ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

ヒミツの花園最終回

2007-03-21 18:19:57 | ドラマ・ワイドショー

 ヒミツの花園 

うーん・・・平々凡々なラストでしたね

コメントのしようがない・・・という感じでしょうか?

物語自体は前半15分、陽君が絵を燃やそうとして月山に止められるところで

終わっています。

片岡さんの絵も野口さんの絵も両方とも陽君へ残されたものだから

燃やしてはいけない・・・まあ、これは正論でした。

普段はあまりしゃべらない陽君が、この時ばかりは延々と事の次第を

説明するシーンはちょっと・・・でした。

でもまあ、絵を燃やさなくても航君は立ち直り、「花園ゆり子」は解散して

めでたしめでたし・・という事になりました。

ちゃんちゃん

 

こんなにあっけなく大団円になるなら、何年も悩む必要はなかったんじゃないの?

ちょっと航君の「弟達を守りたい」という気持ちが空回りしちゃったような

気がしました。

 

そして、解散してどうやって生活していくんだろう・・・なんて心配に。

だって陽君はイギリスに留学するんでしょう

高校も行ってないのに、留学なんて出来るんでしょうか?

お兄ちゃん達、ドル箱の少女マンガを描かずにどうやって留学費用を

捻出するの?

どうやってあの億ションに住み続けるの なんてちょっと突っ込んでみたり。

 

でもまあ・・よく出来た脚本ではあったでしょう。

今回は釈ちゃんには悪いけど、真矢みき&寺島進コンビと4兄弟が

メインで楽しませていただきましたっ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊達な国じゃだめなの?

2007-03-21 18:08:57 | つれづれ日記

 そりゃあ、三重県も不愉快になりますよね

 

2008年の宮城県がJRなどと協賛して行う大型観光キャンペーンで

美し国(うまし国)伊達な旅」といいうキャッチフレーズに対して、

元祖「美し国」の三重県が「大変不愉快」というコメントを

発表したんだそうです。

 

三重県によると、「美(うま)し国」という言葉は、

「日本書紀」で海や山の幸に恵まれ、

風光明美な伊勢志摩地方を

指して呼んだのが由来とか・・・

私達の意識の中にも「美し国」と言えば南の地方を思い出します。

それを何でわざわざ北国の宮城県が使わないといけないの

 

宮城の知事さんは「福島とか岩手が不愉快というならわかるけど三重

だからねーー」なんてのんきな事言っちゃって。

「美し国」を「おいしいものがある国」という意味で使うようなんですけど、

これはやっぱり宮城が悪いっていうか・・・元宮城県人としても

賛成できないなあ

三重県の人達を不愉快にしてまでやる事じゃないっていうの

これで両県の友情がご破算になったら事ですよ。

(会津と萩市のような・・・平成の戊辰戦争勃発だって・・・・)

 

宮城には立派なキャッチフレーズになる言葉「伊達」があるのだから

伊達な国 粋な旅」(あ・・いいかも)とか

ばさらな旅 伊達の国」(これもいいかもっ)とか

おどけでない故郷・宮城」(おどけでないというのは宮城の方言で

「すごいよ」とか「とんでもないよ」という意味です。

 

何もわざわざ伊勢・志摩地方を連想させる言葉を使わなくてもいいと

思いますけどね

 

宮城県様・・・何とかもうちょっとオリジナリティのあるキャッチフレーズを

お願いしますって 草葉の陰で伊達政宗が泣くわよーー

 

五郎八の国へ(いろはのくにへ)伊達な旅」

(伊達政宗の娘・五郎八姫(いろは姫)にちなんで付けました)

萩降る国 伊達に行こう」(萩は宮城の県花)

織姫に会いたい 七夕の国

独眼竜の国 伊達な旅

伊達な味 伊達な国」

「ぎゅうったんな国」

 

 

ちょっと考えれば沢山あるじゃないねーー

気に入ったの・・あります?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする