先日、伊勢佐木町に行った。人気が無い。しかも日本語が無い。
もう”イセブラ”はできない。今や中国人の街のようだ。
中国人は本国に居られないで日本に根付くような気がしている。
かなり前から気になっていたが、”銀だこ”が若っぽくて買うのためらっていたら、店の裏が呑み屋に成っていることに気付いた。
ちょっと一杯、こりゃ癖になりそうだ!
今日買った古本、昭和21年8月1日刊行された。
鈴木貫太郎が終戦一年後に「述べた」?というのが気に懸かる。
偽物ではないか?、終戦一年後で出版した?中をパラパラ見て見たら、次の一節があった。
「敢えて開戦に持って行ったのは支那事変における失敗を遮二無二国民に隠して何とか危地を切り抜けやうとした無謀な計画に外ならない。日本の戦争指導者は…太平洋の広さを忘れ、戦争を長期化し、ついに本土決戦を怒号し、一億玉砕に迄引き摺って行こうとした。」
さすが海軍大将、戦争への実相を語っていると感じた。
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