団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

今年の牡蠣の出来は良いです 2014年

2014-02-05 07:46:25 | 食べること

今年の牡蠣の出来は良いです 2014年

2014年2月4日(火)

 今年の牡蠣の出来は良いそうです。毎年、牡蠣を買いにいく西沖水産(広島県呉市安浦)の代表者が言っておられました。

 この西沖水産には3倍体の牡蠣があります。産卵を抑えてその栄養を成長に向けるため、身が大きいのです。

 気になるのは、値段です。(一般の牡蠣ですが)剥き身が100g200円。これは2007年に較べると2倍です。牡蠣の生産量は、長期的に見ると減っているのかも・・。

 代表者によると、牡蠣の美味しい時期は、2月から3月にかけてということです。全国の皆さん、今年の牡蠣は期待大です。3倍体の焼牡蠣の熱々を一口でほおばるというのが、美味しい食べ方です。想像するだけで、口の中にジュワーと旨み成分が広がるようです。o(^-^)o 

 

http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/efc7aa39fe54fd82fea1e098d9380dd5

 

・2014年1月19日。

 

 西沖水産は、牡蠣銀座の中では一番目立ちません。

 人柄が素朴な点は目立っています。

 

 牡蠣の殻に付いている不純物(藻等)を落とす作業をしています。殻付き牡蠣って、結構手がかかります。剥き身の方がかなり安いのは、そのためでしょう。

 この日、3倍体の牡蠣は見当たりませんでした。

 牡蠣打ち場の直ぐ裏は、海に面していています。遠くには牡蠣筏が並んでいます。

 一時保管しています。

 かもめが飛んでいます。

 500mm程度のレンズが欲しいです。

 牡蠣銀座といって、牡蠣生産業者が10軒程度軒を連ねていて、「活気」があります。というオチでした。

 

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