団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

おしい店2軒

2014-02-11 12:59:16 | 食べること

おしい店2軒

2014年2月5日(水)

 

 広島県は観光キャンペーンとして「おしい広島」をやっています。

 豊富な観光資源が、全国にあまり知られていないのは「おしい」ということです。

 私の独断で、「おしい店」2軒を紹介します。いずれ「美味しい」になることを期待してです。

 

・2014年1月28日、広島市中区「陽気」

 この店は、TVでよく紹介されています。

 素朴で、凝ったところがありません。

 メニューもシンプルです。中華そば600円也。

 14:30頃でしたので、客は私のみでした。

 豚コツ味ですが、スープはそんなに脂っぽくありません。塩味はあまり感じさせませんが、少々しょっぱいです。総合的にかなり良い味です。

 チャーシューがいただけません。4枚入っているのですが、薄いのです。見た目、チャーシューを多く入れているようにしたいという気持ちでしょうが、食すとげんなりします。チャーシューの噛みごたえ、味が十分しないのです。実に「おしい」です。2枚合わせたくらいであれば、「おいしい」のに!

 細麺です。ちょっとクセのある味ですが、嫌みはありません。

 

・2014年1月31日、広島市中区「ますい」。

 この店は、時代の波に乗ることなく、昔から同じ佇まいです。つまり、かつてはモダーン、今は少々レトロといったところです。

 数日前、TVで紹介され、350円也のメニューがあるということに驚き、久し振りに行ってみました。

 「FOREIGN FOOD」とあります。

 「Masui」に遊び心があります。

 350円也のメニューがありました。トンカツ(ライス付)。「サービス」とあります。

 13時過ぎでしたが、満席でした。

 で、出てきた「トンカツ」(ライス付) 

 これは、いただけませんです。トンカツの肉が薄くて、ころもの方が厚く、まるでころもを食しているようです。そのため、肉の味もしません。

 薄くして見た目肉を多めにしたいという考えでしょうが、「信用失墜行為」のようなものです。仮に、「350円だからこの程度のものでしょう。」という考えなら、論外で評論に値しません。

 肉では定評のある店だけに、「おしい」です。妻の叔母は、この店へ行き、「一番美味しい肉をください」と注文するそうですが、この350円のトンカツを食したら、以後行かなくなると思います。

 近々、私は実名で、率直な意見を言おうと思います。「おいしい」という評価になることを期待してです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする