玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

コロナと国家

2020-06-18 10:26:27 | 雑感

コロナ禍は、国家が国民の生命を守ることを第一義としていないことも突き付けた。

この国の政府は國家という体裁を守っているだけなのかもしれない。

戦争を知らない世代も「コロナ」によって例外状態を知った

遅ればせながら、戦前に対して幾分の平等感を持てた。

近代以降の国民国家は必ず国民に銃を持たせた。

その銃口が国民に向けられることもある、ということを知っておこう。

コメント
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