

 かつての職場の先輩T氏とは、変ったことに、飲みに行く時は、いつもこの河太郎になってしまいます。
 それだけ、相性が良いということです。



・2013年6月19日、広島市中区流川町「河太郎」。



 流川は、中・四国随一の歓楽街です。



 入店17時。



 二軒おいて東側にあった、「呑太呂という店」。いまは廃屋になっています。
 この店は変わっていて、マスターが広島交響楽団の元コンサートマスターだったのです。飲み屋のマスターとオーケストラのマスターで共通点はあるのでしょうか。30数年前頃2・3度行ったことがあります。




 ミンチボールでしょうか・・。



 この時間帯で既に先客がありました。馴染みの客はカウンターの一番奥の席ですので、この方も超常連なのでしょう。我々は、まだまだこの席には座らせてもらえません。



 先客が食べていた〆サバを注文することに。身が分厚い噛みごたえのある味でした。



 私は何時も湯豆腐を注文します。そのうちマスターから「今日もyou豆腐を食べますか?」と言って、黙っていても出してくれるのではないかと思います。その時は一番奥の席になっているでしょう。



 先輩の大好きは大アサリです。



 メバルの煮漬け。この店は料理が出るのが超早いです。注文して10分も経たずにでます。


 私の定番の梅むすび。


 本日は2階で宴会があり、刺身の盛り合わせを3皿、アッという間に造っていました。



 ここの看板娘です。と言ってもマスターの奥さまですけど・・。愛嬌たっぷりの話題豊富な方です。



 超早い調理を少し覗かせていただきました。
 ヴァイオリンでいえば、パガニーニの早業のようなものでしょうか。


 アッという間に出来あがっていました。



 出店20時。
 夜の帳もすっかり下りていました。
コメント
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