え?この間新ユニットを結成したばかりの辻ちゃんが結婚
しかも妊娠2ヶ月って・・・
お相手は杉浦太陽君 おめでとうございます (一応)
完璧な「出来ちゃった結婚」 プロダクションも頭痛いでしょうねーー
(相方の不祥事といい・・このチビちゃん達はほんとに全く・・)
妊娠発覚で大慌てで入籍・結婚っていう流れが見え見えすぎるわ
一体、この結婚は何年持つでしょうかーー
プロポーズ大作戦
今回は第二ボタンのお話です
しかし・・・その前に・・健君の妖精さん登場に対する驚きが少なくなって
しまいましたーー
思わず妖精さんが「オレに対するリアクションが薄くなって来てないか」
と言ってしまうほどに・・・
そしてボタンえびのおすしを食べるのでありました・・・
(ボタンとボタンえびをかけた・・?)
さて、タイムスリップした先がよりにもよって、第二ボタンを渡す瞬間
しかも礼じゃない女の子に 慌ててボタンを渡すまいとするも取られて
しまった・・・・
結局の所、高校時代の健君は、礼に対してあまり恋愛感情を持っていなかった
というか、自分の気持ちに気づいていなかっただけなのね。
ゆえに、彼女の気に障ることばかりやって怒らせてしまったわけだ
何とかボタンを捜そうとするも、「一度上げたボタンを取り返すことに意味が
あるのか」と幹雄君に言われて「そうだよなーー」って
で、考えたのが野球部員によるマネージャーの卒業式
はっきり言って、この場面は感動のウルウル場面でした。うちの姫なんか
しくしく泣きながら見てました・・・・
でも・・・ あんなに暗くなってから部員をどうやって集めたわけ?とかーー
いつの間に卒業証書を用意してたのーー?とかーーユニフォームの
第二ボタンはいつ外したのかーーなんて考えちゃいけないのよね
せっかくの「感動」シーン、多少の矛盾は許されるというわけです
本当に「ああ青春」って感じのいいシーンでしたーー
やっぱり高校の卒業式ってそれなりの感慨があるけど、ドラマを見る事に
よって思い出す事も多々ありますよねーー私なんかもその口です
さて、教育実習生だった多田さん
いやーーこの人が唐突に学校に現れるのも矛盾の一つなんですが
どうやら礼の「恋」はここから始まっていたみたいですよね。
そして彼は大学の講師に
全員同じ大学に入学したという事は付属の大学って事なんでしょうね。
ところでこの藤木直人君。実は早稲田の理工学部卒業なんですって
ゆえに、先週の黒板に書かれた数式・・待ち時間にすらすら解いていたんです。
あの黒板に書かれた数式は現役東大生のミキちゃんというタレントさんが
監修をしていたんですね
で、現場で色々やっているところに藤木さんも一緒になって解いていた
というわけ。
だから、説明台詞は台詞以上の説得力がありました
「こんなのちゃんと理解しなきゃ覚えられない台詞です」と彼は言って
いましたっけ (確かにそうかも・・・・)
さて・・・結局、礼に「感動」を与えて終了した「第二ボタン」
でも、一向に何も変わらないことに健君はちょっとイライラ気味。
「たかだか過去の数時間だろう。お前が過去に戻って物を壊したら
物を壊したという事実は残る。だが、人の感情はそんな簡単なものじゃ
ないんだ。よほどのことがない限り変わらないということだ」
と妖精さんはズバリと言ってのけるのですが・・・
じゃあ、「よほどのこと」とはいつになるんでしょうかーー
とりあえず来週は大学生になった健君が礼ちゃんにふざけてキス
しようとしてバッチーンと殴られた写真です
どうなることやら・・・・・