模試の監督中に酒井格先生のたなばたの譜読みをしていたら、5年前に演奏したときよりも自分が成長していることがわかり、うれしかった。ハーモニーの構成がけっこうよめたから。前はそれも知らずにやっていたということがばれてしまうけど。しかし、そういうのが見えてくると、酒井格さんの高校生時代の作品であることにあらためて驚愕する。酒井先生自身がHPで語ってらっしゃったように、おわりの方にジャズ風のコードがでてくるけど、手元にあった和音の本を調べながら、なるほどこういうのをテンションというのかと納得できた。
それにしても名曲ですね。
それにしても名曲ですね。