団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

囲碁同好会

2014-07-29 07:48:47 | 趣味

囲碁同好会

2014年7月29日(火)

 公民館の囲碁グループに参加することにしました。20人程度集まっていて、なかなか活況でした。

 月例会が2回で、年会費が2,000円也でした。会計報告をするということでしたので、しっかりしています。

 今日のところは、5段の方と2局打って2勝でした。2勝といっても、2局目は拾ったようなものです。5子も置いて打つ初段の身としては、楽勝しなければいけません。

 コンピュータと打つのと違って、待ったができませんので、読みを確かにする必要があります。

 囲碁を通じて、人との繋がりができれば良いと考えています。

 ところで、中国では、囲碁は頭脳の格闘技という考え方です。そのため、スポーツに位置づけられています。日本人の感覚とは相いれない部分があります。プロ棋士の武宮正樹九段は、囲碁をすると世界の争いがなくなるという信条です。私も全く同感なんですが、果たして中国人も同様に考えているかどうか・・。国際紛争を解決する手段としては、相手の国の人々の信条も良く知る必要があるのでしょうね・・。

 

 例会は、14時から17時までです。

 

 

 女性も数人いました。年齢構成ですが、私(66歳)が少し平均年齢を下げる方です。

 

 これは、本文とは関係ありません。7月26日の宇品の花火大会です。マンションの4階から撮りました。直線距離で約1㎞の場所です。

 2万円もしないコンパクトカメラなんですが、花火モードが付いていて、三脚なしでも、この程度写ります。

 

 今年は、打ち上げ本数が例年より明らかに少なくなっていました。アベノミクスは打ち上げだけは花火のように派手ですが、内実が伴っているか疑問です。

 

 小学校の同級生に画像をメイルしたところ、暫く待ち受け画面として使うということでした。

 その小学校の同級生の実家は、花火打ち上げ場所から直線で200mもない特等席なんですが、上に見上げるのより、少し離れた所の方が姿が良いのかもしれません。

 

 

 

コメント
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