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石の繭 麻見和史
著者の名前はこれまで聞いたことがなく、当然ながら著者の本を読むのも本書が全くの初めてだ。どうして本書を読む気になったかと言うと、いつも行っている本屋さんで本書のサイン本を見つけたからだが、こうした経緯で読むことになったため、珍しく全く先入観なしで読むことができた。本書を読んでみて、まるでTVドラマの詳しい台本を読んでいるような気がしてしょうがなかった。「TVドラマのようだ」という表現には、主人公のキャラクターがしっかり描かれているという良い意味もあるが、逆にストーリーの進行の仕方がおざなりで斬新さが感じられないという意味もある。また、展開自体はある程度スピード感があって小気味良いのだが、どこか既定の分量(時間)で話を収束させようとする無理が透けて見えたりもする。このように感じてしまうのが、こちらがこうしたTVドラマを見すぎたせいなのか、それとも著者がそうした映像化を前提に書いたせいなのか、どちらなのかは良く判らないが、こうした話はTVドラマだけで十分というのが本音だ。そんなこともあり、かなり凝った犯罪を扱っている割に、謎の答えを知りたいという気持を最後まで持続させることができず、最後の方は惰性で読んでいるような感じがしてしまった。(「石の繭」 麻見和史、講談社ノベルス)
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