水持先生の顧問日誌

我が部の顧問、水持先生による日誌です。

普門館のチケット

2007年09月23日 | 日々のあれこれ
 今日は吹奏楽コンクールチケット発売の日。昨年は電話がつながらずゲットできなかったが、知り合いに譲ってもらえ前半を聴くことができた。今年は電話ではなくパソコンでチャレンジしたら見事前後半とも手に入った。いきおいで落語のチケットもとってしまった。吹奏楽連盟に郵便為替を送っていた時代は(といってもつい3年前ほどだったかな)のんびりしていたものだ。はっきりいって、うちと普門館はまだ別次元のものとはいえ、頂上で何が行われているのかは知っていないと、進む方向を誤ってしまう。だから、仕事でいくわけだな。だれか出張手当出してくれないかな。顧問じゃなかったら普門館に足を運ぶことはなかっただろうが、顧問であるがゆえにこのイベントにも大手を振って参加できるのだとも言える。実際2500円×2でこんなに感動できるイベントはめったにない。たまに出かけるプロオケでも、5000円出して心からよかったと思える機会はそうはない。10000円でも安いと思えるのは10回に1回だろうか。そういえば、先日出かけた燕楽という有名店のカツ丼1000円は高かった。もちろんおいしければカツ丼に1000円出すことに何の文句はない。でもあれはいただけなかった。よほど450円の富士そばのカツ丼の方が納得できる。卵でとじたカツ丼なら、金沢は片町にある文福、この一軒につきる。もう数年行ってないけど、東京のこの店があったら大変な行列になるだろうなあ。
 10:00にチケットをとり、10:30からコールユーブンゲンのテスト。例年より合格率が高い。午後の曲練習では、やはりリズムのとりかたはまだまだ。地道に一歩ずつすすんでいくしかないだろう。
コメント
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