明日はいよいよ、ワークショップ!
思ったよりも参加人数が多い会議で、今日の様子を見てみると50人くらい参加しそうなので、少々びびっています。
まあ、ここまで来れば、やるしかないという心境です。
チャレンジすることが、一歩でも成長につながればいいなって思っています~。
明日はいよいよ、ワークショップ!
思ったよりも参加人数が多い会議で、今日の様子を見てみると50人くらい参加しそうなので、少々びびっています。
まあ、ここまで来れば、やるしかないという心境です。
チャレンジすることが、一歩でも成長につながればいいなって思っています~。
昨日は、庭の雑草とり。
今年は雨降りが続くので、庭の雑草はジャングルのように生い茂っています。
息子にバイト代を支払い、二人でぼうぼうと茂る雑草を抜き取る作業です。本当に体の芯からくたくたに疲れてしまいました。
こうやって雑草をきれいにしたところで、さて庭をどう改造したものかと悩みます。
シェークスピアの案ー芝生にする〔犬は、芝生を駆け回るのが好き)
ネコたちの案ーネコ草の森
娘の案ープールかトランポリンを置く
息子の案ーお金持ちに見える庭に改造する(見栄っ張り)
夫の案ーできるだけお金と時間のかからない庭づくり
私の案ーゲート、ハンモック、花壇、ベンチなどのステーションを至るところにつくり、外で昼寝、読書したりお茶を飲んだりできるような環境にする。
Targetで購入したのがこのCoffee Press。
お値段は10ドルと非常に安いのですが、意外と美味しくコーヒーをいれることができました。
熱いお湯をコーヒーの粉に注いで、お箸で中を混ぜて、4分待ってからプレスをして、できあがり。
コーヒーメーカーでいれるコーヒーよりも味がひきたつような気がします。
アイスコーヒーを入れる場合は、常温にコーヒーの粉を入れて、24時間置いておくのだそうです。
里帰りで今回、日本語の道の説明がよく理解できないということがしばしばあった。
旅行中、お店や駅などを探すために、頻繁に道行く人、コンビニのおにいさん、駐車係りの人、などに尋ね続けた。
「むこうに見えるあの道をまっすぐいって、しばらくすると白い建物が左に見えるから、そこを右に曲がって・・・・」
「そこ」「あこ」というのがどこをさしているのかが、よく分かりにくい。日本の場合、道の名前がなかったり、はっきり示されていないことも多いので、なおさらややこしい。
そればかりでなく、私の記憶力にも限界がきているのか、説明の最初の文は頭に残っても、説明が続くと覚えられなくなってしまう。説明を聞きながら、頭の中で方角のなんとなくのイメージが沸かないのは、日本語に限らず英語でも同じなのかもしれない。
日本生まれなのに日本語が理解できないという私を、娘は不思議がったが、頭の中は日本語特有の「あいまい」な表現を拒否するという老化?あるいは進化現象なのだろうか。
今朝は、アンドロイドの携帯に「洪水警報」が緊急メッセージで送られてきたのでびっくり!
そういえば、昨日の夜中もものすごく雨が降っていた様子だったが、道路はまだ水浸しとまではいかない。
干ばつだった去年の夏とは異なり、今年の夏は雨が多いので嬉しいやらどうなのか。例年、この時期が雨のシーズンらしい。
今になって、洪水のための保険に入っていた方が良かったのかと思う。入ってから適応されるまで30日かかるらしいので、この夏はもう間に合わないか。
ネコたちも、外の雨がイヤなのか家に閉じこもり。ペッパーは私の書類の上にどかんと座って、雨の音に耳だてている。
今、Audibleで録音を聞き始めているのがこのベストセラー本、The Power of Habit: Why We Do What We Do in Life and Businessです。
私たちの行動を制約する「習慣」を解明し、それをどう変えていくのかを様々な例を紹介しながら丁寧に解説しています。
たとえば冒頭で紹介されていたのが、禁煙をやめられず、しかも肥満に悩み、仕事は長続きせず、最後には夫に離婚〔他の女性との浮気)を言い渡される女性の話。その彼女が、どうやって「喫煙」に始まる自分の習慣を変え、体重60ポンド減量し、マラソンを趣味とし、大学院に戻り、今では婚約者がいるという女性に変革したのかというような極端な例が紹介されています。
仕事から帰ってから、テレビの前に座るのかそれとも近所をジョギングするのか、職場についたらメールをチェックするのかそれともその日やることのリストを作成するのか、など毎日の私たちの行動は習慣によって左右されがちです。
私の場合、ネットで無駄な時間を潰してしまう習慣、寝る前に間食していまう習慣、子どもの話を聞かずにすぐ叱ってしまう習慣、をこの本を読んで、ぜひ改めてみたいなと思っています。
このリンクから、本の紹介のビデオが見れますので、ご参考に!
