あ・・・そういえば昨日はホワイトデーだったっ
一応、毎年恒例の香水とワインを貰いました
ハケンの品格
とうとう終わってしまいました・・・・
来週からの楽しみが一つ減ってしまいます
今回は、果たして大前春子が契約の更新をするかしないかが焦点だったと
思うんですが、やっぱりしませんでしたね
しかもあの森ちゃんまでが契約更新を断ってしまったという事。
大前さんが契約を更新しなくなったのは「別れのつらさ」に耐えられないため。
そうかーー派遣社員というのは、更新してもいつ企業の思惑でくびを
切られるかわからないから、突然「別れ」がやってくる可能性もあるんですね。
(大前さんは更新を断る理由について
1 3ヶ月以上働くと自分のスキルがあまりにも高すぎて社員との間に格差が
生じるから
2 社員が自分に頼りすぎてますます使えなくなる
と言ってますが・・・・)
森ちゃんはだから「派遣をやめて正社員になりたい」と思うようになったんですね。
あくまで派遣として生きていくか、正社員を目指すか・・・
二つに一つの道を選んでいくというお話でした。
大前さんじゃないけど、森ちゃんは確かに3ヶ月で随分成長しましたよね
それもこれも大前春子さんのおかげ・・という事になるんでしょうか。
「働く事は生きることです」という春子さんの名台詞が生きてました
里中主任もなんとっ 「ハケン弁当」の企画が大当たりで社長賞まで
貰ってしまうという快挙
全国にフランチャイズを展開するまでになりました。
でもその社長賞を取ったときの挨拶がよかったですよね。
「ハケン弁当の本当の値打ちは、それはこういう賞ではなく、
社員と派遣社員が一つになって数々の困難を乗り越え、
力を合わせられたことです」
そうですよね。
「会社」の組織の一員として働くのに、そもそも身分差や差別があっては
いけないんです。派遣も社員も同等に力を出し合えたからこそ、良い企画を
うちたてて実行できたんですよね。
さて、気になる東海林主任と大前春子さんの仲ですが・・・・
まずいメールを出しちゃった・・・と会社に電話をかけた東海林主任。
大前さんが出て、延々と森ちゃんの真似をしているのがおかしかったです。
その後、長らく出てこなかったので、どうしたのかなーーと思ったら
なんとっ
東海林主任が飛ばされた子会社に派遣として面談にやって来たのが
大前春子さんっ
「暫くだな。元気そうじゃないか」
「それが何か」
「おおっ久しぶりに聞いたなそれ。相変わらずなだお前
「大前春子です」
「シビレるなーーおい」
しかも、彼女がばんばん見せた「資格」の数々・・・・
「ふぐ調理師」
「理容師」
それにエステ?ひよこの選別かな?さらに
「あんま・マッサージ」の資格に「爆弾処理資格」さらに極めつけは
「核燃料取り扱い」の資格?
(スカイダイビングも出来る事を証明しちゃったし・・・)
もうここまでいくとすごすぎっ
でも、この東海林主任と大前さんの丁々発止のやり取りがないと
面白くないんですよねーー(そしてそれを止める里中さんも)
「今度はあなたに社長賞を頂きます。その為に来ましたが何か?」
と言った大前さん。
泣かせる じゃないの 東海林主任、惚れ直したかーーー
いやーー本当に面白いラストシーンでしたっ
これ続編やらないのかな?
スペシャル版でもいいけど、ぜひぜひみたいです。
(余談ですが・・・山田吾一さん、あの会社の会長さんだったのね?
白川由美さんとはどんな関係が?ここは謎です。
この二人の関係が明らかになる事を希望します
謎ついでに・・果たしてアンダルシアまで携帯は繋がるのでしょうか?)