先週の日曜日、息子は無事、大学院を卒業。
フルタイムの仕事と並行しながら、アメリカで一番大きな大学(学生数ではナンバーワン)に在籍し、オンラインで統計学の修士号を取得。
時々、私たちのところに電話がかかって、
「試験失敗した」「落第するかもしれない」などとパニックになっていたこともありましたが、
ストレートAだったようで、会社も授業料を支払ってくれたのは(成績が悪ければ、自費だったようです)、親としてありがたい限りでした。
忙しい生活が過ぎ、
「これからは、余った時間どうするの?」と聞くと、
自学でプログラミングなど学ぶと言ってました。
夫は「スペイン語勉強したらいいんじゃない?」
私は「自転車買って、少し運動したら?サイクリングクラブにでも入ったら?」
と助言しましたが、
これからどうなるかは、息子がゆっくり決めるでしょう。
息子が小さい時は、自閉症をかかえつつ、フルタイムで仕事をし、大学院も卒業するという未来は、全く予測できませんでした。
そのことに感謝しつつ、チャレンジ精神を失わず前向きに歩んでもらえたらと願うばかりです。
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