大津SA
2015年6月22日(月)
大津SAは琵琶湖を見晴らせる良いロケイションにあります。
次男家族が大津市に住んで約2年経ちます。これまで5・6回行ったでしょうか・・。広島を8時頃出発し大津には昼頃になりますので、このSAで食事をすることが多いです。
・2015年4月21日、滋賀県大津市「大津SA」
琵琶湖のことを滋賀県の人は、「海」と言うそうです。(可笑しそうな顔をして)プチ物知りの妻が言いました。
そこで、湖の定義が気になりました。広辞苑によると、次のとおりです。
(「水海」の意)周囲を陸地で囲まれ、直接海と連絡のない静止した水塊。ふつうは中央部が沿岸植物の侵入を許さない程度の深度(5~10メートル以上)をもつもの。
これによると、「海」と言っても間違いではなさそうです。物知りの化けの皮が剥がれた妻に教えてやることにしましょう。
次に「海」の定義が気になりました。広辞苑によると、次のとおりです。
①地球上の陸地以外の部分で、塩水をたたえた所。(以下略)
②湖など広々と水をたたえた所。(以下略)
③あたり一面にひろがったもの、また、無数に多く集まっているさまにたとえて言う。(以下略)
④硯のほりくぼめて水を貯える所
これによると、②のとおり、海と言っても全く問題ありません。海の意味って、広いんだ。
ミニカレー360円也。適度な量が気に入りました。
これ、実物です。肉片らしきものはありませんでした。
妻は、近江牛焼肉重1,350円也を注文。
これ、実物です。脂っこいです。一かけら貰いました。美味しいです。健康と美味は両立できないということを実感します。
眼みも栄養を与えました。
同じ建物にある売店で、鮒寿しを売ってました。これは、健康と美味一致する珍しい例と思います。ただ、sifeと両立しませんでした。私はwifeと何時も意見が両立しません。
ごちそうさまでした。またの機会をよろしく。