団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

小学校の同級生の死・弔問

2016-02-06 07:57:57 | ともだち

小学校の同級生の死・弔問

2016年2月6日(土)

 喪中葉書で知りました。小学校の同級生が死んでいたのです。昨年の9月5日のことです。どうしてその時に知らせてくれなかったのかと思いました。葬式に来て下さいねという趣旨にとられたらいけないと思ったのかも知れません。私の場合は、知らせるのは知らせます。ただ、葬式はしないと付け加えます。葬式はしませんが、死の1年前頃、生前お別れ会ができれば理想と思います。私は、付き合いが多い方ではありませんが、それでも呼びかけたい人を指折り数えると何十人もなりますので、こりゃ、それらの人が死んでからと思っています。(他の人の方が早く死ぬと予想しています。こんな勝手なことはよそう。)

 

http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/1d2790970e189e46ca39f78d7a59fdd8

 

 12月10日、友達が車を提供してくれ、途中友達宅を訪問しながら、約2時間半かけて三次市まで行きました。途中、昼食をすることに。安芸高田市の中華料理店です。

 料理2品+ビールで980円也。こんな店が近くにあれば良いな。

 台湾ラーメンを注文しました。500円也。メニューには書いてありませんでしたが、ご飯が付いていました。こんなに量は食べることができません。

 

 八宝菜ですね。

 奥様は生前の様子を語ってくれました。確か軽い脳梗塞に罹ったハズでしたが、元気に過ごしていたということでした。

 奥様は、小学校の音楽の先生をしていたことがあり、同級生と一緒に歌っていたという「帰れソレントへ」を弾き歌いで披露してくれました。そういえば、同級生が結婚した頃奥様のグループの演奏会のチケットをいただき、聴きにいったことがあります。アマチュアレヴェルでした。

 料理も造っていただいていたのですが、時間の関係でお断りしました。今、写真を見ると、頂いておけばよかったと思います。

 私が、同級生が演奏するギターを録音していて、40年前頃の音源ですが、差上げたところ、とても喜んでいただきました。

 お二人はとても愛し合っていたようです。私達と違うところです。

 

コメント
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