団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

「仕事始」めは受診でした

2021-01-06 12:20:15 | 健康・病気

「仕事始め」は受診でした

2021年01月06日(水)

 「仕事め」。7年前までのサラリーパーソン時代が懐かしいです。

 04日、私の「仕事始め」は、受診でありました。(笑)

 


 ゴミ収集も仕事始めでありました。

 ゴミが例年より多くコロナで家に閉じこもっていたのだろうと、wife曰くであります。



 「検疫」が厳しくなっていました。前回昨年10月の時は、アルコール消毒液のみで検温はありませんでした。アルコール消毒液も何処にあるの?って感じでしたが、今回は警備員も配置して逃さない対応です。



 この病院にとっても、仕事始めの日です。年末年始で患者が溜まっているかと思いきや、混み具合はいつも程度でした。




 待合で待っていると、「PCR検査を唾液で行います」という看護師の声が聞こえました。ヒソヒソ声ではないほど日常になっているんだなぁと認識したのであります。



 心電図検査です。この後心臓エコー検査も行いました。

 

 Doctorに、心疾患がある場合重症化のリスクが高い理由を尋ねました。専門的知識を駆使し説明するので、かえって分かり難かったです。(笑) 要するに、身体の機能が万全でない場合、コロナに限らず、病気に対しての抵抗力がなくなるのだと解釈いたしました。

 年3回程度心臓に違和感がある旨主訴したところ、ニトロ系の舌下錠を処方されました。30秒程度で効くという説明でした。

 次回01月18日の受診となりました。


 医療費は安いであります。

 心電図、心臓エコー、血圧測定、処方、診察があり、2割負担で2300円也。薬局での薬はタダみたいなもので280円也でありました。

 




 広島県のPCR検査態勢は、比較的充実しています。

 県知事がTVで、僅かな症状でも早めの受診を呼びかけていました。

 コロナ初期の「37.5℃4日以上」という政府の方針は、大間違いというより、私ゃ、犯罪に近いと思っています。

 検査に殺到して医療機関がパンクするというエクスキューズでありましたが、それならそれなりに相談体制を整えれば良いだけであります。

 

 この期に及んでも検査が不足しています。こりゃもう人災と言わざるを得ないであります。

 

 政府は緊急事態宣言をすると言っています。昨年12月25日には、中見のないスカスカ恥知らず超独裁政権の菅首相は、緊急事態宣言をする必要はないと断言しておりました。多くの医療関係者や一部野党が要求していたのにも関わらずであります。

 

 後手後手支離滅裂右往左往が菅コロナ対応であります。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする