12月に入ってから、何かと病気のニュースが重なる今日この頃。
まず入院していた叔父がなくなり、別の叔父は癌の診断を受ける。原因不明の痛みや熱で悩んでいた従姉妹の子(4歳)は、全身リューマチと判る。
私の採点の手伝いをしてくれている助手のサマンサは、先週末に肺炎との診断を受け、自宅療養中。ということでしばらくは、仕事も無理。
ヘルニアの持病を持つオットは、3日前から腰の痛みで悩み、痛みどめを使ってどうにか仕事に通う。私は口唇ヘルペスが治らずおまけに風邪気味。
せめて、コドモとネコたちが病気でないだけ、幸い。
悪いことが重なると気持ちも落ち込むが、そういう時こそ、大切なものにしっかり心をとどめて平安な気持ちで毎日を生きていきたい。
「何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願いを神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えになさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」(ピリピ人への手紙4:6-7)