玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

言葉で責任を逃れる人々

2020-10-08 16:27:02 | ブツブツ

看過できない」が口癖な立民の安住国対委員長。日本学術会議の件でも連発。このひと日常生活でも「看過できない」と云ってるのか?例えば奥さんが浮気したり、息子さんが万引きした時も「看過できない」というのかな?

法政の田中優子氏は「看過」ではなく「見逃せない」と何度も言っている。何故、彼女のように中学生以上が分かる言葉を使えないのだろう。

石川とかいう憲法学者も、一般法とか特別法とか言ってもみんな解からないよ。一言「そんな憲法解釈しかできない官僚は恥ずかしいから辞めなさい」と言えば済む。

今の自民党は平気で噓をついて権力を振るう。それに対抗するのに、相手を傷つけないように回りくどく言っても勝負にならない。実は自分の身を守っているのかも

今のアベ・アソ・スガの党は、昔の左から右まで幅の広い奥行きの深い自民党ではない。それを知っているでしょ。結局、難解な言葉を使うヒトは本当は戦う勇気のない人かも。

コメント
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