倉敷
2018年5月7日(月)
倉敷は、魅力的な街です。私は、広島ですから、何度行ったか忘れるくらい行っています。と言っても一桁台ですが・・。
30年位前、研修仲間で秋田県の方がおられまして、一緒に旅行へ行こうネと約束していたんです。(行先は忘れました。)ところが直前になって、キャンセルになったんです。wifeと倉敷に行くことになった、ですって。私よりか倉敷の方が魅力的であった訳であります。(そりゃ、当然でしょう。)・・で、何が言いたいかというと、倉敷から遠い地方の方は、余計魅力的に映るんでありますな。私からいえば、舘野といったところでしょうか。
昨年12月1日です。天気よく温かでした。
やっぱり、水辺というのは景色になります。
大原美術館です。
入口は、美術館風情ではありません。
日経平均の相場の見通しを書いてあります。証券会社があったのかしら・・。
観光案内所です。
大道商売です。許可制になっているのかどうか・・。
デニムでも有名になりました。
このお二人には了解を得て写真を撮りました。
地酒と見ると、血が騒ぎますが、蔵元ではないんですね。買う意欲がすっかり萎えてしまいました。
蔵でしょうか。見慣れない壁です。
古い街並みに必ずと言っていいほどある、路地です。
瀟洒な建物が多いです。そして、清掃が行きわたっていて、とても綺麗です。
just married です。
初めて大原美術館へ行ったのは、高校の時だったと思うのですが、この像は明確に覚えています。ロダンのカレーの市民です。何か物語があるのでしょうが、強い意志を感じる姿です。
大原美術館の中庭です。私が最初に行った時より、展示物が大幅に増えて、館も増えていました。
あと何回倉敷へ行く機会があるかしら、と思います。70過ぎると、全般的にですが、つい「あと何回」と考えてしまいます。
あと何回 思う度に 歳数え