ブラックボックス
2017年5月20日(土)
加計学園問題で、文科省が「文書は確認できなかった」と表明しました。信じる人はあまりいないと思います。でも、いくらかは信じる人もいるでしょうね。ただ、絶対に信じていない人もいると思います。文科省のお役人さん達は100%の人が信じていないと思います。
共有ファイルを確認したっていいますけど、個人パソコンを確認しなければ、「探した」とは到底言えないです。
だれかが作成して、関係者の個人パソコンへ送信して意志を共有することは十分あり得ます。その場合には共有ファイルには当然ないですわな。
個人パソコンを確認しなかった理由について、関係者からアヒアリングしたからだとしていますが、「関係者」が言う訳がないですね。後々冷遇されることは火を見るよりも明らかですから。
こりゃもう、霞が関全体がブラックボックスと言わざるを得ません。お前にどうしてそのようなことが言えるのか?と言われると、反証できないところが、ブラックボックスと言わざる所以なのであります。文科省が第三者による調査を認めるのであれば、ブラックボックス発言は撤回します。
「天下り問題で処分を受けた人間が逆恨みしてこういう文書を出した」ということを流布しているようですが、何やら安倍首相の好きな「印象操作」をしているのではないかと思わざるを得ません。逆恨みかどうかそんな動機はどうでも良いことです。
ブラックボックスにどのようにして光を当てるか?ですが、私は、加計学園に関する公文書を全部チェックし、黒塗りの部分は公文書審査会に審査請求し開示を求め、他の情報と突き合わせることにより、矛盾(つまりは、どこかからもれてきた光のようなものですね。)を見つけることができるように思います。文科省の役人は一般的には優秀でしょうけど、彼らが100%完璧に仕事をしているということはあり得ませんので、どこかボロを出すと思います。
文科省をブラックボックスと言いましたが、究極の真っ黒黒のブラックボックスは、安倍首相ですわな。それもご夫婦共に真っ黒黒。加計学園の理事長とは腹心の友と言っていますが、その腹の中は真っ黒黒じゃなかろうか。