今日は「男祭り」の合同練習。余裕とは言えないが、200名強がふつうに合奏できる空間を、同じ学園でありながら初来校の星野の中島先生がしきりにうらやましがる。
このスペースがあるため、本校を会場にして合同の練習もできる。
まして今日は、他校さん用のスクールバスも出していただいた。いかにこのおれが学校に貢献しているかを … 、すいません、そういうことではなく、学校、スタッフさんに感謝せねば。
自分が何かを学びたいと思ったら、身銭を切って自ら出向いていくのが本来あるべき形だ。
この環境のおかげで、他校の生徒さんをよび、すぐれた指導者にきてもらい、自分は合奏をみていれば鍛えてもらえるという有り難い日を設定できた。
久しぶりに見た慶應志木の小池先生の合奏も勉強になった。
どんな理不尽な言葉にもへこたれずに切り返していく生徒さんたちに接することができたのも、よかった。
うちに一番かけているものが今日見えたはずだ。
感謝しかないのはたしかだが、準備は大変といえば大変だった。今週は合同が三日あった。
明日は、じっくりと自分たちだけの曲をさらいたい。
あ、宿題の完成度をチェックをしないといけないんだった。