日本に里帰りする前に、地元で行われる会議のワークショップの申しこみをする。
ワークショップの申し込みはかなり多かったらしいが、幸いに選んでもらい、1時間半のワークショップの準備を行うことになった。
アメリカでは、こういう地元(この場合は州レベル〕で行われる会議や学会、キャンパス内でのポスター発表会などでも審査が行われ採択、不採択により発表できるかどうかが決まるので、気が抜けない。
今回の場合、あらかじめワークショップに参加者が申し込みするわけでなく、会議場で自分の好きなワークショップを選んで参加するらしいので、参加人数が分からないのがネック。とりあえず、最大参加者が50人らしいので、パワポをもとに、50人分の資料を作成することに。
最近オンライン授業ばかり担当してきたので、人前で話すのは(しかも英語)は緊張しそう。せめてパワポだけは、参加して良かったと思えるような内容になるように、よく考えて作成することにする。
里帰りした時に池上彰さんの『「話す」「書く」「聞く」能力が仕事を変える!伝える力』という本を購入し、今読んでいる最中だが、その中の「相手の「へぇー」を増やす」との助言が参考になりそう。予想外だと思うようなデーターや事例などを用意し、相手の関心を高めるようなそういうプレゼンを心がけてみたい。
里帰り中に子どもたちに大好評だったのが、このおすし屋さん。
新幹線で注文したお寿司が運ばれてくるのですが、なかなか面白かったです。
お寿司の値段は高めなので、あまり食べれませんが、量より質を楽しめたっていう感じでしょうか。
アメリカ在住者としては、嬉しい組み合わせ。
昨日は、独立記念日。
地元のパレードに息子の高校のマーチングバンドも出場。
おそろいのブルーのTシャツで炎天下の中のパレード。
夏休みのブランクがあったにもかかわらず、息のあった演奏。
観客の私たちも、うちわで暑さをしのぎながらも汗だくになりながらの応援。
パレードでアイスキャンディをもらい、3個も食べてしまう。
それくらい大変な暑さだった。
先週の金曜日、成田を発ち、アメリカに帰る。
飛行機が1時間ほど遅れたことと、結構揺れがひどかったこと、そして日本を去りたくないという寂しい気持ちが重なったためか、娘の様子がだんだんおかしくなり、パニックあるいは不安障害のような症状になる。
体の不調を訴えたり、「もう死んでしまう」と何度か声にしたり、娘の取り乱した様子に私も動揺してしまったが、飛行機では睡眠剤をもらうことはできず、結局アスピリンをもらう。アスピリンでもなかなか眠ることができず、娘は始終、頭を私の膝の上に乗せ、私が髪をなぜたり、背中をさすったりして落ち着かせるが、時々不安が蓄積し、何度もトイレと行き来する。
挙句の果て、座席で少し吐いてしまい、それを無神経に気持ち悪がる息子との対応に、私は完全に疲れきってしまったが、飛行機がもうすぐ到着するという頃には娘の気分も明るくなり、元気に飛行機から降りる。
しかしそれで終わったわけでなく、その後3日間、不眠と眠れないということに対する不安でまたパニックのような現象になり、昨日医者に連れて行って、気持ちを落ち着かせる薬を処方してもらう。
予想と反し、その薬で落ち着いて眠れるどころか、薬を処方してもらったのに眠れないということに娘はまた強い不安感とパニック現象を示し、今日また医者に連れていき、今度は弱い睡眠薬を処方してもらう。それでやっと7時間昼寝をしてくれたが、今夜はゆっくり寝てくれるだろうか。
娘は旅行前から、飛行機が落ちることを不安がったり、日本での放射能汚染を心配していたが、最後には不安が積もりきって爆発してしまったらしい。
そういえば、昔引越しした時に、頻尿や体の不調を訴える不安障害になり、カウンセリングにかかったことがある。私よりも身長が大きく、しかも言葉に長けている娘には、ついおとなのような感覚で接してしまうが、まだ13歳ということを覚えて、十分甘えさせてあげることが必要なのかもしれないと気づかされる。