米子に着きました
2021年1月3日(土)
昨年12月2日、米子までお出かけしたのであります。
米子駅前にイオンがあります。
鮮魚売場です。
目指していたせこがにがありました。ずわいがにの雌なんです。398(サンキュウパッ)のプライスタグが付いています。広島だとだいたい倍の値段が付きます。
小さいので身は余り付いていません。脚は食べるのが面倒になるくらい身が少ないです。美味は内子外子であります。
こちらべにずわいがにです。298のプライスタグでバーゲンでありましたが、身の締まりがあまりよくなく、値段ほどのものでありました。
こちら、ずわいがにです。鳥取だと松葉ガニという名称ですし、他地方では、エチゼンガニ、マツヨシガニ、タイザガニといったブランド名が付いています。
2980と桁が違うのであります。当然「手」が出ませんでした。
米子駅です。wifeが山陰に新幹線が通っていないことに文句を付けるのでありますが、リニア新幹線を止めて造って欲しいでありますなぁ。
昼時でありましたので、食事をすることに。家富良を「ヤブラ」と名乗っております。
wifeが食した牡蠣定食です。
私が食べた刺身を造ったあとのキレ端丼です。ちょっと小さく切りすぎであります。美味ではありました。アラの味噌汁が特に美味でありました。
プライスは忘れたのですが、両方800円程度でありました。米子に来た甲斐を感じたのであります。