本日、めでたくうちのヨンジュナ君は保育園デビューいたしました
朝、保育園に連れて行ったらすぐに慣れてしまって
ゼロ歳児クラスにすんなり溶け込み遊び出しました
「初めてなのに古株みたいねー」と保母さんに言われました
別れる時に涙を予感していたのに、本人はさらっと「バイバイ」って・・・
ちょっとショックでした
でも夕方お迎えに行ったら、私の顔を見て泣き出し
それからは延々と涙が出ない泣き方でぐずっていました
初めてだったのにフルタイムで、でもとってもいい子で・・・よかった
久世光彦氏死去
本当にこれぞ徳の高い方の死に様なんだな・・・という気がしました。
長く苦しむでもなく家族に迷惑をかけるでもなく・・すっとこの世から去る。
世の中の多くの方がこんな死に方をしたいと思っている・・理想でした。
とはいえ、働きすぎだったのか・・・という気はします
実は私・・・あまり久世さんを知らないんです
私の好きな宝塚の元トップさんが、彼の名前から芸名をつけた程度で・・
「時間ですよ」も「寺内貫太郎一家」もあまり見ていなくて
小さい頃ってあまりああいうホームドラマが好きじゃなかったからかなあ
なので同級生とドラマの思い出の共有が出来なかったりします。
でも・・・
週刊新潮に連載されていた「大遺言」は知ってました
何度か読んで「面白いな」とも思いました
でも・・・まさか久世さんは自分が森繁さんより早く逝ってしまうとは
思わなかったんだろうなーーという気がします。
だって・・・あの「大遺言」はまさに森繁さんのメモリアルって感じの
文章でしたから・・・・
人生って長い短いじゃないんでしょうね。きっと。
どんな風に「よく生きたか」が問題なんでしょう。
みのさん・・・あんた・・・ワーカホリックだって
昨日の夕方のテレビを見ていたら、みのさんの記者会見が流れてて
思わず「思いっきりテレビ」を降板するのかな・・・と思っていたら
そうじゃなくて、もう一本レギュラーを増やす話だったのでびっくり
彼は現在９本のレギュラー番組を持っているんですが
１０本目を考えているというんです
その理由が「まだ空いている曜日があるから」だそうで。
こういう人のことを「ワーカホリック」といいます。
まるでＳＭＡＰの中居君の未来をみているような気さえします
私は思うんですが・・・「ワーカホリック」も立派な心の病気じゃないかな。
みのさん、腰を痛めて手術して・・顔をみれば内臓悪そうで。
どうみても限界に近いような気がするんですよ
でも、仕事を辞められない・・セーブできない・・かえって増やしてしまう。
これって「中毒」でしょう？
若者がニートになる時代に、なんでこんなワーカホリックがいるのか・・
やっぱりそこには「不安」があるんでしょうね
先行き不安・・・芸能人なんて売れなくなったらおしまいよ・・
稼げるだけ稼いで、あとで楽しようと思っているうちに勢いが止まらなくなり
何本かけもちをやっても「まだ不安。まだ足りない」って思うんですよね
そうはいっても、みのさん程の人ならとっくに一財産は作ってるはず。
もうそろそろ若者に譲るべき所はゆずってさ・・・サブに回っても
いいと思うけどねーーー
そうでないと・・・ちゃんとした死に方が出来なくなるよ。
