団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

びわ湖大津

2019-12-09 15:49:32 | 

びわ湖大津

2019年12月8日(日)

 11月6日16時頃、大津へ到着しました。

 ちょっとした任務がありました。

 従姉が4歳の頃、母親と共に大津に住んでいて、近くの種苗店の女将さんに可愛がってもらったというのです。その種苗店を探すのが、mission possible なのであります。

 

 滋賀種苗という店でありました。大津には一店しかありませんので、直ぐに分かりました。「TANEKA」というのは屋号であります。

 40歳くらいの女将さんがいらっしゃいましたが、もう2代も代わっていて、当時のことは分かりませんでした。

 

 私は種のことはよく知りません。

 記念に日本手拭いをいただきました。thanksです。広島に帰り従姉に渡しました。

 直線距離で300m程度の所に、三井寺があります。私ゃ、教養がないものですので、「みついでら」かと思っていました。(恥)次男が三井系列の不動産会社に勤めていて、やっぱり「みついでら」と思っていたそうで、教養がないのは、遺伝するようであります。(ハハハッ)

 

 

 

 時間がなく、参拝はできませんでした。

 

 

 立派な石垣であります。petit物知りのwifeによると、近くの近江坂本に腕のよい石工がいたそうであります。

 

 

 三井寺の隣に、蕎麦を食べさす店があります。「開運そば」とありました。

 

 琵琶湖から京都へ水を引っ張っていっているのであります。

 

 少し分かり難いですが、運河であります。トンネルを掘って水を引いていますので、相当な工事だったと思います。

 

 京都の人は、滋賀県には頭が上がらないんじゃなかろうかと思います。私ゃ、wifeに頭が上がりません。(ハハハッ)

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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