ZARDの死は何となく不可解な事が多いですね。あのてすりの高さから
どうして落ちたのか・・本当に疑問です。彼女の事はお隣の韓国でも話題になって
いて朝鮮日報が詳しく伝えています。本当に愛された人でしたね。
プロポーズ大作戦
いやーー 今回は試練というか切ないというか
うーん・・・どうするんだーーケンゾーってな感じです。
今回の写真は多田先生が礼に告白した日のこと。何とか多田さんが告白する
前に自分の思いを伝えようとする健。
でも、妖精さんに「これまでずっと告白が出来なかったダメな人間が
新郎をさしおいて先に告白するなんて無理だと思わないか?
自分の殻を破れるのか」
追及されてしまいます (といってゆでたまごをがちゃり。ちょっと待って。
何で披露宴にゆでたまごが・・・ と突っ込んではいけない)
「殻を破るという事は多少の痛みを伴うものだ」と言われて、何とか
ガンバルゾーーと健は過去に戻って行ったのです。
がっ 結局は告白できずに終わってしまった・・・・・
(その代わりエリと鶴見君がくっついた・・・・ちゃんと過去によって未来は
変わっていたのです。しかも幹雄君にバレバレでしたーー)
タイムスリップしていた事を知っていた幹雄君、何であんなに冷静だった
んでしょうか
「知っていたら応援してやれたのに・・・」って、今言われてもねーー
過去と現在がごっちゃになって不思議なシーンでしたね、この二人の会話。
また秀逸だったのが、風船に水を入れてばちゃって弾けさせるシーン。
いかにも夏らしい、青春らしい、さわやかで切なくて素敵なシーンでした。
このドラマは、こういう胸がきゅんとなる場面を作ってくれるからいいよね。
(最初の回の紙風船を飛ばすシーンもよかったなあ・・・)
結局、またも妖精さんに「何でタイミングやきっかけに頼ろうとするんだよ」と
叱られてしまった健。
そう・・彼は自分の殻を破ることが出来なかったのです
何とか告白するタイミングを掴もうと一生懸命になっていたけど、
「次、これが来たら告白しよう」とか「これが終わったら告白しよう」とか
そんな事ばっかり考えていたんですね。
で、最終的にシチュエーションに拘らず、「王様ゲーム」をきっかけにして
告白した多田先生の勝ちだった・・・と
好きな人に「好き」というタイミングは、シチュエーションに拘ってはいけない、
素直に自分が思った瞬間に告白する事=殻を破ること だったわけ。
それを、健は友人の鶴見君には言えたわけです。
ゆえにエリちゃんとカップルになってしまって・・・
人には言えるのに、自分の事となると中々出来ない 悲しいものですね。
というわけで、「もうタイムスリップはしない」と言った健だけど・・・
予告編ではまた過去に行っているので、やっぱりタイムスリップするんじゃん。
さあ・・・あと一ヶ月で礼の心を捉えることが出来るのか健君っ
(いつも思うけど、あの披露宴のシーンは撮り溜めしているんでしょうか?
同じシーンを再現するのって大変っぽいし 新郎新婦が笑いあってる
シーンは一回目のままなのかなあ・・・)