ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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華麗なる一族

2007-03-05 12:30:28 | ドラマ・ワイドショー

 ががーん。うちのヨンジュナ君、今頃になってインフルエンザですって

ジュニアの受験が終わったあとでよかったーー

 

 ちょっと宣伝

お気に入りの所に入っている「虹の飛翔」って私が書いている小説なんですけど

先月からコンスタントに書き始めました。

よろしかったらみてやってください

 

 華麗なる一族 

 

ついに・・・・

万俵家のにとりつく亡霊の正体がわかってしまった

それはまさにおじいさんの敬介氏

いきなり「会社更生法」適用を告げられた鉄平君は阪神銀行からの

20億の融資が実はされていない事にきづいて唖然呆然

いくら「疑惑」があるとはいっても、父親がそこまでして自分の会社を

潰そうと考えていた事に深い失望を覚えたんですね。

失望・・っていうより絶望かな

 

で、ついに涙ながらに「僕の本当の父親はおじいさんですね」と

口走ってしまいます。

それを聞いた大介は顔面蒼白

「お前は本気でそんな事を・・」と否定しようとするんですけど、

ここでのキーパーソンの寧子さんの「許してください」の一言で

まさに「疑惑」を認めた格好に・・・・

 

いやーー罪作りな寧子さん。

ご本人にはさっぱり記憶のないことなのに、「あったかもしれない」と考えた

その事だけで「許してください」って台詞が出てきちゃうんですものね。

挙句に 「あなたは私が産んだ子供です」なんて・・・

全然フォローになってないっ これじゃあ火に油を注ぐようなものっていうか、

母親がここまで言う以上

「やっぱり鉄平はおじいさんの子」という疑惑が

確信に変わってしまいますよね。

 

(でもナレーションの血液型云々では、どっちの子供でもありうるみたいな?)

 

でも・・・もしそんな「疑惑」があったのなら36年前でしたっけ?

何で大介さんは実の父親に問いたださなかったんでしょうか

「僕の妻に何をしたんですか?」って・・・・

何度聞いても不思議なのは、この敬介なる人物が何ゆえに息子を煽るような

真似をしたのか・・という事。

こっちの方がよっぽど実の親子に見えないわ

それもこれも「家」の為に耐え忍んだって事でしょうか?

(そんな疑惑がありながら大介と寧子さんの間にはさらに3人の子供が

生まれるというのも不思議といえば不思議・・・それもこれも万俵家の為?)

 

一番罪深いのは敬介氏だったって事ね

鉄平がここで父親に復讐を誓うことばかりが重要視されていますが

もう一人の敬介氏の娘・芙佐子さんの事はどうなっているんでしょうか?

もし敬介氏が認知していたら相続権だって発生するのでは

っていうか、これがマスコミにわかったらそれこそ大騒ぎかも。

だって長男が祖父の子で、祖父にはもう一人外腹の子がいて・・・

大介と鉄平と芙佐子は兄弟だった ああもうドロドロ・・・・

(今、日本の本が売れている韓国でこの本を出版したら受けそうだし

ドラマも輸出したらヒットするかも)

 

法廷闘争と言う形で父対息子・・というより大介対敬介の戦いは始まったのです。

(気の毒な二子さん いやいやながら婚約したのが無駄に終わってしまって)

 

 サイドストーリーとしては美馬さんと相子の行方も気になりますね。

長女の一子さんと美馬さんは仮面夫婦なのね。

 

 銀平さんが鉄平に抱きついて泣くシーンも可愛かったですね

私的にはこれぞ「萌えーーー」シーンでした。

山本君って本当に弟キャラなのねーー

ああ・・でも銀平さん、アルコール中毒になってしまいますよ

 

来週はいよいよ「妻妾同衾」がマスコミに?

 

 

コメント (5)
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