団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

縮景園

2013-07-08 07:57:17 | 我が街
                      縮景園

                                          2013年6月28日(金)

 街中に、その喧騒を忘れさすような憩いの場があります。
 広島藩主の別邸の庭園ですから、贅沢なものです。いかに当時の支配権が強かったことが分かります。

 今では県の管理になっていますから、藩主から人民の手に移ったという象徴のような場所でもあります。




・2013年6月24日、広島市中区「縮景園」。







 高齢者は入園料が免除されます。

















 人懐っこいコイでした。




























 広島で随一の高層マンションです。
 アーバンコーポレイションという会社が建設したものですが、自転車操業になり倒産してしまいました。



 縮景園に入ったのは、20数年ぶりでした。
 その時は、モデルの写真を撮りました。モデルが木から顔を覗かせたり、後ろ向きから振りかえるとかのポーズを思い出しました。
 考えてみると、モデルって、厚かましい職業かな・・。自分を美しく撮ってとばかりにポーズをとるのですから・・。
 もっとも、それを撮る方も厚かましく、ポーズを要求するのですが・・。
コメント
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