玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

タオルは投げられるのか?

2018-04-20 09:40:43 | 時事

尊厳を失った首長は壇上を去るしかない。スタンド・プレイしかできない無能な野党議員にもバカにされている。

一度は地獄を見た男かも知れないが、還暦を過ぎて、そこまで権力にしがみつくものだろうか。

あさましい心情の者は愛される年寄りにはなれない。ましてや、惜しまれる宰相の名を残せまい。

そろそろ、リングにタオルを投げる勇気ある同胞が自民党に居てもいいはずだ。ふと、国会中継を見て感じた。

京駅にて

 


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今年、一番の酒

2018-04-19 11:18:14 | グルメ

去年の秋に高知に行きました。そこで宴席に出された酒が、「土佐鶴」と「司牡丹」でした。土佐鶴は大吟醸でしたが、なぜだか、司牡丹に魅せられました。あまりに美味くて、買って帰りました。家で飲んでも、おいしゅうございました。自分の味覚にあっていたのかもしれません。

高知の友達に聞いたら、「土佐鶴」は全国展開しているけど、「司牡丹」はあまり出回っていないとのことでした。また、何とか手に入れようと思っています。また、これからも美味い酒に出会いたいものです。

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今年、三番の酒

2018-04-18 10:15:56 | グルメ

あくまでも、個人的な好みです。この酒も、『吉田類の酒場放浪記』で、彼がニャッと笑い、ほんとに美味そうな顔をしたので買いました。2番目の「住吉」も山形でしたが、これも山形です。偶然ですかね。吉田類の酒場放浪記』のなかで、にゃと笑った酒だ。

最近、体の不調を訴える友が増えました。自分も含めて、徐々に弱っていくのかと思いました。むかしの酒は防腐剤で頭が痛くなりましたが、今の酒はワインよりうまいと思っています。

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団地妻が消えた

2018-04-17 10:10:25 | あれこれ

むかし、日活ロマンポルノの「団地妻シリーズ」という映画が大量生産されていた。今、まわりを見渡すと、団地があるが、高齢者ばかりで、団地妻が居ない。むかしは一戸建てを買う前には、住都公団の団地に住んで、主婦は自転車を乗り回して、安売りスーパーを巡ったものだけど、最近はトンとそういう姿を見ない。

主婦は居なくなった。女性もみんな働きだした。これはたぶん良いことなのだ。むかしは4年制大学の女子大生にはまともな就職先がなかった。

今は、ほとんどが4年制に行く。だからだろうか、女性の結婚年齢が上がって、公園には若い元気なママさんの姿が減った。保育園の送り迎えを見ていると、みんな子育てに疲れているようだ。だから、政府が云うように簡単に子どもは増えないよ。

旧東海道 ー品濃町・横浜ー

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反知性の首長

2018-04-16 10:10:14 | あれこれ

一見、反知性というスタンスはかっこうが良い。橋下とか、石原はそんな臭いをさせていた。しかし、「反知性」にはそれを支える一定の知識を前提とする。

ところが、必要な民主主義の知識や的確な歴史認識とかが、ある部分欠けた首長がいる。だから言葉に重みがない。ついでに誠実さもない。この理由はわからない。ただし自分を支える人間に対してのお返しはとても厚いらしい。

そういう血統の良い三代目を、源氏や平氏の貴種のように崇める、これまた1955年以来の老舗の政党がある。もうここらで、この国も、いろんなことを初期化する時期なったのではないか。もっとも、それには国民の自覚が必要だが。

嘘つきは噛まれるかな?    ーヨコハマ 野毛ー 

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