今年の牡蠣の出来は良いです 2014年
2014年2月4日(火)
今年の牡蠣の出来は良いそうです。毎年、牡蠣を買いにいく西沖水産(広島県呉市安浦)の代表者が言っておられました。
この西沖水産には3倍体の牡蠣があります。産卵を抑えてその栄養を成長に向けるため、身が大きいのです。
気になるのは、値段です。(一般の牡蠣ですが)剥き身が100g200円。これは2007年に較べると2倍です。牡蠣の生産量は、長期的に見ると減っているのかも・・。
代表者によると、牡蠣の美味しい時期は、2月から3月にかけてということです。全国の皆さん、今年の牡蠣は期待大です。3倍体の焼牡蠣の熱々を一口でほおばるというのが、美味しい食べ方です。想像するだけで、口の中にジュワーと旨み成分が広がるようです。o(^-^)o
http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/efc7aa39fe54fd82fea1e098d9380dd5
・2014年1月19日。
西沖水産は、牡蠣銀座の中では一番目立ちません。
人柄が素朴な点は目立っています。
牡蠣の殻に付いている不純物(藻等)を落とす作業をしています。殻付き牡蠣って、結構手がかかります。剥き身の方がかなり安いのは、そのためでしょう。
この日、3倍体の牡蠣は見当たりませんでした。
牡蠣打ち場の直ぐ裏は、海に面していています。遠くには牡蠣筏が並んでいます。
一時保管しています。
かもめが飛んでいます。
500mm程度のレンズが欲しいです。
牡蠣銀座といって、牡蠣生産業者が10軒程度軒を連ねていて、「活気」があります。というオチでした。